「亡国のイージス」になるな
昨日のブログで、私はイージス艦の性能の素晴らしさを強調した一文を投稿しました。しかし、いくら性能の良い機械であっても、その機械を使う人間に欠陥があって無意味である。今回のイージス艦の事故により、清徳丸の乗員であった吉清治夫さんと、息子の哲大さんは、暗い海上の中に姿を消した。
その後の防衛省の幕僚幹部の話しによると、都合のいい責任逃れの発言が目立つ、それに幕僚の話しは、トップの石破大臣を無視した行為であり、ために石破大臣は苦境に追い込まれ、野党全般から退任要請の声が高い。確かに最高責任者としての退任による身の処し方もあるが、現時点で有能な石破大臣を失うことは、国家的見地からして妥当とは思えない。
もう一つ言えることは、過去のイージス艦の艦長や、防衛司令官の話しによれば、あの漁船などが輻輳する海域で、真っ二つに清徳丸を引き裂くような速力を出すべきでないという見解である。おまけに、間際にイージスをバックさせたという説も幕僚は言っている。本当にバックさせたのなら、清徳丸はあのように見事に半分に引き裂かれなかっただろう。
昨日の私のブログに対して、2名の方からコメントを戴いたが、いずれも機械を使いこなせなかった、使用者側に問題があることを指摘されていた。全くその通りだと思う。どのような素晴らしい機械であっても、使う人間の方に欠陥があっては話しにならない。一度コメントをご一読下さい。
政府は石破大臣の有能さを知っているので、国家的見地から擁護しているが、これも状況如何でどう展開するか分からない。心配である。
-以上-
昨日のブログで、私はイージス艦の性能の素晴らしさを強調した一文を投稿しました。しかし、いくら性能の良い機械であっても、その機械を使う人間に欠陥があって無意味である。今回のイージス艦の事故により、清徳丸の乗員であった吉清治夫さんと、息子の哲大さんは、暗い海上の中に姿を消した。
その後の防衛省の幕僚幹部の話しによると、都合のいい責任逃れの発言が目立つ、それに幕僚の話しは、トップの石破大臣を無視した行為であり、ために石破大臣は苦境に追い込まれ、野党全般から退任要請の声が高い。確かに最高責任者としての退任による身の処し方もあるが、現時点で有能な石破大臣を失うことは、国家的見地からして妥当とは思えない。
もう一つ言えることは、過去のイージス艦の艦長や、防衛司令官の話しによれば、あの漁船などが輻輳する海域で、真っ二つに清徳丸を引き裂くような速力を出すべきでないという見解である。おまけに、間際にイージスをバックさせたという説も幕僚は言っている。本当にバックさせたのなら、清徳丸はあのように見事に半分に引き裂かれなかっただろう。
昨日の私のブログに対して、2名の方からコメントを戴いたが、いずれも機械を使いこなせなかった、使用者側に問題があることを指摘されていた。全くその通りだと思う。どのような素晴らしい機械であっても、使う人間の方に欠陥があっては話しにならない。一度コメントをご一読下さい。
政府は石破大臣の有能さを知っているので、国家的見地から擁護しているが、これも状況如何でどう展開するか分からない。心配である。
-以上-
事件です。事件です。と言うほど日本にとってこの最新鋭のイージス艦を運行している自衛官の判断ミスで起きたことで、またも襲った防衛省の大事件です。
事件後の報告がこれまた大幅に遅れ、もし実戦じだったらと思うと恐ろしくなります。
現在の防衛大臣は、陸、海、空の三軍を統括する実戦の司令官です。それが、司令官が知らぬうちに、次々と異なった出来事が頻発しては、石破司令官もたまったものではありません。
これが、本当に何処かの国と交戦状況になった場合、日本は指揮命令の不統合から、多大な国家的損失を蒙り、場合によっては、亡国への路を辿るかも知れません。
この意味で、海軍幕僚長は責任を取って退任する見込みですが、こうした事態を防止するためにも、海幕の官僚統制を打破することが急務でしょう。
結局どこもサクラがいてうザかった。。。( ̄д ̄;;
でも、ここは5人中3人サクラだったけど、残りの2人はしっかり食ってきたぜ!!
見分け方わかってきたし、もっと食えそうだ
慣れたらうままーのなかなかオススメのところだぞhttp://betrun.net/do-p/300