~ event of everyday ~

日々の雑記.育児のこと

先生への手紙

2020年08月28日 | 育児
先生へ手紙を渡しました。

単なる連絡なのに、mailが使えない、手紙(紙媒体)現代ではありえない手段を使うことに腹が立ちます。
mailなら添付の資料を開いて保存しといたら良いし、きっと先生方も楽なはず。

お兄ちゃんのクラスの先生には、手術日程と入院期間のご連絡。

次男のクラスの先生には、次男のとこを理解してもらう為、家で実践している取り組みとその対処表を表に示しました。

たとえば、

困りごと・文章が読んでる途中に飛ぶ 
家での対処の仕方・読んでいるところ以外を下敷きで隠す

等々 国語 読み 書き 算数で困った症状を書き・それについての対処法を記入したものを渡しました。

これを読んでくれて、学校で少し友だちと違った作法しても、先生だけは理解していてくれるのでなんとなく安心です。

次男の先生は、やる気もあり、次男のことも好きでいてくれる素晴らしい先生です。
仕事に前向きな人かそうでないかはすぐわかります。
仕事に前向きな人でも、生徒を愛せる人はなかなか・・あまり自分の学生の頃の経験上で会ったことがあまりないような気がします。

そうそう、連絡帳を自作で作ってみたのですが、次男の連絡帳を見て書けるレベルになってきたので私の作った連絡帳フォーマットではなく、皆と同じ普通の連絡帳で書いてもらうことにしました。
相変わらず、〇月〇日のとこと日付を書く欄に「がつ・にち」と本人が書いてあって、親は大コケのような感じですが、
『次はここに連絡帳を書いて来るんだよ!』と付箋紙を貼ってあげると、きちんとそこに書いてくるようになりました。進歩です!

「一年生の一」というとうとう、国語の教科書の漢字を使う単元になって、彼がその教科書をノートにうつしたものを見たら、なんと書けてました!びっくり。
しかも、きちんと書いた文字に赤い〇がつけてあって
「ママ!これ見て!綺麗に書けたところ〇がついてるんだよ」と嬉しそうに教えてくれました。

夏休みに学習したひらがなの成果が出てる!と実感しました。
実際、書きに関してはまだまだですが、少しずつ彼の進歩に嬉しさを感じます。

手術可能

2020年08月26日 | 育児
今日は、お兄ちゃんの病気の受診をしに大学病院まで行きました。
MRI検査をしましたが、検査の途中で寝てしまったとのこと。
あのうるさい検査で、寝てしまうなんてすごい!

検査の結果は、手術可能だそう!

今日は、2回目の受診。
初診の予約した日から5ヶ月経過。

初診察は、初診の予約をした3ヶ月後でした。

手術は7ヶ月後の、3月になりました。

病気を治す...、寛解見込みが立つまでほ1年がかり...。

あとはスーパー ドクターにお任せするだけです。

学校の関係者の皆様、補助の先生方、合理的配慮をしてくれた皆様、有難うございました。

「もしかしたら、手術で治るかもよ。」
と伝えると、長男は本当に嬉しそうにしていました。

私も、ほっとしてます。

また詳しいことが書けそうな時期が来たら、記事にします。

コロナ渦なので、面会禁止!付き添いは保護者一人だけだそうです。

そしてなんと付き添い入院は、入院する間中ずっとだそう。

しかも、外出禁止!!

病院もPCR検査するのに、費用がかかるからだってさ。
そりゃ、そうだ。

付き添い入院は、すごく辛いのですよね~。



朝からザリガニ釣りを釣ってます。

2020年08月23日 | 育児
朝から、ザリガニ釣りをしています。
午後から雨の予報なので、午前中の早い時間から釣ってます。

もうなん十匹も釣れました。

もう、帰りたい。

早く自分一人で出掛けてくれますように。

昨日は、野球当番の日でした。
3時間半猛暑の中頑張りました。

途中で、熱中症ぽくなってしまう子どももいましたが、気持ちが悪くなってしまう子もいましたが、なんとか無事に終わりました。

今日は試合のため、7時30分に集合でした。
なんとか無事に送り出しました。

お父さんが、単身赴任しているのでなんでも一人でやらねばならず、けっこうしんどいです。

8月も終わりが見えてきました。
お兄ちゃんは野球しかすることなく、弟は何してたんだろ。

とにかく子どもたちの夏休みはこれで終了です。



短い夏休み。つかの間の遊びがほほえましい

2020年08月11日 | 育児
今日は最高に暑くて、しんどかった
(汗だく👕💦です。)

洗濯物🧺は、干したらすぐ乾くので助かってます。
7月は、洗濯物🧺を除湿器とエアコンを併用しながら、頑張って干していました。

役所に用事があって書類の申請をしに行ったり、実家にお泊まりしている次男を迎えに行ったりと忙しいです💦

最近は私も年をとってきたので、汗をかくと首回りが汗疹っぽくなるので、こまめにウェットタオルで汗を拭いてます。

兄弟たち最近のブームは、Switch📺️🎮️の『あつもり』をやってます。
誰かが僕の○○を盗んだ~とかすぐに兄弟喧嘩が始まります。
目が悪くなるので、テレビ画面でプレイさせてます。
実際、目がすごく悪くなって眼科健診に引っ掛かっていました。

夫婦でお盆休みをとってます。
旦那は赴任先から帰省です。

私は、例年ならお盆休みはどこかに旅行行くにしても値段が高いし、人も物凄く混んでいるので、わざわざ休みをとらないけれど今年は行くところもなく、子どもたちの夏休み🍉も限られているのでこの機会に休みを取りました。

お兄ちゃん宿題ですが、お兄ちゃんが難病のため宿題の代筆してます。
計算ドリル、自由研究、なんだか私の宿題ともなってる。

心配と早く治療させたい気持ちでいっぱいです。
焦っても仕方ないのですが、彼が彼の実力を発揮できないのは親として辛いです。本当は自分で宿題をやりたいだろうに。
あー、今日も病気の心配をしてしまった。
毎日、毎日...病気のことを考えてしまうな。

そんな2020年の夏です。




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どこへも行けない夏休みなので・・

2020年08月10日 | 育児
コロナでどこへも行けない、夏休み。


次男といとこは実家のプールで遊びました。

家で大人と二人だけで行くよりは楽しそうです。


長男は毎日野球です。

2020年は、心にずっと残る1年となりそうです。

3月の終わりから会社に出勤できなくなり、幼稚園の卒園式も全体での卒園式ではなくクラス別にお別れとなり卒園しました。
3月の終わりの頃の、保育にも行けなくなりました。
4月から旦那の単身赴任が始まりました。
4月マスクでの入学式。世の中へのコロナへの影響でピリピリとした雰囲気を感じました。
そして、長男の難病の発覚。(身体的にではなく機能的に)すぐに、該当の医療機関へ受診→3カ月の受診予約待ち→受診・・ 只今受診継続中。
学校や役所への連絡。親と学校の先生とのやり取り。と・・今でも、いろいろなことが心配で心が荒れてます。
今後を含め・・。ちょっと疲れたました。毎日、毎日病気のことばかり考えて・・。
「病気に負けてはいけない!」「親がしっかりしなきゃ!」とは思いますが、長男がどうしても可哀そうなのと、病気のせいでいろいとなことを諦めなければならなかったりするので、それを想像してまた落ち込む日々なのです。


5月・6月・7月・現在に続く・・
コロナ関連で家に引きこもり、長男のこともあり一人で落ち込む日々。
仕事も身が入らなくなって、病気に対して疑心暗鬼になってる。
病気だから仕方がないのですが、事実を受け入れる苦しさで悩み続け、毎日毎日悩みすぎて肩コリ・頭痛がひどく辛かった。
手術で寛解の見込みもありますが、その手術も危険で辛い。

長男の野球も少しずつ始まる。
半日の活動へ・・。

子ども達の前で、内心を悟られないように元気にふるまうって難しい。

暗すぎる記事で、ごめんなさい。
そんなこんなでちょっと元気がないです。

幸い、長男は学校生活辛いだろうに元気でいてくれてます。
次男もすごく元気です。

それだけが救いです。





春休みのいろいろ

2019年04月13日 | 育児
今週は 人身事故で通勤に二時間半かかり 死にそうになりました
JR が ストップ した影響でみんなが埼京線のホームになだれ込んできて ホームに入るのすら長蛇の列でした 。

さて新年度になりました 長男は小学2年生になり 次男も 年長さんになりました 。

1年生の初めの頃は、大きな ランドセルを背負いバランスがとれなくてよく転んでケガしてました。



2年生になった長男は 持ち上がりのクラスでそんなに変化しないみたいです 。
 ベテランの 低学年を 担当する 女性の先生です。
真面目で 保守的で いかにも 公務員という雰囲気がするので、私とは、相性が合いません…

長男 習い事

通信教育算数
通信教育作文
習字  ピアノ  空手


ピアノもなんだかんだいいつつ、先生の指導が良いので続けてます。
空手はオレンジ の 帯になりました。
  帯は初段になるまで、少なくともあと4回は買わねばなりません。
  帯× 4 昇級試験×8 = ¥8,8000
  空手は結構継続するのにお金かかっています !
  当初こんなにかかるなんて思わなかったです!
   リサーチ不足。
   昇級試験半年に一度1万円 帯2,000円これって 審査協会に搾取されすぎのような感じがします 。
   でも頑張っているようなので 、親の希望としては、やってもらいたいです。
習字は、期間限定で始めました。
彼が綺麗な字を書きたいと言っていたので 、汚い字が少しまともになった気がします 。
毎日の宿題の他に 、漢字の練習と読書と無学年生の通信教育の算数をさせています。
プリントを1日2枚ずつ進めています 。
週に一度通信の作文教室をやっています 。
これからの時代は独創教育が 何よりも大切だと思います。
言われたことをただやっているようだっけただやっているようではダメです。
  夏休みは発表学習にも参加して欲しいし、自分の学習内容を発表し、人前で喋れるように練習して欲しいと思います。


次男は 、なんと男性の先生になりました 。
やった~
何年か前から知ってい先生だけど年長の先生になるために、一生懸命ピアノの練習をしているのを知っていて 、そのひたむきな姿勢に胸を打たれました。

療育療育の就学前診断はしないことにしました。
 小さい頃は頑固で自分の意に反することがあると 、家の中に2時間も入らない子でしたが、言葉がわかってきて、
 その心配も薄れてきましたので、 療育は今年度で終わりです。

次男 習い事

スマイルゼミ
鉛筆を持つのが すごく上手になりました


春休みに短期水泳教室
     長男7歳,従姉6歳,次男5歳 ,
 長男と従妹は初めて、25Mを泳げるようになりました
 次男は水泳の習い事をしてもいいのではないかと思えるようになりました 。

春休み中に、 伊豆に旅行に行きました 。(二泊三日)
 

いつものように 妹家族と 私達家族と母で三津シーパラダイスに行ったのですが、魚を手に魚を手で触れられるような体験コーナーがあり、寒い中パンツになって魚を追いかけていたので、周りからは失笑されました。
相当楽しんでいたので、辺りが暗くなるまで遊びました。

 
小室山をハイキングし帰りに恐竜公園で遊んで帰りました。

長男は恐竜の首に乗っかって遊んでいたので 、突然高さ1 M 30 cm くらいの高さから落下しました。
体が柔らかいため無傷でした。

 

劇団四季 ライオンキングを見に行きました。
私は20年ぐらい前に一度見ていますが内容を思い出せませんでした。
確か浜松町のあたり だった気がしました。現在は、大井町です。

内容が少し変わったのでしょうか?
3時間くらいあって、次男は途中で飽きてきたのですが、それでも熱心に見ていました。
長男と同じくらいの年齢の子役の(シンバ役)に感動しました。
やっぱり大人と同じ世界にいるため、しっかりしていると感じました。

昭和記念公園に、2度ほど行きました。
春の花がとても綺麗でした。
子供を3人でお花の前で写真を撮りたいと思っていても、まともにじっとしていてくれません。

 

帰りにラーメン屋で食べて帰ったけど、次男がラーメン屋に水筒を忘れて帰りました。
今週取りにいきます


私の仕事関係
とても頼りになる方が 、定年退職で会社を去ってしまったので寂しい限りです
ところで私は、無期限契約社員となりました。
これが全く嬉しくありません
一生低賃金で働けという契約をしたようです。

日立では無期限雇用を申し出た社員が 契約を切られた事件が発生しました。
大手は、法令尊守と思っていましたが残念でなりません。
まだまだ人間使い捨ての現実があります

小学校入学までにつけたい学力

2019年03月04日 | 育児
ずいぶんと前に読んだものを読み返してみました。
Kindle Unlimitedで無料です。

長男の入学前には何もしませんでした。
不安もなく小学校に入ったら自然に勉強するんだろうなと。

ひらがな・カタカナ・計算練習何もしなかったです。
不安何一つなく入学し、入学してからも別段焦らず過ごしました。

ただ、次男はちょっと不安要素ありなので、また本を読み返してみました。

私は、親野 智可等先生がとっても好きです。
個人、個人の特性をすごく尊重してくれるので・・


著 親野 智可等
第1章 入学までにつけたい学びの力とは

少なくとも、自分の名前が書けて、ひらがなも全部読める状態にしておくほうがいい。



私は自分の字も算数も出来ずに、入学しましたが

今では、”ほとんどの子どもが名前を書けるし、中にはひらがなを全部書ける子もいるそうです”

それを初めて知ったときは、今の子すごいなぁと感心しました。

それを知っていても、長男に関しては何もしませんでした。
何か、親が言えばする子だったし、勉強したい!という意欲があふれてたから。

次男は、何かをさせられる行為をすごく嫌がります。

だからこそ、小学校のお勉強がおそらく苦痛だと思います。
”計算ドリル”私も苦痛だったので気持ちわかります。

苦痛からはじまると、勉強はすぐ行き詰ると思います。

本には、こう書かれてます。
2学期から、カタカナ、漢字の勉強がほぼ同時に始まりますので、
覚えることが増えるのです。

あっ、彼の性格だとこれはまずいなという焦りが出てきました。
これからどう転ぶのか見当がつきませんが、なんとなく嫌な予感。

好きなものは好き。
嫌いなものはやらない。

白黒はっきりしています。

スタートラインでは、つまずかないでほしいというのと
小学校の基礎的な勉強はやってほしいというのが母の願いです。

なので、

をやらせてみました。

が、甘かったです!
最初の2~3日はよかったです。新鮮な感じがしたのかとりあえずやってくれました。

ひらがなをなぞるやつですが、普通に書いてみるのよりは若干遊び心があって楽しそうだなと思ってたのですが・・



次男は、せっかちでした。
次男のリズムではない、自動の学習の時間に合わせることがすごくイライラしているようです。

ペン先が、折れるのではないかと心配するほど画面をたたきます。

うーん。
困ったな。そうこうしてるうちに長男がやってきて
「僕がやってあげようか?」
「うん。」
と長男がやってしまう事も出てきました。

『それでは、なんの意味もなくなってしまうよ。』

紙の教材のほうが良いのかしら?
まだ答えは出ず・・・。

次男は、工作をしたりお人形で遊ぶのが大好きなようです。




この映画をお父さんと見てきたそうです。
脚本が辻村 深月さんだったので、私も少し見たかったなぁと思いつつ・・。

買ってもらった、ドラえもんの人形でそれはそれは熱心に遊んでました。
人形を枕元に置いて寝ていました。可愛い。



次男の学力をつけさせたい私と彼の個性とどのように向き会っていけばよいのか、日々悩みながらの育児となりそうです。

忘れ物のフォロー

2019年03月03日 | 育児
忘れ物のフォローをいつまでやらなきゃいけないの?

Kindle Unlimited で無料で読めた書籍で、気になる項目を発見しました。

落ち着かない・話を聞けない・マイペースな小学生男子の育て方
著 松永 暢史


いつまで忘れ物のフォローや宿題のフォローをするべき?
◇ 「明日の準備をしなさい」の声かけはずっと




今まで小学生の1年の間は、ほとんど私が息子の汚い字の連絡帳を見て、(何を書いてあるのか分からない日もあり。)ランドセルに明日の持ち物を詰め込んでいました。
長男に「明日の持ち物の準備をしなさい。」というと時間がかかったり、嫌な顔をするからです。

「明日の準備しなさい。」といえばするのです。
 しぶしぶ・・

しかし、彼が行動を起こすのは私が4回くらい「明日の準備しなさい。」と言っても何もしないので、
とうとう我慢の限界に達し、ものすごい形相して彼の前面に回り込み「明日の準備をしなさい!」と怒るとようやく
嫌な顔をしてやり始めるのです。

多分、前の4回の「明日の準備しなさい。」は、彼の中では聞こえてないです。
最後に私がどなりちらして言った1回は、聞こえてます。

この間は最終的に5回目にどなりちらして、怒った私に、言った衝撃の言葉が、
「何!? いきなり・・。」でした。

『いきなりって、何よ!?なんなのよ!?何回も言っているじゃない!!』

怒りがこみ上げると同時に、風船がしぼむような気持になりました。
そして、こんなに怒って自分が苦しくなるくらいなら自分が明日の持ち物の準備をしようとそう思いました。

そして、本にはこんなことが書いてありました。

なぜ、男の子は忘れ物が多いのか?身もふたもないのですが、
「どうでもいい」と思ってるからです。
その証拠に、遊びにいくとき、自分の持っていきたいものは絶対に忘れないしょう。


思い当たる事がある一文でした。

それは、この間私が会社を用事があってお休みしたとき、学童に行かないで
帰ってきたのです。

そして、速攻友達と遊びに出掛けていくのですが、遊びの道具を何がなんでも持っていってました。


明日の学校の持ち物などは、ある程度親がフォローし続けるは仕方がないことだと思います。

私は学校に忘れ物を届けてあげられないので、これからいつになったら自発的に明日の準備をするのか、
全く分からないけれど、彼の明日の準備も私のタスクの一つになるでしょう。

そして、今度年長になる弟にもその兆しがあります。

彼は、幼稚園バックに自分の持ち物を入れて持ち帰ったり、持ち帰る準備をするのが苦手です。
この前、同学年の女の子に「〇〇ちゃん、バックの中にタオル入れるのへたくそね~。」
と言われてしまいました。

彼は、持ち帰る物はかばんに放り投げれば良いのです。
そのタオルが濡れていよーがいまいが関係ありません。

それが、心の現れです。
「自分の持ち物は、どーでも良い。」のです。
そのくせ自分の気になるものは絶対に忘れないで持って帰ります。

長男も、それは同じ。
傘は何本買ったでしょう。学童に学校に・・はたまたなくしたのか。

このまま次男が小学校に行ったら、彼の明日の準備まで私がしないと駄目でしょうね。
人に怒られやすい次男は、忘れ物の件で先生にまた怒られたらちょっとシンドイですものね~(笑)



癇癪をおこす子

2019年02月28日 | 育児
次男は学習がつまづくと癇癪を起こすこ子です。

癇癪を起こす原因は、上手にく出来なかったときです。

・文字が思うとおりに書けないことや、
・工作がうまく出来ないとき。
工作は得意なのですが、切るところを正確に切れません。
(年齢的なこともあって)

彼が癇癪を起こすと
「はじめから上手くできる子なんていない。ママも失敗しながら上手くなったのよ。」
と説明しますが、おそらく聞いていません。

我が強い子なので、それは上達したい気持ちが出ていてとてもよいと思うのです。

文字を教えるときに、うまくいってない感じだったので、彼の手の上に私の手を添えて誘導してあげましたが、私の手を振り払います。

これらの上達は練習の他にはないと思うのです。

昨日の私は一番やってはいけない失態をしでかしてしまいました。
次男と一緒になって、爆発してしまいました。

長男は、次男が癇癪をしていて私がその様子をほうっておいたら、
「ママ、次男のそばに行ってあげて..僕うるさくて本が読めないよ。」
と小声でさとされました。

次男は、やらされ感を嫌う子です。
「僕は自由にやりたいんだ~!」
と訴えているようです。

こうゆう時は、彼の進捗をとにかく褒めようと記事に書いてあったのですが、私は褒められて育てられてないので人Nことを褒めるのが苦手です。

どういうタイミングで、どうゆう風に褒めていいのか判らず。

療養のDrは、「仕事と思って褒めて下さい。」
「癇癪はほっておいたりしても良いです。」
と言ってました。

なかなか難しいです。

昨日は、長男が学年閉鎖になり、学童のためお弁当を用意しました。
次男は、遠足があるからとお弁当の用意をしました。

忙しかったので、いつもよりも私の我慢の限界が早かったです。
お風呂好きな次男、お風呂も長くまってるのがしんどかったです。

これから、学年が上がるにつれ忍耐が必要になることが、必要な毎日なりそうです。

そのたびに冷静になって、対話を繰り返すことが大切だと思います。