~ event of everyday ~

日々の雑記.育児のこと

HAPPY BIRTHDAY! 7歳

2020年11月23日 | 次男
次男7歳になりました!
大きくなってくれて母は嬉しいです。

もう出産したのは7年前なんだぁと思うと、自分も年をとったという思いがあります。
息子の7歳の印象は、まだ手がかかるなぁという感じです。

育児の負担ですが、お風呂も自分で入ってくれて、ご飯も自分で食べてくれて、その辺は体力的に楽になったと思いますが、学校にまつわること(勉強)がものすごく大変になりました。

幼稚園の頃と小さい頃の今のどっちがいいのかなぁ~と思うときもありますが、どちらがいいと比べることは大変さがそれぞれ違うので出来ないかなぁ。

年子育児で男児だったので、毎日のことをこなすことでいっぱいで小さい頃のことはあまり覚えていないのが一番正解かな。


次男だけあって、母にべたべたに甘えてきます。
男の子って可愛いなと思う瞬間です。
抱っことかしてきます。もう16キロオーバーなのに・・・。
ちなみにお兄ちゃんはべたべたに甘えてはきません。

10月に学童を辞めました。
でも、夏休みなど長期休みには学童に行ってもらうかもしれません。

(しかし、学童申請がやたら面倒なので利用しないかもしれません。)

在宅勤務でお家で面倒見れるようになったのが大きいです。
幼稚園時代と違って、終始次男の行動を見なくてすむようになったのも大きいです。
お家で息子にとって良いタイミングでお勉強方面の面倒を見れるメリットも大きいです。


7歳のお誕生日にはNintendo Switch「ソード、シールド」ポケモンと『鬼滅の刃』の剣、『鬼滅の刃』のタオル、湯飲みなどを親戚一同&母、父よりプレゼントしました。
喜んでいたと思います。


学校では、一人で遊ぶことが多いそうです。
先日1年生、2回目の面談で担任の先生にそう言われました。
教室の中で頭の中の空想の世界で誰かと戦っているそうです。
家でもそれは小さい頃からしていて、それがすごく楽しいんだろうなぁと観察していて親は思います。

中休みに孤独に一人遊ぶのではなくて、お友達とも遊べるし、一人の時間も楽しめるみたいなので彼の一人で遊びたいという思いを尊重してくれている優しい担任の先生です。
この間も、次男の面談に1時間も時間をとってくれていろいろと学校の様子を説明してくれました。

1学期よりも、ぐんと学力が伸びたそうです。
授業中に挙手するようになったそうです!

1学期は0回、2学期は5回以上も!
最近はノートも積極的に書き、自分の思っていることも書けるようになったそうです。

算数も理解が進み、今では算数の文章も読むようになったそうです。

そしてなんとなんと、「皆と同じスタートラインに立った!」と担任の先生に仰って頂きました!

この子にとって、お勉強を起動にのせるまでは親のサポートは必須だなと感じました。

親のサポート次第で1学期と2学期でこれだけ違いがあるのだから、7歳になったこれからも手をゆるめることなく、気を引き締めてこの子のペース+αで一緒に歩んでいきたいと思います。



文章書いた~!100点取った!!

2020年11月14日 | 次男
うちのLD傾向の次男ようやく文章を書いたよ~。
字はいまいちだけど、この子は文章書けるんだ~・・
今まで、朝顔の観察日記なんて本当に書けなかったので、次男が下書きしたもの(文章は先生が考えた)を先生になぞって頂いていたの。

そしたら、突如文章を書きだして・・。
本当にびっくり。

ひらがな、カタカナの覚えが本当に遅くて毎晩、毎晩ビール片手に文字を書く練習を隣で見てたら、ようやく・・。
長かった。長かった。ここまでたどり着くのに長い道のりを時に感情が高ぶって暴言を吐いたり、時にお前はバカだとか言ってしまったり、時に泣かせてしまったり・・。
「教えてもらうことは忍耐!」と再認識の日々だった。

とにかく。よかった。安心しました。

そして算数。
文字を読むのがとにかく嫌な彼次男に毎晩、毎晩ビール片手に繰り返し、繰り返し、文章問題を音読させ、百マス計算をさせ、とにかく繰り返し同じ問題、音読を中心に問題を解かせた。
つ、辛かった~。私。だって一門一門終わった後に遊ぶのですもの。
5分で終わることをその3倍かかりました。

そしたらこれ ↓

なんかかんだやれば出来るのね。彼。
LDじゃないのかしら?
とにかく7月頃の何もわかりませんの状態を、抜け出したと思っています。

これから、いつまで付きっ切りで勉強を教えるのかしら?

次男は学校の一斉授業は向いてないです。
個別に言われなければ、理解できないことが多い。

あまり比べるのもどうかと思うけど、お兄ちゃんはすぐ理解できる学校のお勉強を同じ兄弟なのに何故理解できないか不思議で、不思議でしょうがない。
教えなくても、高得点をとってくる。

次男は・・。うーん。
まぁ、これからも頑張ろう。
次男はLDの項目が当てはまるのになぜか文章を書いたり、突如このように100点取ってきたりもする。
本当にグレーなんだと改めて思う日々・・。


視力0.3以下!?

2020年08月31日 | 次男
視力がぁ~!
1年生にして0.3以下という学校の健診を受けて、ショックでした。
まだ1年生なのに。

そして眼科に行って、視力をはかったら1.0以上ありました。
(のぞいたら奥のほうに気球が見えるタイプ)
・・・。

学校の健診は何だったのでしょうか?
彼は眼科健診の説明をきちんと理解できないかったのでしょうか。

それとも、一番上のCだけ答えたのでしょうか。
下の方のCは面倒臭くて答えなかったのでしょうか。


暗算してたんじゃなかったの?

2020年08月21日 | 次男
 

引き算・・昨日から100点だった。
ようやく分かってくれたんだ!嬉しい!暗算してる。安心!・・・・と思ったら、どうやら違ってました。

スマイルゼミで回答の仕方が電卓のボタンのようになっていて、そのボタンの位置を押して回答するようになってます。
最近100点を連発していて安心していたのですが、9-3だったら9のボタンの位置から3つ引いたところが回答だと知ったためボタンの数を引いて回答していました。

やっぱり、計算は紙でやらせて書いたほうがいいわね。

お兄ちゃんは百マス計算を物凄い速さで計算しまくってたわよ!と・・比べてしまう。
百マス計算は、次男の文字をマスの中に収めるのが困難そう

昨日は、「五十音」を書いてたのですが、まだきちんと文字が書けてない五十音もあったので、繰り返し繰り返しやらせることにしました。
書けてないと、私のほうの精神がぶちっと切れて、「幼稚園生かよっ!」と言ってしまったり、こちらも疲れていたり、焦りもあるのか、精神が不安定だったりすると暴言を吐いてしまいます。

きっと、彼は彼なりの進度があるのでしょう。
幼稚園の頃から、スマイルゼミをやらせていたけれど受講料の無駄だったわ

学校の先生には、彼のお勉強にお付き合いしていて気が付いたことや、夏休みの学習の取り組みなどのお手紙を書こう。
本当に今どきe-mailなどの通信媒体が使えないと困ってしまいます。

先生は、次男のことをとてもよく理解して下さるので安心して現状をお話できるので助かります。
お手紙を受け取るのも先生の負担にならないようにしないとね。

ディスクレシアの症状 に当てはまると思う

2020年08月20日 | 次男

ディスレクシア・読字障害(前編)...症状と音韻処理  - 子ども情報ステーションby ぷるすあるは


に書いてある症状に当てはまる


ディスクレシアの症状

・文字を一つ一つ拾って読んでしまう(逐次[ちくじ]読み)
例:「うさぎ」→「う」「さ」「ぎ」


逐次読みします。言葉はすぐ出るのに、文面読むときには、次男は間違いなく逐次よみ

「う」「さ」「ぎ」

と一つ一つの文字を読むのです。


対策 → 教科書の単語に○で囲み読まそう。



・単語あるいは文節の途中で区切ってしまう
例:「あしたはカレーをたべる」→「あし」「たはカ」「レーをた」「べる」

・読んでいるところを確認するように指で押さえながら読む


自分で指で押さえて読めないので、私が代わりに押さえてあげると、読みやすそう。

対策 → 読まない場所は下敷きで隠す。



・文末などは適当に自分で変えて読んでしまう


これ?なんででしょう。勝手に変えるんです。

もう、最後まで読むのが面倒なのか?



・ページの読み初めに比べると終わりの読みは格段に誤りが増える(読むことにすぐ疲れてしまう)
・文字間や行間を狭くするとさらに読みにくくなる
・音読よりも黙読が苦手である
・一度、音読して内容が理解ができると、二回目の読みは比較的スムーズになる

などが挙げられます。単純に読めないというだけでなく、読むのに時間がかかったり、読み間違えが多かったり、読むことがすごく疲れてしまうということも含まれています。



3つは確実に当てはまります。


やっぱり、次男はディスクレイシアなのかな。




会社へ出勤前の朝の勉強

2020年08月20日 | 次男
今日も暑くなりそうで、参りそうです。

読み
やをゆと読む
みをむと読む
ねをぬと読む

文の終わりを勝手に変えて読む。

書き
ほ ゆ ろ をが書けない

算数
一の位

足し算 95点
引き算 100点

あー、夏休み終わっちゃうよー!!
また、どんどん授業進んじゃうよー!!

焦るよー!!




猛暑

2020年08月19日 | 次男
猛暑で学童の外遊びも禁止らしくて、「ちょー、つまらなかった。」と長男。
一日、小学校3年生が室内で過ごすっていうのも辛いね~。

今日は野球のお友達と自由に朝から、野球と水の出る池のプールで遊ぶらしいです。
お昼は、近所のフードコートに野球関連のママ友がお昼食べに連れて行ってくれるそうです。

次男のお勉強

昨日つまずいていた

「ば・ぼ
 ぱ・ぽ
 ぴ・び」

夜お勉強している時のほうが出来ました。

少しは覚えていてくれたので、安心しました。


現在の課題

やをゆと読んでしまう
びをざと読んでしまう
ぬをねと読んでしまう

今日はこれを中心にお勉強したいです。

ただピンポイントで一字だけ教えてしまうと、本人は嫌なのか小声で読んだり、態度がふてくされてきてしまうので教え方もどう教えたらいいか考えてしまいます。

昨日、今日と本を読ませてみました。
「なぜ、どうして化学の疑問」小学校1年生

つっかえながら、上記の文字のポイントと、じゃ、じゅ、じょとか文末の「は」を「わ」で読む等、まだまだ混乱している様子。
なので、もう「じゃ」は「じや」と読んでよいよ。と独自のルール決めてやっています。

算数のひき算

5-3
8-7
9-6
9-4
8-5
9-5
はつまずいていました。

これが出来ないと、2学期には2桁の計算が始まりますますおいてきぼりになってしまうよ~。
そして授業がつまらないものに!

夏休みがもう少しあればねぇ~。
休みは、学力が遅れた子にも学力を取り戻すチャンスでもあるのに!

今年は、それも出来ない!
う”っ~、休み明けでまた授業が進んでしまうっ!

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はとほ

2020年08月18日 | 次男
   
近くの公園で、カブト虫を捕まえてき家に持って帰ってきたので
「飼ってもいい?」

「朝顔のお世話も出来ないのに、飼えない!駄目。」
の一言で、せっかく捕獲してきたのに逃がす羽目になってしまった次男。

『ちょっと、かわいそうなことをしたかしら?』と罪悪感。

次男の得意分野を伸ばしてあげたいな!
次男の得意分野、次男しか出来ないこと、発想、独創。いろいろある。

けど・・
今は、お兄ちゃんの病気もあり心に余裕がないのでそのお手伝いが出来なくてごめんね。

とりあえず、朝のお勉強。

「ぱ・ぽ」
似ていて難しいね。

「ば・ぼ」

ばったのばとぼくのぼが混同している様子。同じだと言い張るけど違うんだよの繰り返し。
横棒が2つで「ほ」なんだよ。とは言ってるものの、納得していないなぁ。

はとほ 

君の頭の中ではどう映っているんだろう?
頭の中だから見えないよ。


繰り返し。繰り返し教えるしかない。

いつか理解してくれると思ってる。

引き算を学習したけど、昨日より今日のほうができるようになってる!
嬉しい。
7-3、7-4はちょっと難しい。算数ブロック使っていた昨日。
今日は算数ブロックなしでとけた!


先生は、「次男を他の子とは比べてません!」とおっしゃってた。
ありがとう。感謝してます。

だけど、親の胸はちくりと痛い。
周りと違うと、はっきり宣告されたようで。

先生は「私は〇〇君のこと大好きですよ。」
と言ってくれた

ほっとした。
安心した。

突き放さないでくれてありがとう。
安心してこれからのことも相談できる。
嬉しかった。

今日も学童から帰ってきたら、お勉強。
そんなに根詰めてやらなくてもいいけど、あいうえおは頑張ってマスターしようね。

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音韻意識の弱さ

2020年08月17日 | 次男
「LDの子の読み書き支援が分かる本」で私も少し学習しました。

どうして、小さい「っ」「ょ」「ゃ」など読めないのかなぁと思ったら、きちんと本に書いてありました。

●音韻意識の弱さ
音のイメージをもつ、音のイメージがあれば、音を聞いて文字を思い浮かべること、文字を見て音をイメージすることが出来る。

「電車」 → 文字を音に変換できない
文字を見ても読み方が分からない 思い出そうとするが他の単語と混同する

単語や文章をみたときにそれが頭の中で変換されない。
正しい読み方が分からず、推測されたり、記憶をたどって読もうとする。

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「文字を音に変換できない」ー よく意味が分からないのですが、文字に音ってあったのですね。
こういうのはその道にプロに教わらないと、よく理解できません。

対応法
音の抽出、分解を遊び感覚で習得しましょう。
音の視覚化が必要。

どなたかのブログで理解できたこと →

長音 ケーキ -のような伸ばす音
幼音 シャツ 小さな ャ ュ ョ
促音 ポケット
撥音 りんごの様なんの音

1音としてカウントする→これらの意識が育ってないと小さな「ャ ュ ョ 」
小さな「ッ」は読めません。

ははぁ。なぁーるほど!
1音1ン指折りとともに確認したり
「り・ん・ご」 指→1本 2本 3本と折って説明する。

1音1音しっかり分けて、意識づけていくことが大切

このようなやり方が視覚化(目で見てわかる工夫)というそうです。


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とにかく、これから先のことを思うとすごい大変!
こんなことをいちいちやってたら身がもたない。
だけど、文字は読めなくては始まらないのでしつこく、しつこく教えていかねば。



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教育は忍耐なり!

2020年08月12日 | 次男
次男の1年生の”ひらがな”のお勉強してます。
単純な”あいうえお”を書く練習だと、彼が乗り気がしないので全くやる気がないので、ポケモンのキャラをひらがなで書く練習させてます。

しかし、「〇〇書いてごらん!」というと
「このキャラは弱いからヤダ!」

ひらがな書こうとすると、
「分からないから!書けない!」とか

「じゃあ、あいうえおの五十音の表から探して書いてごらん!」と言うと・・。
「分からないなら読んでごらん!その文字のある場所まで読んでみて!」

「わかんない!教えて!」
といって、席を立って立ち歩き始めてしまうので

「なんで!」
「だってさ~。」
「やだぁ!」

屁理屈だけは超一人前なのです。

とにかく書くのが嫌なので、こちらが興味ありそうなポケモンの種類を言っても「あーだ、こーだこれはメガシンカしないので違うーー!」とか。

「わかんない!わかんないの!早く教えてぇーー!」となるのです。

こんなことが、毎日繰り返されるので親も気持ちがなえるのです。

シンドイ!

音読も、親が読むところを指で示してあげると読み易いみたい。
間違っている部分を指摘するとものすごい嫌がるので、どうやって直してあげればよいのか分からない。

間違ったところを指摘し続けると、
「いじわる。」「いじわるばばぁ。」
と彼に言われるし、困ったなぁ。

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