場の接収の件に取り組む。だがその前に体力の回復を図りたい。右の肺の回復は四か月
かかった。今回はそれよりダメージが大きいようだ。心不全の指標はそんな悠長な事は
許されないそうだ。時間がない。昨日は姪を外来に連れて行った。二週間置きは中断で
きない。三回目のワクチンも既に決まった。それまでにカットに連れていく。衛生観念
がないのでいつ感染してもおかしくない。男と違い女性は手がかかる。自分の身だしな
みもしないにも拘らず必要な手を抜く。猫と同じと思い感情抜きで応対する。怒りを抑
えるのではなく行いを認める。救いはそんな生活でも彼女は病気をしない事。部屋を清
潔に保ち食事はは自分で作り出来合いのおいしいお総菜は口に入れない。ただ一つ変わ
ったのはイワシの缶詰を使うようになった。新鮮なサバ、サワラなどは容易に手に入る。
でもイワシは店頭にない事が多い。タラなどは冷凍で手に入る。自分は素材のみで味付
けをしない生活を続けている。もちろん出汁を楽しんでいる。しかし姪の影響で食べる
量が増えてしまった。体重を五十一㎏(服を着て)を越さないのが大変。いつも手すり
に摑まり、壁に頼り転ばない様に注意している。手腕の黒血が消えない。我慢の生活。

t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_