七年前母が100になる少し前、薬をもらう為
何件かの医者に連れまわして疲れさせた悪い思
い出がある。結局それがもとで死なせた。
丁度昨日もその日。
姪の外来の後デー、入浴介助、ケアマネの来訪と
また別の用件の訪問と立て続け。
普通の会社ならば連休もあって当然だが、医者は
何とかならない物かと今でも思う。
高齢者は薬だけで済むようにと願う。
ケアーマネは社協の配置換えの報告。これは仕方
がない。
長い間お世話になった。姪も慣れたのに残念。
勤めは配置換え、任期がつきもの。
結局二時間遅れの晩御飯。それでも姪は日付が替わ
る前に様子をうかがう。これも何ともならない。
運動、買い物がてら昼は外食に連れ出す。
本気で自分の始末をつける時を迎えた。何度も挫折
したが今度こその気持ちで臨む。