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マイ・パン教室 マイ・パン工房

お昼の会食

本当に久しぶり。妻、母を見送ってからは他の方と

食事を共にしない。姪には食事を給仕するだけ。

それが3時間も同じテーブル。メニューは姪と同じ。

白身魚のムニエル、だし巻き卵、ホーレンソーの和え物

とろろの吸い物と深川めし。家庭料理そのもの。

私は味噌汁にご仏飯の雑炊。それでも喋った。声が出た。

電話でも声が出ないのに。

途中差し入れて頂くパンの生徒さんの母親がお見えに。

そこそこに挨拶。又どうぞと言い送り出した。

 

姪の戻る時間。準備をする。臨時のデーの代わりに月曜は

お休みとの連絡。結局連休。食事の段取りを考える。

風呂も済ませ部屋に見送る。生理も1週間ほどで終わる。

変に平穏。

 

もう干渉しない、病気と諦めた。強制も望みもしない。

なるようにしかならないと悟り感情を無くし流れに任せる。

自分の子には我慢できなかったが今はできる。

 

夕方ご近所の方から多くの野菜を頂いた。大根に白菜と

これらはどれだけあってもうれしい。肉魚よりも野菜中心。

年を取りにはこれが最高のご馳走。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

sugiura57
気が向いたらいつでもお出でになれば。大歓迎です。深川めしは前回おいしいとの話で加えました。

結婚当初は焼きそばも作れなかった。妻が病に伏して初めて炊事をした。透析の弊害で心臓の手術後は一日六回の食事。これは大変でついには明け方の食事は自分でと言い出したが実現しなかった。

血のつながりは恐ろしい。でも今は食だけのつながり感情を出さないつながり。
今村
こんにちは。昨日はご馳走をありがとうございました。あんなに立派な献立は自分で考えつかない。
お金の話は余計だったけれど。それでも、私の様な者に食事を出してくれて有難いと思います。明日香さんが羨ましいとよく思います。私は父親と関わりを持たない様にしていたので、父から優しくされた記憶はほぼない。父親もほとんど家にいなかったし。あんなに気楽に父親の様な年の人と話せる相手は杉浦さんだけです。また、お願いします。
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