家内は愛していました。よくテレビで見ていました。その中で三味線を弾く身振りで
道路で踊りまくる方がいてある意味感動しました。その方がギリヤーク尼崎さんだった
ようです。狂ったように踊りまくるその迫力に驚きました。
今回その踊りが念仏じょんがらという題と知りました。今のお年が８０後半、難病で立つ
こともむつかしい状態でした。それでも本人の意思で毎年新宿路上での大道芸人として
披露しました。恐ろしいほどの努力と気力です。改めて年を経てからの生き方に学びたい。
先に家内と見たときは、ボレロを見た直後でした。何か同じリズムが伝わってきました。
今日のパンはレーズン食パン、プレーン食パン、クルミパン、リンゴパン、ブレッエル
です。アーモンドのケーキを焼きます。
年を取るのは不自由が増えることです。左手の動きが徐々に動かなくなってきています。
握力が驚くほど少なくなってきています。ビンの蓋を開ける際に支えきれなくなって
います。普通でいう障害者の段階になっています。
覚悟ができているもののなかなか認めることができない。それが老いというものなの
だろうか。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
