に洗濯済みのブラ、シャツを着靴下を履く。それも前後ろ逆に着る。注意しても全く
無視。なにかが違う。体力的にもう敵わない。好きなようにさせる。気を付けるのは
進みたい道は車でも車椅子がいても平気で押しのけて通る。危なくってしょうがない。
様子を見守るがもう限界が近づいている。
私の体の調子は随分よくなった。何があっても良いと何度目かの思いを決めた。
ふらつきは友とした。これまでのお付き合いも大まかは消えた。固定電話をやめスマ
ホのみにしたのが契機になった。改めての電話はしなくなった。事実上消えさった。
心臓の事があるのでまだ病院通いは続く。肺がんは消えた。新たに生み出す迄は少し
猶予が欲しい。次は何の手も打たない。最近になりようやく一日二食、残り物だけに
慣れてきた。姪のタンパクの多い食事を準備しているうちに少しづつ口にしていた。
体が慣れたらまた一食に戻したい。野菜中心だが肉も拒否しない。流れに身を任す。
でも好きなコーヒー、抹茶やお茶はやめられない。やめようとしてもすぐに戻ってし
まう。これが趣味という物かも。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
