あしかがフラワーパーク 日本を代表する原種・野田藤、うすべに藤、むらさき藤、長藤、八重の藤(八重黒龍藤)、白藤と順に花を咲かせ、 最後は日本では栽培が難しいと言われている黄色い藤・きばな藤(マメ科キングサリ属)と1ヶ月もの長い間、ふじの花を楽しむ事 が出来ます。前回 【あしかがフラワーパーク (1) 大藤・うすべに藤・白藤・むらさき藤など】 今回は「珍しい八重黒龍藤・うすべに藤など」を
うす紅橋 藤の花では一番先に見頃になる、桜色のまばゆい藤咲く橋
見頃は過ぎていましたが・・・
世界でも珍しい八重(八重黒龍藤)の大藤棚
野田藤系の 黒龍藤の突然変異と言われる八重藤で、最も香りが強く、遠くから見るとブドウの房の様にも見えます。
足利のフジ 八重黒龍藤「栃木県指定天然記念物」
寸法 南北 34.5m 東西25.4m 幹周り2.5m 花房30cm 広さは500畳もの広さ 樹齢約 150年
大変珍しい八重咲きの藤で最も香りが強く(甘い香り)
遠方から見ると・・・藤の姿はブドウ棚の様にも見え、息を呑むほどの美しさがあります。
八重黒龍藤は、ちょうど見頃でした。
★一番の目玉は、大藤棚は10年前72㎡の藤棚も10倍以上の1,000㎡にも拡がり、世界一 美しい藤と言われるほどです。
★世界でも珍しい八重(八重黒龍藤)の大藤、野田藤系の 黒龍藤の突然変異と言われる八重藤で、最も香りが強く、
遠くから見るとブドウの房の様にも見えます。
★庭木仕立ての藤、 80mにも渡って続く白藤の花のトンネル(幸せの道)、
★スクリーン仕立てのムラサキ藤と白藤が、池に映る水鏡効果の藤とか、 新しく出来たドーム型の藤など。
園内には沢山の花を見る事が出来ます。