八日目の蝉 2011-04-23 19:17:53 | 本 映画が公開された『八日目の蝉』 既にNHKでドラマ化されたのも見ていましたが、 会社で読んだ人が貸してくれたので文庫を読んでみました。 昨年自分が行った小豆島が舞台となって出てくるので、 ちょっと不思議な感覚が、、、。 ストーリーは、 愛する人の赤ちゃんを連れ去って、自分の子として、 逃亡生活をしながら育てる女。 赤ちゃんだった自分を誘拐した女を母親だと思って、 成長する女の子。 別れ。 時が過ぎ、大人になった娘のその後。 切ないという言葉だけでは表現できない、 重いものが残る作品でした。 « 魔笛 | トップ | GWはどちらへ? »
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