GW前半、北海道の友人夫妻から、
産地直送、海の幸を送ったよー!とメールが来ました。
宅配便が到着をして、箱を開けてみると。
大きめの貝が2つ入っています。
これ真つぶ貝だそうです。
もちろん、い、生きてます(汗)
他に海老が入っていました。
たぶんこの箱に入れられた時は、
この海老ちゃんたちも生きていたに違いない。
貝は、ちょっとひっぱってみましたが、
ものすごい力で生きたまま引きずり出すのは無理。
しかし!一緒に入っていた写真入りのちらしには、
毒のある唾液腺?の部分は、必ず除去して調理すること!と、
除去の仕方が写真入りで掲載されていました。
死亡例はないものの、具合が悪くなる症例はいくつもあるんだそうな。
だけど、そもそも貝からどうやって出すか書いていないんですよ。
友人夫妻にどうしたらいいの?とメールをしてみたら、
新聞紙にくるんで、ビニール袋に入れて、
トンカチで叩いて割って食べるべしという指令が。
庭で貝を叩いて、ヒーヒー言いながら、
得体のしれない貝を中からひきずり出しました。
キモ。
もちろん毒のある部分は、しっかりと除去。
貝は、そのままスライスして食べたり、
バター焼きにもしてみましたが、
ちょうどカレーを作ったので、つぶ貝入りカレーにも変身。
しっかり北の珍味を味わいました。
そうそう海老も甘くて美味しかったー。
頭はとって味噌汁にしてみました。
しかし、昔もらった生きた雲丹と言い、
新鮮なのは嬉しいけれど、生きていると、
どうしたらよいか分からず、キャー、ヒーといいながら、
キッチン、大騒ぎです(汗)
ごちそうさまでした~。
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