2006年05月18日 | Weblog
話の上手な人というのはたくさんいます。

話というのは、大勢の人を前にしての、演壇で話す、
いわゆる、あいさつとか、軽い演説とか。

最近、よく自分が演壇に上がったり、
演壇に上がった人の話を聞いたりすることが多くて、
いやがうえにも意識してしまうのですが、
どなたも、演説慣れしているというか、
自分の話の未熟さ加減を思い知らされて、滅入りそうになります。

導入から、話の組み立て、筋立て、主題、そして間の取り方など、
人それぞれ個性を持っていながら、しっかりと考えられている。

自分も、仕事柄、人前に出て話をするときの
テンションの持ち方など、少しづつ慣れてきているとはいえ、
おせじにも、上手いとはいえません。

今日も、教職員の懇親会がホテルで開かれて、
最後のあいさつに立ったのですが、
われながら、いまいち話が面白くないし、浅い。

これは相当、修行が必要です。
コメント (3)
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