2006年05月18日 | Weblog
話の上手な人というのはたくさんいます。

話というのは、大勢の人を前にしての、演壇で話す、
いわゆる、あいさつとか、軽い演説とか。

最近、よく自分が演壇に上がったり、
演壇に上がった人の話を聞いたりすることが多くて、
いやがうえにも意識してしまうのですが、
どなたも、演説慣れしているというか、
自分の話の未熟さ加減を思い知らされて、滅入りそうになります。

導入から、話の組み立て、筋立て、主題、そして間の取り方など、
人それぞれ個性を持っていながら、しっかりと考えられている。

自分も、仕事柄、人前に出て話をするときの
テンションの持ち方など、少しづつ慣れてきているとはいえ、
おせじにも、上手いとはいえません。

今日も、教職員の懇親会がホテルで開かれて、
最後のあいさつに立ったのですが、
われながら、いまいち話が面白くないし、浅い。

これは相当、修行が必要です。
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3 コメント

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リスペクト。 (おくろっく)
2006-05-20 23:28:12
きみの職能のひとつ、とはいえ

きみのように人前で

理路整然とした話ができるように

少しはなりたいです。

同業の会議とかでも

けっこうバッチリ準備していかないと

どうも不安なほうなのですよ。



仕事柄、1対1の会話は

日常茶飯事なんだけどね。



ライヴのmcで慣らしますかね、少しは。

返信する
なんか育ちみたいなものもあるかも (すろうはんど)
2006-05-20 23:50:43
自分のことを引き合いに出して申し訳ないが,そして,自分が人前で話することを決して得意であると言っている訳でもないが,人前で話すことに関して,慣れみたいなものも大きいと思う。

 自分の場合は,小中と学校の授業が先生に進行されている時,ほとんどと言って言いほど前の方の席で授業にチャチャを入れてクラスを笑わせる存在の人間だった。そんな行動がその後の学生生活や社会で人前で話しする時のベースになっている様な気が自分の中ではあるかもと思っている。

 しかし,講演や人前での話しに関してストーリー性であったり,話の順序だてであったり,皆を引き込ませる何かであったりと,人前で話しするのが得意である,と言うこととはまた違うスキルであることは自分も知っている。

 これは,ひとつは,何回も場数をふんで鍛錬していくしかないのかなと。

 話の上手な人って,聞く相手がどう反応するかと言うことを知っている,あるいは空気や間のことを含めて慣れている人だと思う。

 ひとつは鍛錬しかないね。

 

結婚式なんかでも必ず話の旨い人いるもん。アリャ、かなわんなって言う。

 
返信する
ああ、 (いんちきポール)
2006-05-23 00:33:10
>おくろっく氏へ

 私の話が理路整然と言うのは、誤解か

 買いかぶりですね。

 でも、いつかはちゃんと話ができるようになりたいと

 思っています。



>すろうはんど氏へ

 確かに、おっしゃるとおり。

 でも、私には、「アリャ、かなわんな」

 という人が多すぎます。

 日々、修行ですね。
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