FMLOVEARTH

2005年04月26日 | Weblog
一日あたりの車移動が2時間近い私は、車の中のすごし方を
いろいろ考える。
定番なのは、缶コーヒー(必ずホット)を片手に、好きな
音楽を聴くこと。

2月以来、はまっているのが、FMLOVEARTH。

DJ4人が交代で、ひたすら70年代~80年代の洋楽を中心に
曲をかけてくれる。
http://www.media-click.net/PC/FM/CBC/index.asp

70年代後半と言えば、中学校から高校時代にかけての頃で、
ちょうど音楽を聴き始めた頃だ。自分をとりまく友人関係、
恋愛関係も活発になりつつあった頃とも重なる。

そして80年代。10代の終わりから20代前半にかけて、
進学、就職など友人たちそれぞれが、ある意味人生の分岐点を
迎えた時期に重なる。

そして、70年代、80年代に得ることのできたかけがえのない
友人たちと、今も、ともにあることに恵まれている。

FMLOVEARTHでかかる曲の多くに、
自分たちの歩いてきたシーンを断片として重ね合わすことが
できる。

純粋に楽しめる放送局として、しばらく付き合いは続きそうである。


【今日の一曲】

Here I Am/Air Supply
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遥かな地、ケニア

2005年04月19日 | Weblog
永らくご無沙汰をしてしまいました。
さすがにこの季節は忙しい・・・。

ところで、先日、ケニアからの訪問者と会う機会があった。
会社の元上司にあたる方で、昨年10月からケニアの国立大学で
日本語教育の教授として単身、現地で奮闘しておられる。
免疫注射などのため、3週間の一時帰国だそうだ。

ケニア・・・。いまいちピンと来ない。

が、その方が現地にいる、というだけで自然と関心も
強くなるというものだ。

首都ナイロビから250kmほど離れた地。
過去、イギリスの植民地だったこの国の
生活水準は低い。
主要な農産物はコーヒー。

経済的には恵まれていなくとも、経済国には求むべくもない
環境の恵みはある。

赤道直下であるにもかかわらず、標高2200mの地は
日陰では涼しく、熱帯夜はありえないという。
見渡す限り大学の敷地だそうで、学生も教職員もみんな
敷地内に寮または家を持っている。
夜空の星の数は想像を絶する。
あまりの多さに、1等星2等星の区別も怪しくなるほどだという。
しかも、北極星近辺を除いてほぼ全ての星座が現れる。
さそりは上空に、南には南十字が。

未だ見ぬ遥か遠国、ケニア。

折りしも、自然環境保護をうたった万博が開催されている。
巨大な映像やロボットたち。
自然環境に無理やり文明や科学を持ち込むだけが共存では
あるまい。

かの国に学ぶべきことも多い。
日常的に停電や断水が起きても、「電気が来ないんだから
しょうがない。」「水が止まっているから仕方ない。」
このような、ある意味のおおらかさも、こちらの日常を
生きるものには少々うらやましい気もする。

万博で、そんな遥かな国々の文化に少しでも触れることが
できるのであれば、一度足を運んでみようか。

【今日の一曲】
We Are The World


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春うらら

2005年04月06日 | Weblog
今年、初めての花見を楽しんだ。
サンドイッチを食べ過ぎたような気もしないではないが、
久々に気持ちのいいランチタイムを過ごした。

さて、かねてからの懸案であった「万博開催中の通勤路確保」
の問題であるが、私の中学からの親友の一人が建設に携わった
東海環状道が、勤務地と大学院をほぼ直線に近い形で結んで
いることが判明し、先月末から恩恵にあずかっている。
この道はいい。よくできている。
中でも猿投トンネルは秀逸だ。
道幅の広さに加え、長いトンネル内の明るさが際立っていて、
トンネル内のストレスが極めて少ない、

ただ、今日の帰り道のように、130km/hで走行していても
軽く追い越されてしまうのはなぜ?

この感覚は、かつて走った常磐自動車道のそれに近い。

が、くれぐれもみなさん、安全運転を・・・。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦手なもの

2005年04月03日 | Weblog
昨日のこと。
名古屋駅近く(といってもけっこう離れていますが、)の
愛知万博サテライトという会場にある「ポケパーク」に
家族で繰り出した。
私はこういう人ごみは「大」がつくほどの苦手で、
しかしながらこの日は黙って並ぶことに徹していた。
それにしてもすごい人・人・人・・・。

子供達が喜んでくれたのが幸いでした。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする