冬将軍

やってきました。ついに。
ここ、名古屋に隣接する尾張旭市でもここ数日はとにかく寒い。
今朝もうっすらと雪が積もっていました。

寒い日はとかく厚着をして、暖房の部屋に篭もりがちですが、
寒いときに外に出て、体を思いっきり使ってみるのもいいものです。

土曜日は、小学生の少年野球チームで一緒になってボールを追いかけていたら
体の心からあったかくなって、上着は不要なくらいでした。
日曜日は、市民ジョギング大会で、子供と走り回った後、
保育園の子供達と父親仲間と一緒にサッカーをやっていたら
やっぱり汗ばむくらいあったかくなってとても気持ちよかった。

体が縮こまっていては頭もすっきりしません。
思いっきり走って、思いっきり食べて、思いっきり寝る。
そういう日は意識して作らないとなかなかできませんよね。

でもそれができた日は、全身の筋肉痛さえも何故か心地よく、
冬の寒さにもさほど抵抗を感じなくなったりもします。

あ、別に無理強いはしてませんから。

万博近し。

私の中学時代からの親友の一人が、岐阜県で高速道路を作っているそうだ。
そういえば、最近愛知県、とりわけ瀬戸・長久手周辺には工事車両を
よく見かける。しかも、札幌ナンバーのトラックとか、遠方の車も目立つ。
そんな車両をみるにつけ、「ああ、ヤツもがんばってるんだろうなあ」と
姿の見えない彼の姿を思ったりすることもある。
経済活動としてもようやく活発になってきたということの表れか。

それにしても、地球博と銘打っていながら、多くの自然林に割り込んで
会場を設置するだけの価値があるのだろうか。
いや、申し訳ない。私は今回の万博について批判するつもりも支持する
つもりも今のところはない。

ただ、私の、片道３０ｋｍ近くに及ぶ通勤道路のおよそ中間地点に
会場があるものだから、開催期間の半年間はさらに遠回りを強いられ
そうである。（会場周辺は一般車両進入禁止になるらしい。）

その点だけはちと嘆いてみたかった。

We are KIDS when we're together.

我らがバンド、TEN-YEARS-CLUBの次回ＬＩＶＥが３月２１日（月祝）に決まった。
今月いっぱいは仕事もピークなので本当はそんなこと言ってられないのだが、
はやる気持ちは抑えられない。

また今年もＬＩＶＥができる。これは幸せなことです。
場所は藤ヶ丘の小さなライブハウス。
心と体と時間に余裕のある人は観に来て下さいね。

センター試験その２

鉛筆の持ち方、大丈夫ですか？
そういう固定概念を正面から覆される事実を発見した。
試験官が退屈で、退屈さを紛らすために受験生を観察
していたときに気づいたのがきっかけだったが、
教室内で、いままで正しいと思っていた鉛筆の持ち方
をしている学生が半分ほどしかいない。
親指を中に握りこむ、いわゆるドラえもんのグーで
必死にマークシートを塗りつぶしている学生が数人。
親指をまっすぐ伸ばした状態でマークシートを
塗りつぶしている学生も数人。

何が正しいのか。
いや、今まで正しいと思っていた事柄が、本当に
正しかったのか、そんなことまで考えさせられるような
出来事だった。たぶん、昼食時に立ち会えば箸の持ち方で
さらにひっくりかえるような状況を目の当たりにすることに
なるのではないか。

およそ室町時代に確立されたといわれる今の日本の礼儀作法。
これからを担う世代にどこまで残っているのか、
それは本当に必要なものだったのか、
根本的に考え直したりすると面白いかもしれないなと思いました。

センター試験

試験監督をやっていました。明日もやります。
なので、金曜日からかみさんの実家で合宿生活に入っています。

そしたらなんと、同じ教室を監督していたもう一人の方が
高校の（たぶん３年生の）同級生だったことが判明。
驚きと、ちょっとした盛り上がり。
職場は違うのですが、同じ法人の中で勤務しており、
さらに、キャンパスは違うが大学が同じだったことも判明。

いやあ、世間は広いようで狭い。

それにしても、私の場合、こういう偶然が多い。
というかむしろこういう偶然の積み重ねで生きているような
ことが多い。

今のバンドのメンバーだってそうだ。
以前書いたかどうか忘れたので重複を恐れず書くが、
ギターの「スローハンド」氏は、会社の入社式で判明した
大学の同級生だったし、
もうひとりのギター、「キース」氏は、会社の寮に入ってから
判明した、小学校のとき毎日家まで迎えに来てくれた、
すぐ近くにすんでいた兄さんだったし、
最近お役ごめんになったが今も交流が続く厄年会のメンバーも
高校の同級生や、同級生たちの幼馴染だったりするし、
保育園の父親仲間にもひとり、高校の隣のクラスにいた同級生
がいることが最近判明したし、
まあ、いろいろある。
きりがない。

ただ、恵まれているのは、そのどれもがいいタイミングでの
出会いであり、その後も良い付き合いが続くという点です。

あ、今日はセンター試験について書くつもりでしたが・・・。

筋肉痛

虫歯の痛みに耐えて一夜明けた土曜日。
調子に乗って午後からグローブ片手に少年野球チームの練習の手伝いに出かけた。
手伝いといっても、いきなりシートノックのランナーでさんざん走り、外野守備で
走り、仕上げのベースランニング競争で走り、１６：００過ぎにはへとへとに
なっていた。

翌日、保育園のもちつき会。これはほんの少ししか突いていないが、少しであっても
けっこう筋肉痛には響く。

本日、まだ筋肉痛がとれていない。
池の散歩とかやって満足している場合じゃないと実感している。
走り込みをするか。
いやいやちょっと待て、そんなことしてまたどっか痛めたらお笑い種だ。

密かにまじめに悩んでいたりする。

おっと、そんなことを言ってる間に早くも１月中旬に指しかかろうとしている。

歯、というかむしろ頭が

痛い。
朝、虫歯を大幅に削っていただいたのですが、
麻酔が覚めるとともにズキンズキンと大きなうねりが・・・。
仕事中も気になるのはこの痛み。
ああ、これではなかなか眠れん。

皆様、虫歯にはくれぐれも注意してください。
（このペースで私の虫歯レポートは半年くらい続きそうである。）

減量

まあ、正月が過ぎると誰もが考えそうな話ですわ。
しかし、２月５日までに７５キロに減らすと宣言してしまったことだし、
え？いまいったいなんキロなのかって？
さっき量ったら８０キロちょうどですわ。
ちょっと気合入れて減量スタートですわ。

バンドの練習

毎年、年が明けてお酒が十分体中に染み渡った頃、
バンドのメンバーが集まりスタジオで数時間の練習を行い、
その後メンバーの家に集まり、新年会を楽しむ。
というのがここ数年にわたって我らがバンドＴＹＣの定番となっている。

今年は、明日４日がその日。
楽しみで楽しみで。
こういう夜は何故かいつも遠足前の子供のようにわくわくする。

これからも長く続けたいイベントのひとつである。

新年

旧年中に身内に不幸があった家のならわしとして、
我が家では今年は初詣を初め、正月行事らしいことは
営んでいない。

が、しかし新年を迎えたことには変わりはない。
新鮮な気持ちで酒を酌み交わしながら、
昨年一年にあった多くの出会いに感謝をしつつ、
新たな一年への希望に夢を馳せた。

昨年出合った人たちが幸せでありますように。
今年も多くの良い出会いに恵まれますように。