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福祉と許認可申請の専門家 行政書士 平松智実のブログ

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提出書類の準備

2018-11-20 09:35:49 | 開業準備
おはようございます。

今日は東京都行政書士会に登録する際に必要な書類を準備するため役所に行きます。
役所で取得することが可能なものは戸籍抄本、住民票、身分証明書です。この中で身分証明書が最も馴染みがないのではないでしょうか。一般的に身分証明書というと免許証やマイナンバーカードを思い浮かべると思いますがここでいう身分証明書は、後見登記の通知を受けていないことなど三点を証明する書類です。

登録の際に必要な書類はまだありますが、行政書士になるにあたり必要な書類を集めて申請するという業務の練習をさせてもらっていると思って迅速にそして慎重に対応していきたいと思います。

印鑑

2018-11-18 21:57:10 | 開業準備
こんばんは。

東京都行政書士会では「職印の大きさは一辺が15mm以上 ~ 24mm以下の正方形・角印とする。 様式は、縦書き『 行政書士○○○○(氏名)之印 』とする。」(東京都行政書士会HPより引用)とだけ決められています。

これを満たせばあとは自分の好みの職印で問題ない(他の道府県によっては印面部分にゴムは使用できなかったり大きさは何mmと決められていたりするようです)わけですが、大きさと材質以外では“アタリ”を付けるか付けないかというところで好みが分かれるようです。

“アタリ”とは上下を間違えないように印鑑の持ち手に付ける突起のことです。

職印は使う頻度が高いため、毎回上下を確認しなくて良いようにアタリを付ける方が良いという話や、職印を押すということはとても重大なことであるので、アタリを付けず印面の上下を確認するという手間をあえて作ることで、捺印すべきか否かを再度考える間を作るという話を聞きました。

職印を手にとるということは、依頼人の重大な権利の得喪が自分の手にかかっているということを肝に銘じなければならないと改めて感じました。

職印

2018-11-17 21:50:42 | 開業準備
こんばんは。

行政書士が書類作成をした際は職印を押す必要があります。
東京都行政書士会では「職印の大きさは一辺が15mm以上 ~ 24mm以下の正方形・角印とする。 様式は、縦書き『 行政書士○○○○(氏名)之印 』とする。」(東京都行政書士会HPより引用)と規定されています。

印鑑を扱う店舗に聞いたところ一辺が18mmのものがよく売れるそうです。
私は、最初は最も小さいものにして、少しずつ大きくしていこうかと思い、15mmを注文しました。材質も最も安価な柘植にして少しずつ良い材質のものにしようと思います。

ちなみに柘植が一番押しやすいそうです。

少しずつ開業に向けた準備が進み、楽しみな反面、不安もありますが前向きに取り組んでいこうと思います。

事務所について

2018-11-16 21:14:58 | 開業準備
こんばんは。

東京都行政書士会では、登録の際に事務所の写真の提出が必要です。
事務所の基準として、“独立性が保たれていること”が条件となります。

自宅を事務所にする場合やビルのテナントを事務所とする場合は問題ありませんが、私の様にレンタルオフィスで開業すると、この“独立性”というところに注意しなければなりません。

東京都行政書士会に問い合わせたところ、私の使おうとしているレンタルオフィス(ネットカフェの個室のようなイメージ)の場合、扉が付いていて鍵がかかり、立ち上がった時に周りが見渡せないようになっていればよいとのことでした。

最初は小さな事務所からの少しずつ大きくして、たくさんの人のお手伝いができればと思っています。


事務所の場所の選定

2018-11-15 21:10:47 | 開業準備
こんばんは。
行政書士事務所開業までの過程をお伝えしていきたいと思います。
12月10日の開業を予定しています。

今日は事務所の場所の視察をしてきました。
行政書士事務所開所にあたり事務所の場所を決める必要があります。
自宅を事務所とすることも可能です。

私はレンタルオフィスを借りることにしました。
レンタルオフィスのメリットは少ない費用で以下のようなサービスを受けられることです。
①固定電話の番号がもらえる
②事務所の来客時、インターホンのコールが携帯電話に転送される
③共用の会議室を使うことができる

まだまだやることはたくさんありますが、頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。