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徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

アイマスの神曲ランキング(暫定)

2009-05-11 21:44:52 | アイマス
個人的に好きなアイマスの楽曲のランキングを書いてみようと思う。
(カバー曲含む)

10位 ID:[OL](音無小鳥)
なんとなく聴いてると元気が出てくる。
てか花金とか小鳥さん、歳がバレますって(笑)

9位 目が逢う瞬間(如月千早)
千早の歌唱力が存分に発揮されていると思う。
トランスチックなのも個人的に好き。

8位 涙のハリケーン(星井美希)
つか、これって美希の曲じゃね?ってくらいハマってると思う。

7位 やさしさに包まれたなら(音無小鳥)
やっぱ名曲は誰が歌っても名曲だと思った。
アレンジもよかったし、なにげに小鳥さん(てか中の人の滝田さん)歌うまい。

6位キラメキラリ(高槻やよい)
やよいゾーンですね。タニシが出来ます。
てかこの曲は普通にかわいいから困るわ~。

5位 遠い音楽(如月千早)
4月頭のZABADAK(カバー元)のライブに行ってきたんですが、
遠い音楽を吉良さんがボーカル担当してて
やっぱこの曲は女性ボーカルだよなー、特にクリスタルボイス系のって思いました…。

4位 乙女よ大志を抱け!!(天海春香)
わた春香さんの新曲です。
「I Want」ほどではないですが3%くらいは閣下が混じってる気がします(笑)
でも何気に聴いてるととっても元気が沸いてくる曲だとは思います。

3位 arcadia(如月千早)
これは普通にカッコイイ。そうとしか言いようがない。
途中のバイオリンパートもカッコイイし。ちょいガンダムとかのOPぽい気もするが。

2位 空(音無小鳥)
なんかこれはまさに「応援歌」です。
聴けば自殺を考えてる人だって考え直すんじゃあ?ってそんな曲。
聴いていると本当に「がんばろうっ!」って気になります。

1位 隣に…(三浦あずさ)
これは別格。
アイマス史上最高の神曲って言っても、賛同してくれるひとも結構いるんじゃあ?
正直、好過ぎる。いい曲としか言いようがないです。

総括
あずささんが好きとか言いながらあずささんの曲が「隣に…」しか入っていない件…。
でももう俺の中では「三浦あずさ=隣に…」だからいいんです!
あと、6月に発売される「MASTER SPECIAL 05」の「Mythmaker」(三浦あずさ)が楽しみでならない。

ゲームの話その3(後編)

2009-05-08 22:32:30 | ゲーム
というワケで昨日は暴走して色々書きすぎて結局全部書ききれなかったので
秋葉の続きを。

表ルートのメインヒロインがアルクェイドだとすれば
裏ルートのメインヒロインは秋葉でしょうね。

裏ルートの最初、秋葉ルートでは完璧妹として振舞っているところから
徐々に鎧が剥がれてきてその本心
「お兄ちゃん大好き」「兄さんが私の人生の全て」
なところが出てきて、俺の心は簡単に陥落したりしちゃったのですが、
結構ビターエンドで終わり俺の心にかわいい妹遠野秋葉として心に刻まれました。
ここまでだったら多分普通で終わっていただろうなー。

翡翠ルートはー、
このルートの価値は最後の最後ですね、そこに集約されると思います。
個人的には月姫最大の衝撃の事実が判明するルートです。

そしてかなり個人的な意見ですが
秋葉の魅力が最も溢れるルートがオーラスでもある琥珀ルートです。
このルートは最後の最後という位置づけなので
色々今までとは違って変則的に物語が展開していきます。
ここでの秋葉は今まで隠してきた、抑えてきた想いというか欲望を
リミッター解除って感じにもう好き放題、やりたい放題です。
暴れまわってくれます。
もう大好き兄さんを使用人の琥珀さんに取られそうになれば嫉妬全開だし
終盤じゃあ
「―――泥棒猫。殺しておけば良かった」
こんなステキな嫉妬過ぎるセリフも吐いてくれます。
俺はこの本能全開で壊れちゃった秋葉が大好きです。
昔からなんかこう能力的にバランス悪かったり
尖った能力設定だったり
一個の事にのみ特化してたり
そーゆーバランスの悪い壊れた感じが好きなので
終盤の秋葉にはもー心を奪われまくってましたね~。

でも、多分俺が琥珀ルートの秋葉に一番引き込まれたのは
他のルートで隠してきた思いを思う存分ぶちまけている秋葉が
ちょっと幸せそうに見えたからなんだろうなぁ…。
やっぱり社会という群れの中で生きていくってことは
色んな物を我慢して飲み込んで群れに順応することだと思うし、
それが人間という生物の正しい生き方だと思うけれど、
秋葉みたいに表に出せない感情は誰しも持っていると思う。
そんな思いに自分が「壊れた」という理由を得て
思う存分突き進む秋葉に憧れた部分もあったんだろうなぁ…。
欲しいものを得るためなら邪魔な人は殺すとか躊躇なく言える秋葉は輝いていた。

実際ゲーム内でも能力全開で戦えばかなり強い部類には入るだろうし。
惜しむべきは設定上昼間に戦った方が強いと思われること。
このゲームでの戦いは夜しかないのでそこがハンデかな?
まぁ、そのハンデがなければ琥珀ルートの秋葉は手が付けられないか…。

ん~、やっぱり月姫というか秋葉について書くと長くなってしまうなぁ~。

ゲームの話その3(前編)

2009-05-07 22:40:46 | ゲーム
さて「ゲームの話その2」で書いたとおり
大学に入ってかの話になるのですが、どーゆー入手経路だったか?
「月姫」を入手したワケです。
もはや説明不要の伝説のゲーム。
同人でありながら商業以上のシナリオの面白さ、完成度。
口コミで広がり大ブームとなったゲームです。
サークル「TYPE-MOON」はその後商業展開。
当然後で話す予定のつもり
「Fate/stay night」を発売。
これもとても面白かったです。

・同人ゲーム
・絵も素人の絵
今までとはまた全然別の世界。
どんなゲームだろー?ってプレイしてみたのですが、
これまたヤバかった。
kanonやAirはいわゆる「萌え」が大量に詰まったゲームでしたが、
月姫って結構「燃え」が多いんですよ。
これは本当に面白かった!!
これは本当に面白かった!!(大切なことなので2回言いました)

月姫は公式推奨攻略順というのがあり
「アルク」→「シエル」→「秋葉」→「翡翠」→「琥珀」
の順番でやると物語を楽しめると言われているんですが、
本当にその通りで
つまりその順に徐々にネタバレしていくんですよね。
「アルク」→「シエル」は逆でもいいし
「秋葉」→「翡翠」→「琥珀」の後でもいいのかもしれないけれど、
「秋葉」→「翡翠」→「琥珀」だけはこの順番でクリアするべきですね。
それが理想的な最高に楽しめる順番だってのは間違いない!

「アルク」→「シエル」までが月の表側と言われる表ルート。
「物の壊れやすい線が見える」そんな不思議な能力を持った主人公遠野志貴が
吸血鬼同士の人外の戦いに巻き込まれていきます。
「秋葉」→「翡翠」→「琥珀」が月の裏側と呼ばれる裏ルート。
主人公遠野志貴の過去や遠野家の秘密について明かされるルート。

個人的には裏側のルートこそ本番だと思っています。
だって裏ルートの主役は秋葉だからね!!
主人公志貴の妹でお嬢様、
そして今じゃあもう完全に言葉として認知されてしまいましたが
いわゆる「ツンデレ」ってヤツです。
多分、俺史上最高にどっぷりたっぷりハマったキャラです。
淫夢イベントでは、
「あぁやっぱり妹だもん、手は出せないな」とか思ったりもしたり、
秋葉ルートで明かされたお兄ちゃん大好きっぷり、
特に前半、さっちんイベントに出かけていく志貴を見送るときのやり取りとか、
もう、ね?
そして結構報われないラストとかもよかったのですが、

個人的には琥珀ルートでの
はっちゃけというか、リミッターカットというか、
全開な秋葉こそがツボだったりします。

(後編へ続く…)

雪漫々

2009-05-06 13:40:05 | 日記
このGWはあんまりどこかに出かけたりはしなかったんですが
(不景気ですから…)
ひとつだけちょっと欲しいものがあったので出かけてきました。

山形県の天童市にある出羽桜酒造さんの「雪漫々」というお酒を買ってきました。
今回買ったのは雪漫々の中でも
さらに値段の張る「氷点五年熟成」という通常より長く五年寝かせたものです。

出羽桜は山形県ではすごくメジャーな日本酒なんですが
(全国的にはどうなんだろう?)
その出羽桜酒造さんの中でもフラッグシップな位置づけなのかな?
「雪漫々」は以前山形県に住んでいたときには
貧乏学生にはとうてい手が出なかったお酒ですが
「社会人だし買ってしまえ~」
って感じで購入してみました。

飲むのが楽しみだー!!
五年寝かしているので味に深みが増すとお店の方はおっしゃってましたが
通常の雪漫々を飲んだことがないから基準が分からないな…。
ま、美味しければそれでいいか!!

ちなみに、雪漫々はマンガ「美味しんぼ」でも紹介されたことがあるとか?

ゲームの話その2

2009-05-02 16:02:45 | ゲーム
一番最初にゲームにハマったいきさつを書いたのですが
その続きを書こうと思います。

前回は高校の友達から「kanon」を借りたところまで書きました。

高校最後の春休みをKanonにつぎ込んだ俺でしたが、
大学で独り暮らしを始める為に引越しの準備をしていたら
その高校の友達は早速次のカードを切ってきました。

今度は「Air」を渡してきたのです。

またこれがぁヤバかった!!
何よりも
「鳥の詩」と「夏影」という史上最強クラスの名曲が2つもありやがった!!
Airってやってみればわかるんですが、
3人のヒロインのうちメインヒロイン以外はおまけみたいなもんで
3人ともクリアしてからが本番みたいなもんなですよね。
その後の展開もなんかもーKanon以上の神展開だったと思うし。
今になってみるとそんな話や展開も結構見る気もしますが
当時(俺がプレイしたのは8年くらい前か?)としては
画期的なストーリー構成だったんじゃないのかなぁ?

このゲームはキャラがどうとか
どの女の子にハマったとかそーゆーのはあんまなかった様な気がします…。
とにかく「鳥の詩」と「夏影」にどっぷりだった。

大学に入った俺は自転車ツーリングのサークルに入ったんですが
(あ、このサークルにもオタな同志はいましたね。
俺が開眼させちゃった様な気もする先輩もいましたが(笑))
そのサークルでは夏休みを使って
北海道での夏合宿というツーリング旅行をやるんですが
その北海道の雄大な景色とかちょっとした風景、
サークルの馬鹿な友達とかにこの2曲はぴったりだったなぁ…。
今でも時々車の中で聴くし。

というわけでKanonでギャルゲーへの垣根を取り除かれ
Airでゲーム音楽をなめちゃあいけねぇって叩き込まれ
次回(予定は未定)で月姫と出会う予定です。