今回の内容はニコニコ動画に投稿されている「アイドルたちのジャンケン大会」の続編「アイドルたちのジャンケン大会-終章-」について書いていますが、
その過程で若干「アイドルたちのジャンケン大会」の内容にも触れています。
「アイドルたちのジャンケン大会」を観ようと思っていて、かつネタバレが嫌だという方は本編を観終わってから読んでください。
以前ブログで紹介したアイマスの動画「アイドルたちのジャンケン大会」
作者曰く、本編はもう終了しているそうです。
でも、決勝戦エピローグまで観た方はわかってると思いますが、
まだ物語は終わっていませんよね?
むしろ、この物語の根っこは、6月14日にアップされた終章シリーズを観て初めて理解できるんでしょうね。
…多分。
全部見てみないとどー転ぶのかは一視聴者には予想も付かないですが。
とりあえず、「終章~その1~」を観終えての感想としては、
ゾクゾクする引きだったー!~その2~が楽しみだー!
ってところでしょうか?その1はまだまだ導入。
対戦カードと、審判と、観客と、顔ぶれがそっろったってところですね。
にしても、アイドルたちのジャンケン大会本戦とはちがってこうビリビリするような対戦者同士のやりとり。
「思い上がった天狗の鼻をへし折ること。私が考えているのはそれだけですよ。」
「出来ないことを口走るものじゃないわ。」
こんなセリフの応酬はアイマスの雰囲気ではないかもしれない。
だがそれがいい!!
本編は、終始周りに翻弄され続けて良いとこ無しだったような気もする千早とか、
本編内でどんどん能力を開花させて精神的にも成長した雪歩とか、
最後まで強力な能力を隠してそうな雰囲気を常に出してた春香とか、
その辺りが主人公でリッチャンはどっちかってーと越えるべき壁、ラスボスポジションだったけれども、
終章の主役はリッチャンですね。
そこに立ちはだかるのはなんか最強オーラの出てるあずささん。
やっぱり昔からそうだし、きっと他の人もそうだと思うんだけれども、
強いってわかっているキャラ同士の対決って燃えざるをえないと思うんだ。
余談だが、特に主人公補正のない強脇役同士の対決とかはどっちが勝つか簡単に予想できない分最高にテンションが上がる。
エアマスターなら最後のバトルロイヤルとかは上位ランカー同士の対決とかは全部名勝負だったし(主人公が絡むのを除く)
個人的にはやっぱりベタベタになっちゃうけど「ジョンス・リー 対 渺茫」は最高だった。
頭文字Dでは「高橋啓介と中里 毅」のバトルはどっちが勝つのか最後までわからなかったし。
はじめの一歩では「鷹村 守 対 ブライアン・ホーク」の世界戦は鷹村が勝つんじゃないかと思いながら読んでいるのに、
中盤のガス欠の辺りから勝ったとしてもそのまま死ぬとかありえんじゃねー?とか思いだしてすげー心配しながら読んでいた。
バキなら最大トーナメント編の「愚地独歩 対 渋川剛気」はバキ全体で見てもベストバウトだと思う。
「武神 対 達人」ですからね?
この、アイドルたちのジャンケン大会-終章-からはそんな空気が感じられた。
そういう強者同士が戦うかつ勝敗がどっちに転ぶかわからない話をリアルタイムで読んでいるときって
ページをめくるたびにページをつかむ指がビリビリするような気がするじゃないですか?
なんか作者の気合が乗っているみたいな。
そーゆーものが混じっている。
ので、この文章を書いている今の俺はすんげーテンションが上がってしまって大変です。
展開上は、主人公と越えるべき壁の構図になってるのでなんとなく勝敗は予想できちゃうんだけど、それでもなおそういう空気がある。
本編は王道のバトルもの的な展開(実際、バトルものの王道、トーナメント形式だったし)だったけど、
これは本筋の裏、主人公不在で展開される裏路地の殴り合いみたいで雰囲気が本編とちょっとちがってますが、
ジョジョとかハンター×ハンターが好きな人ならこっちの方が楽しめるんじゃないでしょうか?
「アイドルたちのジャンケン大会-終章-」続きがアップされるのが楽しみですー。
その過程で若干「アイドルたちのジャンケン大会」の内容にも触れています。
「アイドルたちのジャンケン大会」を観ようと思っていて、かつネタバレが嫌だという方は本編を観終わってから読んでください。
以前ブログで紹介したアイマスの動画「アイドルたちのジャンケン大会」
作者曰く、本編はもう終了しているそうです。
でも、決勝戦エピローグまで観た方はわかってると思いますが、
まだ物語は終わっていませんよね?
むしろ、この物語の根っこは、6月14日にアップされた終章シリーズを観て初めて理解できるんでしょうね。
…多分。
全部見てみないとどー転ぶのかは一視聴者には予想も付かないですが。
とりあえず、「終章~その1~」を観終えての感想としては、
ゾクゾクする引きだったー!~その2~が楽しみだー!
ってところでしょうか?その1はまだまだ導入。
対戦カードと、審判と、観客と、顔ぶれがそっろったってところですね。
にしても、アイドルたちのジャンケン大会本戦とはちがってこうビリビリするような対戦者同士のやりとり。
「思い上がった天狗の鼻をへし折ること。私が考えているのはそれだけですよ。」
「出来ないことを口走るものじゃないわ。」
こんなセリフの応酬はアイマスの雰囲気ではないかもしれない。
だがそれがいい!!
本編は、終始周りに翻弄され続けて良いとこ無しだったような気もする千早とか、
本編内でどんどん能力を開花させて精神的にも成長した雪歩とか、
最後まで強力な能力を隠してそうな雰囲気を常に出してた春香とか、
その辺りが主人公でリッチャンはどっちかってーと越えるべき壁、ラスボスポジションだったけれども、
終章の主役はリッチャンですね。
そこに立ちはだかるのはなんか最強オーラの出てるあずささん。
やっぱり昔からそうだし、きっと他の人もそうだと思うんだけれども、
強いってわかっているキャラ同士の対決って燃えざるをえないと思うんだ。
余談だが、特に主人公補正のない強脇役同士の対決とかはどっちが勝つか簡単に予想できない分最高にテンションが上がる。
エアマスターなら最後のバトルロイヤルとかは上位ランカー同士の対決とかは全部名勝負だったし(主人公が絡むのを除く)
個人的にはやっぱりベタベタになっちゃうけど「ジョンス・リー 対 渺茫」は最高だった。
頭文字Dでは「高橋啓介と中里 毅」のバトルはどっちが勝つのか最後までわからなかったし。
はじめの一歩では「鷹村 守 対 ブライアン・ホーク」の世界戦は鷹村が勝つんじゃないかと思いながら読んでいるのに、
中盤のガス欠の辺りから勝ったとしてもそのまま死ぬとかありえんじゃねー?とか思いだしてすげー心配しながら読んでいた。
バキなら最大トーナメント編の「愚地独歩 対 渋川剛気」はバキ全体で見てもベストバウトだと思う。
「武神 対 達人」ですからね?
この、アイドルたちのジャンケン大会-終章-からはそんな空気が感じられた。
そういう強者同士が戦うかつ勝敗がどっちに転ぶかわからない話をリアルタイムで読んでいるときって
ページをめくるたびにページをつかむ指がビリビリするような気がするじゃないですか?
なんか作者の気合が乗っているみたいな。
そーゆーものが混じっている。
ので、この文章を書いている今の俺はすんげーテンションが上がってしまって大変です。
展開上は、主人公と越えるべき壁の構図になってるのでなんとなく勝敗は予想できちゃうんだけど、それでもなおそういう空気がある。
本編は王道のバトルもの的な展開(実際、バトルものの王道、トーナメント形式だったし)だったけど、
これは本筋の裏、主人公不在で展開される裏路地の殴り合いみたいで雰囲気が本編とちょっとちがってますが、
ジョジョとかハンター×ハンターが好きな人ならこっちの方が楽しめるんじゃないでしょうか?
「アイドルたちのジャンケン大会-終章-」続きがアップされるのが楽しみですー。