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徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

うたわれるものらじお

2009-06-03 20:13:47 | 日記


俺は毎週「アイマスレディオ」は聴いているし、
図書館戦争のwebラジオは男子寮パートのシモネタ暴走っぷりが楽しくて隔週のアップを心待ちにしていたし、
アイマスレディオからミンゴスつながりで辿り着いた「ぶるらじ」もカオスで笑えるwebラジオだと思う。



今でこそ結構webラジオを聴くのだが、
人間やっぱり何かに興味を持つにはきっかけがあるものだ。

俺がwebラジオというものを知ったきっかけが、今日載せた写真
「うたわれるものらじお」である。

ちょっとCDが必要だったので漁っていたら
偶然うたわれるものらじおのCD全4枚+特別版1枚+派生シングル1枚が出てきた。
つまり当時の俺はこのラジオにどっぷりとハマっていたのだ。
というか、ネット上ではあちこちにハマっているひとが続出していた。
もう毎週祭りだった。
webラジオの神といってもいいのではないのだろうか?
2006年の7月7日配信開始から2007年7月2日の最終回までの1年間。
うたわれるものらじおは伝説だったと思う。

何がすごかったかというとまずメインパーソナリティーの二人だ。
ハクオロ役の小山力也さんをマジで口説こうとしているとしか思えないエルルゥ役の柚木涼香さんの強烈アタックっぷり。
全く華麗にじゃあなくあからさまに不器用にスルーする小山さん。
完全にリスナー置いてきぼりのトーク、だがそれが面白かった。
女性ゲストが来れば、柚木さんはスルーする小山さんが毎回ゲストにデレデレなのは狙ってんの?って感じだったし、
男性ゲストは躊躇ないシモネタ。暴走が暴走を呼んでもう収集つかない感じが毎週楽しみで仕方なかった。
なんかもうラジオを聴いているとゲスト含め、キャラと声優さんの組み合わせが絶妙で、
さらに全員が仲がいい雰囲気も伝わってくる素晴らしい番組だったと思う。
ラジオ内でも名言?迷言?が生まれまくっていたし、
多分俺はラジオを楽しむためにうたわれるものを見ていたんじゃないかとさえ思ったそんなラジオ。

特に写真のCDで言うとVol.1、第1回~第13回+スペシャル1回は
ここでこのラジオの方向性が完全に確定してしまった1回たりとも外れなし、全部神回の素晴らしい1枚です。
特にゲスト回は全部1秒たりとも聞き逃せない超神回!
(ピー音でだいぶ聴こえないカオスな回もありますが…)
これだけでも買って損はないですよ!マジ笑えます。

箱根の皆さ~ん!うたわれるものですよー!(ラジオ伝説の名言?迷言?でした)