中東-アラブ世界の読み方 Views On The Arab World

MENA‐アラブ世界の立体的理解のための覚書ブログ
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10月20日(日)のつぶやき

2013-10-21 02:47:52 | Daily Tweets

払ったかどうかの確認や、ぐずぐずと払わないやつへの催促とかもすっごく面倒くさいです。RT @Camille369 見積もりもすっごい時間かかってめんどくさいです。@echinodermes

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本日はまた別のUAE家庭へのご招待で、別の地元料理を食べることができました。地元の養殖ハタのグリルと、ラムのビリヤーニに似た料理(ビリヤーニじゃないんだけど)… 美味しかったですよぉ~ www @sunmunten

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@Mydxb 「士気」の高さはあの本の記述からだけでもひしひしと伝わってきました。なので、そもそも、その当時から意識の高い、というか、相応の部族の相応の層の人なのかな?とか、ちょっと想った次第です。ある程度の素養がないと、「志」的なものって涵養されないのではないか?などとか。

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@ko_kishi 例えばアフガニスタンとかアフリカや南米の奥地とか、文明社会の波が及ばず、学校教育が普及していない様な地域の「学校へ行きたい」子供達の「士気」はみな一様に大変高く、なんとかして自分達のコミュニティーや地域、国を発展させるために貢献したいと思っていると思います。


@ko_kishi UAEの場合、英国による厳しい「愚民政策」で学校を建てる事も、印刷出版物の輸入も大変に難しく、71年独立時の国民の識字率は1%でした。国民の99%は無識字であったわけです。独立してようやく石油収入を自由に使える様になり初めて自分達で国民教育制度を作った訳です。


@ko_kishi そう言う「強いられた愚民政策」下の人達の、自分達の国を作り、発展させたい、先進諸国に追いつきたい、と言う思い=「士気」は、やっと教育を受けることができた人々の殆どは持っていたのではないか?と思います。特にもアブダビやドバイよりも遅れた首長国民は。


@ko_kishi 確かに、著者のご主人は物凄く頭の良い人ではあるのですが、彼の世代の人々で学業優秀者=努力家達は、現在のUAE政府中枢で活躍している人々です。独立後の石油収入で、政府が高等教育を海外で受けるに値する成績優秀者と士気のある人々と言うことですね。


@Mydxb ちなみに、気温が50℃になって、「庭の植物が焦げた」って話は凄いですね。www あと、紛失した携帯電話が出てきた話w あれもかなり衝撃的でスた。w あのエピソードって、現地ではポピュラーな話なのですか?わたす的にはぜんぜんアリだと想うところなのですが…w

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@ko_kishi あの魔人の話は、アラビア半島、アフリカ地域では、かなり広く信じられている事の様です。アフリカでブードゥー教が盛んな事とも関係があるのかな?と思います。だから逆に、サウジではソーサラー=魔術師の取り締まりが厳しいのかも知れない、と思います。


@Mydxb いやしかし、UAEがああいう変遷を経て今に至るというのは、軽いカルチャーショック的なものがありました。あの本の内容は、まさに全編「へぇ~」な話ばかりで、別にアラブに中東に興味がない人が読んでも、じゅうぶん杉るほど楽しめる本なので、ぜひ多くの人にオススメしたいですね。

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