こんなジットリした天気の日にゃ

なんなんだ～この湿度は。

高柳昌行のCDを買いに来て下さったツカポンさんに、当時の事を色々と聞いてみた。と言っても、何をどう聞いたら良いのかも分からない程に僕は無知なので、的を得た質問も出来ないのだけど、少し教えてもらいました。
そんで、その時に教えてもらった映像を見たけど、いや～やっぱりスゲー興味深い。知ってる人にとっては「当然じゃん」と言われそうですが、何も知らない僕にはとにかく興味深い。もちろん知らないから驚くとか、凄いと言った話しでは全くないです。念のため。ん～当時のレコードがスゲー欲しくなって来た。あったとしても高いんだろうな～。

しかし、このジメジメとした暑さには、うんざり。
こんな時はガツンとした音楽でも買いに来て下さい。

1200000

も～こんな天気はうんざりやで～・・・とお決まりの空模様解説から。
家の中も、こんなジメジメ気候じゃダニだのカビだのが、活性化しまくりだっつ～の。

只今、店のエアコンを新たに設置しようかと思案中。正確に言うと現在使っている業務用のエアコンを使用停止にし、家庭用のエアコンを取り付けようかと。業務用をフル稼働する程の広さでもないのに、そのエアコンの基本料10000円を月々支払うのがバカらしくなって来たわけです。確実に基本料分は削減出来ると思うのだけど、何故もっと早くに切り替えなかったのかね～俺は・・・。10年も店をやっているわけで、年間12万円も使わなくて良いであろう金を使って来たとすると、10年間で120万の無駄使いをしたわけだ・・・・・凹む・・・。
というわけでシーズンも終わりを迎えてるから、これから安く買えそうなので、家庭用エアコンに切り替えよう。

そんなこんなの今年の夏です。

夏空は何処へ

なんだか梅雨に逆戻りしたかのような空模様ですな～。

亀田騒動もやっと落ち着いて来た感じ。その亀田選手より遥かに良い素材と思われるボクサーが、先日テレビに出ていました。名前も忘れたけど、あのまま伸びたら凄いボクサーになりそうです。アオ臭いヤンチャな言葉を吐くこともなく、亀ちゃんの眼飛ばしなど平伏す程の不思議な迫力を醸し出していて、佇まいが圧倒的に良いのです、そのボクサー。年も亀田選手と変わらないはず。

先程、コンボ・ピアノ君から見せてもらった絵本が面白かった。今度、買って読んでみよう。
その時にサイボートの新曲デモをさわりと、コンボ・ピアノの新しいアルバムから数曲聞かせてもらったけど、今回も良い感じだったな～。特にサイボートが好み。それとソロのライヴ音源が良かった。

2年程前に初めて聞いて（触れずに来てしまった事を猛烈に後悔した）ぶっ飛んだ高柳昌行のCDが、3つのレーベルからほぼ同時にリリース。今日、まず一発目が到着。初めて聞いたのがついこの前なので、何かを語る程のものを持ち合わせていないのですが、これが75年の音なんだという事実にショックを受けている。凄い。とにかく、他のレーベルのものも今週中に届くと思うので、個人的にもとても楽しみにしている。しかし、当時のシーンというか、状況ってどのような感じだったのだろう？僕は北海道で少年マガジンの「空手バカ一代」を毎週楽しみにし、歌謡曲やフォークを聞いていた時期・・・。

もうすぐインストア

本日もパッとしない天候でした。こんな感じで９月を迎えるのでしょうか？

オンライン・ショップが、まだオープン出来ていません。でも、遅くとも１週間以内にオープンします。必ず。

先日のK-1ラスベガスは面白くなかったな～。誰が出ていたのかすら思い出せない程に記憶に残ってない。

さて、もう間もなくカシワ・ダイスケ君（8/29）と山内桂さん（9/1）のインストア・ライヴです。どちらも、お誘い合わせの上いらして下さい。

「ゼッケンNO.1スタートだ」

なんだか夏らしくない今日この頃ですが、世間はそろそろ盆休みも終わりでしょうか。

出勤前についつい甲子園の駒大戦を見てしまう。なかなか面白い試合でした。

昨日今日と、ダンス・ミュージックの初めて聞く、シーンというかスタイルというか、そのようなものの名前を聞いて「へ～そういうのがあるんだ」と話しを聞いた。でも、詳しく聞くと以前からあったスタイルだったり、別の名前で呼ばれていたりしているもので、「あ～この辺が、今はそう呼ばれてるのね」と理解出来た。「昔の名前で出ています」という小林旭の曲があるけど、昔の名前じゃなかなか関心を持たれないっていう事なのかな。あ～でも今日、聞いた名前のスタイルは、別の名前で僕も知っていて（でも、聞いたのとは少し違うのかな？）、今スゲ～面白いものをリリースしていて個人的にもかなり注目している。面白いっすよ～。
それにしても色々な名前がつくもんで、レコ屋をやっていても何の事やら分からなくなる。でも、僕はそれで良いと思う。ある大枠の中に無理矢理勝手に押し込まれるより、どんどん小さなカテゴライズになって行く方が健全な気がするから。そうすると枠の意味も重要じゃなくなるだろうし・・・安易かな？

小林旭と言えば、「リズム歌謡」（このネーミングは最高。笑）あたりの小林旭、橋幸夫は、CDを持っていますが大好きです。そして、あの歌詞の無責任さは仰天もの。「マツケン・サンバ」なんて全て計算してるから甘くて退屈。
「ゼッケンNO.1スタートだ」のB面が「外人墓地」って・・・・・