夏空は何処へ

なんだか梅雨に逆戻りしたかのような空模様ですな～。

亀田騒動もやっと落ち着いて来た感じ。その亀田選手より遥かに良い素材と思われるボクサーが、先日テレビに出ていました。名前も忘れたけど、あのまま伸びたら凄いボクサーになりそうです。アオ臭いヤンチャな言葉を吐くこともなく、亀ちゃんの眼飛ばしなど平伏す程の不思議な迫力を醸し出していて、佇まいが圧倒的に良いのです、そのボクサー。年も亀田選手と変わらないはず。

先程、コンボ・ピアノ君から見せてもらった絵本が面白かった。今度、買って読んでみよう。
その時にサイボートの新曲デモをさわりと、コンボ・ピアノの新しいアルバムから数曲聞かせてもらったけど、今回も良い感じだったな～。特にサイボートが好み。それとソロのライヴ音源が良かった。

2年程前に初めて聞いて（触れずに来てしまった事を猛烈に後悔した）ぶっ飛んだ高柳昌行のCDが、3つのレーベルからほぼ同時にリリース。今日、まず一発目が到着。初めて聞いたのがついこの前なので、何かを語る程のものを持ち合わせていないのですが、これが75年の音なんだという事実にショックを受けている。凄い。とにかく、他のレーベルのものも今週中に届くと思うので、個人的にもとても楽しみにしている。しかし、当時のシーンというか、状況ってどのような感じだったのだろう？僕は北海道で少年マガジンの「空手バカ一代」を毎週楽しみにし、歌謡曲やフォークを聞いていた時期・・・。