夏もないまま9月を迎えた。
引っ越しの片付けも、まだ段ボール10箱残。
10数年ぶり、数十年ぶりに手にし眺めるブツも数々あり。
赤面、苦笑いしつつの後片付け。
そんなものの一つに、中学時代の校内通信的印刷ブツがあり、僕も何か書いているのだろうかと赤茶けたページを捲っていると、卒業を間近に控えた僕ら3年生が、在校生に一言みたいな感じで、3年生全員が一言書いているコーナーがあった。
俺は何を書いたのだろうと恐る恐る探し当てると、もう馬鹿丸出し。
「大人になったら青山泰知のようになろう!」・・・だって。恥ずかしい。
何を考えて・・・というより、何も考えてないね、ホント。
でも、そこからも大して成長していない自分を思い、またまた飛雄馬のごとき滝の涙・・・。
好きだった由香ちゃんは、何を?と読んでみると、まぁ心にもないありきたりな言葉。
4組にいた福士久美子(SHERBETS)は何をと読んでみると、やっぱ頭良さげ。
そんなこんなを眺めていると、甘酸っぱい空気に支配された休日の夕刻、てな感じ。
他にも色々、出るわ出るわで、そんなブツに心奪われていると、片付けもままならず。
引っ越しの片付けも、まだ段ボール10箱残。
10数年ぶり、数十年ぶりに手にし眺めるブツも数々あり。
赤面、苦笑いしつつの後片付け。
そんなものの一つに、中学時代の校内通信的印刷ブツがあり、僕も何か書いているのだろうかと赤茶けたページを捲っていると、卒業を間近に控えた僕ら3年生が、在校生に一言みたいな感じで、3年生全員が一言書いているコーナーがあった。
俺は何を書いたのだろうと恐る恐る探し当てると、もう馬鹿丸出し。
「大人になったら青山泰知のようになろう!」・・・だって。恥ずかしい。
何を考えて・・・というより、何も考えてないね、ホント。
でも、そこからも大して成長していない自分を思い、またまた飛雄馬のごとき滝の涙・・・。
好きだった由香ちゃんは、何を?と読んでみると、まぁ心にもないありきたりな言葉。
4組にいた福士久美子(SHERBETS)は何をと読んでみると、やっぱ頭良さげ。
そんなこんなを眺めていると、甘酸っぱい空気に支配された休日の夕刻、てな感じ。
他にも色々、出るわ出るわで、そんなブツに心奪われていると、片付けもままならず。