一列の窓口。

今日も暑い。あえて言うなって感じですが、やっぱ暑い。

午前中、必要があって口座を作りにある銀行へ行く。個人の口座をたった一つ作るのに１時間もかかった。もちろん待ち時間も含めてだけど、何だかな～。

銀行に限らず、僕はあのような立派に一列に並んだ受付的空間がどうも苦手だ。何がそんな思いにさせるのかが解らないが、入った途端、一刻でも早くその場から逃れたくなる。そんな事は全くないのだろうけど、その場に入った瞬間に査定でもされてる重い空気に包まれるのは、多分、僕の過剰な意識がそうさせるのだろう。こちらは、たまたまコンビ二で買ったガムを噛んでいて、そのまま窓口へ向かってしまい、今更ガムを吐き出すにも出せなくなり、気づかれないようには噛んでいたが、無精髭に、ヨレたTシャツ、そして不慣れな言葉に会話・・・何だか微妙に怪しまれているような気分もしなくなく、増々その場から離れたい気分が強まる。
イイ年して、何を言ってるんだか～って自分でも思いますわ。ホント情けない。
なんだかドッと疲れた。