黒い回転ゴミ日記

日々のあれこれ。

キオスクから国会図書館まで

2006-04-08 16:29:02 | インポート
今、本屋さんの仕事について書かれた本を読んでいるのですが、コレが結構面白く「なるほど」と頷く事も多いのです。レコード屋について書かれた本があるのかないのか分かりませんが、あったとしても読む事はないと思うのです。既にあるものから学ぶ事も大事なのでしょうが、まったく違う業種から得る事の方が大切なものが含まれているから、そのような事になるのですが、本屋さんについて書かれた本って結構あるんですよね。小売り関係では雑貨屋さんと共に、飛び抜けて多いのじゃないかな?よく解らないけど。多分。
それを読んでホーム・ページの在り方とかも、もう一度考え直さないとって思いました。
レコ屋と本屋のどちらが好きか?なんてバカな質問をされたとしたら、速攻「本屋」と答える事でしょう。笑。でも、それはやりたい事じゃなくて、あくまで行きたいところ。本屋さんは大好きな場所。本を読む事が好きな訳じゃなく、本屋さんが好きなんです。なんでかな~?だから町の小さな本屋がポツポツと消えていっている、今の状況は本当に残念。でも近い将来、仙台にも小さな専門書店が少しずつ出来てくると思うんですよね。本町にも出来ると良いな。本町に足りないのは、本屋と喫茶店。誰かやって下さい!