不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

いきなりブラジル人が襲撃

2009年02月06日 | 外国人犯罪(ブラジル人)
強盗:ブラジル人3人、容疑で逮捕 /群馬

路上で男性に暴行し現金を奪ったとして、県警捜査1課などは5日、
ブラジル国籍の男3人を強盗容疑で逮捕したと発表した。
同課によると、3人は容疑を認めているという。
余罪もほのめかしており、昨年9月中旬から10月下旬にかけて
太田市や大泉町で相次いだ路上強盗事件にも関与したとみて調べる。

同課によると、逮捕されたのは
▽住所不定、無職、ホドルフォ・ルイス・バロス・シラサカ(21)
▽太田市の無職少年(19)
▽藤岡市の無職少年(19)--の3容疑者。
3人は遊び仲間だという。

容疑は、昨年10月10日午後8時10分ごろ、太田市飯田町の路上で、
自動販売機を利用しようとした同市の男性会社員(27)を後ろから押さえつけ、
腹などを殴るけるの暴行を加え、男性から財布(現金約4万円入り)などを奪った疑い。

2009/02/06 毎日新聞



すごい凶悪です。
被害者は何の落ち度もない。
何かのトラブルの末ならまだ話はわかる。
しかし、自販機で買い物しようとしたら、いきなり背後から襲撃。
自販機の前でのんびりとジュースを選ぶこともできなくなってしまいました。
非常に恐ろしいです。
犯罪を犯した外国人は刑務所を出所後、
該当国籍国へ強制送還でいいと思います。
それは、定住資格があろうとなかろうと同様です。
危険で素行不良な外国人はどんどん排除しないと、
日本でまじめにやってる外国人に対しても非常に不公平です。
犯罪を犯した外国人は服役後、
直ちに強制送還するという法案を可決すべきです。

留学ビザでたっぷり就労

2009年02月06日 | 出入国管理
国外退去取り消し訴訟:高裁「ホステスは資格外活動」 中国人女性が逆転敗訴 /広島

広島市で留学中にホステスをしていたのは留学ビザの資格外活動にあたると
国外退去処分を受けたのは違法だとして中国人専門学校生、
李暁楓(りしょうふ)さん(32)=広島市=
が国に処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が5日、広島高裁であった。

広田聡裁判長は「留学資格による在留中に、ホステスなどの資格外活動を行い、
多額の蓄財も行い、在留目的は実質的に変更していた」と、
女性の訴えを認めた1審・広島地裁判決を取り消し、
退去処分は合法だったとした。李さんは上告する方針。

李さんは01年に来日し、翌年広島修道大に進学。
02年12月ごろから生活費や出産費を稼ぐためホステスを始めたが、
06年7月、広島入国管理局に出入国管理及び難民認定法違反(資格外活動)容疑で逮捕された。
その後不起訴処分になったが、同9月に同入管から国外退去処分を受けた。
1審は「ホステスをしていたとしても、学業が重要な在留目的であって、処分は違法」と認定していた。

これに対し、高裁判決は「アルバイト活動は長時間に及び、勉学を阻害するもの」とした。

2009/02/06 毎日新聞



これは非常に難しい判断ですね。
留学の定義から始めないとですから。
相手国の文化を学ぶという広義の留学という面では、
原告は夜の盛り場で勉強していたと言えなくもない。
ただ厳密な意味での「留学」は学校でのお勉強ということが一般的。
ただ大事なのは、入国管理局が資格外活動としている行為を行ったわけで、
そういう意味ではやはり法律違反ですね。
最高裁が今後どういう判断をするのか。
かなり興味深いです。
最高裁の判決如何によっては、留学ビザで就労がOKということに
なりかねないですから。
判決次第では、入国管理局は法改正を迫られることになりますし。

中国人が空き巣200件超

2009年02月06日 | 外国人犯罪(中国人)
関西で空き巣200件超「上海グループ」2人を逮捕

サムターン回しの手口で空き巣に入り、現金や貴金属を盗んだとして、
警視庁捜査3課は窃盗などの疑いで、いずれも中国籍、大阪市浪速区の無職、
高偉強(50)と徐岳敏(39)の両被告=窃盗などの罪で起訴=を再逮捕した。
両容疑者は関西で空き巣を繰り返す中国人窃盗団「上海グループ」のメンバーで容疑を認めている。

同課は別の窃盗事件で逮捕した中国人の男からの情報提供を受け、上海グループを捜査。
平成19年7月から、両容疑者を含む男女10人を窃盗などの疑いで逮捕し、
空き巣225件(約6870万円相当)の被害を確認している。
両容疑者にはほかにも、200件(約5000万円相当)の余罪があるとみて捜査する。

調べでは、両容疑者は昨年10月15日ごろ、
神戸市に住む飲食店経営の女性(56)のマンションに侵入し、
約2万6000円とネックレスなど38点(270万円2000円相当)を盗んだ疑い。

同課によると、上海グループには上海出身の50人がいるとみられ、
メンバーは3、4人単位で空き巣を行っているという。

2009/02/06 産経新聞



余罪分も含めると、被害総額が約1億2000万ですか!
とんでもない連中です。
こんな輩にも刑務所で我々が納めた税金からタダメシを喰わせると思うと、
本当にハラが立ちます。
1億2000万分の強制労働をさせて、それを被害者へ弁済すべきです。
これは何も外国人に関わらず。

多数の中国人がパリで売春

2009年02月06日 | 海外での移民・残留・密航
中国の出稼ぎ女性、結局パリで売春する羽目に=人道支援団体

【パリ5日AFP=時事】国際的な人道支援団体「世界の医療団」は5日、
パリで職を探そうと子供を残して国を離れた中国人女性数百人が結局、
街頭で売春をする羽目に陥っているとの報告を発表した。
(写真は北京の暗い路地で戸口に立つ女性)

報告によると、これらの女性は大部分が40歳代で、小部屋を多数で借りている。
レイプや暴力の犠牲者の場合が多く、性感染症の高い危険にさらされているという。
「世界の医療団」はパリの移民地区で「ロータス・バス」と呼ばれる移動診療所を運営し、
こうした女性500人に支援の手を差し伸べている。
これら女性は失業率の高い中国北東部の出身者が多い。

同診療所で働くメラニー・ケティエさんの話では、これら女性の状況は驚くべきもので、
健康管理を長いことおろそかにしているため、糖尿病やがん、
心臓病などにかかっていても、発見の遅れが著しいという。

ロータス・バスのチームがこれら女性のうち93人を調査したところ、中国で失業した後、
7000-1万5000ユーロ(約81万-174万円)を支払ってフランスに来た人が多い。
うち65%は40歳を超えている。
90%は中国に少なくとも子供1人を残している。
これら中国人女性は、5ユーロ(約580円)程度の低料金で売春をしているとみられている。

調査をした女性のうち、3分の1超は性感染症の治療を受けていると答えた。
また45%はHIV(エイズウイルス)の検査を受けていないと述べた。 〔AFP=時事〕

2009/02/06 時事通信



遠いフランスへ渡る中国人女性がこれだけ表面化しているわけですから、
当然一番近い先進国である日本に来ない訳がない。
性感染症を含めた健康管理を行っている割合が少ないという結果も、
日本へ同様の仕事をしに渡って来てる層は似たり寄ったりだろう。