不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

国籍偽装認知のペルー人逮捕

2009年06月19日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
偽装認知のペルー人ら逮捕、国籍法改正増加懸念も

日本人の父親に認知されたように装い、日本国籍を取得させたとして、
県警がペルー人の女らを電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕した事件は、
父親が日本人の場合、出生前に認知すれば日本人と認める国籍法の
「胎児認知制度」を悪用した典型例だ。
昨年12月の同法改正で、出生後の非嫡出子(婚外子)にも適用が広がり、
県警は「偽装認知」の増加への警戒を強めている。

今回、逮捕されたペルー人の母親(42)は、
16年前に短期滞在ビザで入国した不法残留者だった。
偽装認知は、日本国籍を取得した子の養育者として、
定住者資格を得るのが目的だったとみられる。
逮捕者の中には、仲介料を受け取っていた暴力団幹部の男(43)がおり、
暴力団の資金源となっていた可能性もあるという。

県警は昨年1年間で508人の不法滞在者を摘発。
現在、県内の不法滞在者は推定で2500人に上る。
県警警備1課は
「不法な手段で在留資格を得ようとする者がいつ出てきてもおかしくない」
と指摘する。

津地方法務局によると、県内では法改正後、
韓国人の母親から生まれた婚外子が日本国籍を取得したケースが1件あった。
その一方、法改正が偽装認知に悪用されないよう、
法務省は昨年12月、防止策を記した通達を各地の法務局に出した。
津地方法務局でも、両親と面談して認知に至った経緯を聞き取り、
親子3人で撮った写真の提出を求めるなど、審査を厳格化する対策を取っている。

外国人の国籍取得事務を手伝う伊賀市の行政書士
村田順明(のりあき)さん(60)の事務所には、法改正後、
婚外子の国籍取得を希望する外国人からの相談が3件寄せられた。
そのうち1件は母親がブラジル人で、取得への準備を進めている。
「まだ4歳になる子だが、母親が強制送還されずに済むので、
国籍取得の道が広がる法改正は、彼女たちにとって良かった」
と話す。
その一方、
「善良な市民生活を送る外国人の国籍取得が進むよう、行政書士としても、
疑わしいケースを見分けて断るなどし、犯罪を未然に防止しなくてはいけない」
と気を引き締めている。

2009/06/19 読売新聞



やはり、改正国籍法の弊害がチラホラと。
しかも暴力団(=ほとんどが在日)の資金源に!
これは、国籍利権といってもいいですね。
河野太郎は今ごろ何を考えているのでしょうか。

それにしても、この行政書士さんはご立派です。
赤い思想に染まった弁護士なんかより、よほど国家や社会の為に頑張ってくれそうです。

朝鮮人の愛人を傍に置きたい

2009年06月18日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
新聞拡張会社社長ら逮捕=社員の偽装結婚仲介容疑-警視庁

社員の男と韓国クラブのホステスを偽装結婚させたなどとして、
警視庁組織犯罪対策1課と原宿署などは18日までに、公正証書原本不実記載、
同行使容疑などで、読売新聞の販売拡張会社「東京シティ企画」(東京都葛飾区)
社長藤山清美容疑者(56)=葛飾区鎌倉=と、
韓国籍で韓国クラブ経営の朴慶淑容疑者(44)=江戸川区南小岩=ら
7人を逮捕した。

同課によると、藤山容疑者は容疑を認め、
「愛人のホステスをそばに置きたくて、金を貸していた社員に頼んだ」
と供述。
朴容疑者は「通訳をしただけ」と容疑を否認しているという。

2006年から2年間で、少なくとも5件の偽装結婚を仲介したとみられ、
同課が調べている。

逮捕容疑は07年7月27日、葛飾区に、社員の男(39)=台東区=と
藤山容疑者の愛人だった韓国籍のホステスの女(34)=住所不定=の
虚偽の婚姻届を提出したなどの疑い。

同課によると、複数のクラブのホステスから約150万円を受け取り、
借金のある社員らに偽装結婚を持ち掛けていたという。

2009/06/18 時事通信



偽装結婚の影に、手引きする日本人あり。
こういう日本人は厳しく罰してほしいです。
死刑でもいいと思いますよ。

偽装結婚斡旋の男を逮捕

2009年06月18日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
副業は偽装結婚斡旋? 自称タクシー運転手を逮捕

東京・六本木の外国人に偽装結婚を斡旋(あつせん)したとして、
警視庁組織犯罪対策1課などは公正証書原本不実記載・同行使の疑いで、
横浜市南区真金町、自称タクシー運転手、磯辺実容疑者(59)を逮捕した。
同課によると、磯辺容疑者は容疑を認めている。

同課の調べによると、磯辺容疑者は昨年2月、
六本木のクラブで客引きをしていたナイジェリア国籍の男(32)=同容疑で逮捕=に
長期在留資格を得させるため、日本人の女(45)=同=を紹介し、
千葉県船橋市役所に婚姻届を提出させた疑いが持たれている。
磯辺容疑者は昨年3月にも、モンゴル国籍の女(26)=同=に
在留資格を得させるため、指定暴力団稲川会系組員の男(40)=同=と
偽装結婚させた疑いも持たれている。
磯辺容疑者は報酬として1件80万円を受け取り、
うち30万円を偽装結婚相手の女に渡していた。

同課によると、六本木地区では、
多数のナイジェリア国籍の男性がクラブの客引きなどをしているが、
ほとんどが日本人女性と正規に婚姻しており、偽装結婚の摘発は珍しいという。

2009/06/01 産経新聞



日本国籍を商品にするとはどうしようもない連中です。
こういう輩は日本国籍剥奪で、単なる永住者にしてしまえばよいと思います。

比人と無職同士で偽装結婚

2009年06月18日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
偽装結婚:容疑で比人ら3人逮捕--県警 /山梨

日本に長期滞在する目的で虚偽の婚姻届を出したとして、
県警組織犯罪対策課などは15日、フィリピン国籍で甲府市酒折1、無職、
ミルドレッド・アングロ・アセロン容疑者(27)ら3容疑者を、
電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕した。

ほかに逮捕されたのは
▽中央市上三條、建材業、山本正隆(52)
▽南アルプス市百々、無職、清水力(48)の2容疑者。
3人とも容疑を認めているという。

容疑は、3人は共謀し、ミルドレッド容疑者に日本人の配偶者としての資格を取得させる目的で、
07年8月28日、結婚の実態がないのにミルドレッド容疑者と
清水容疑者の婚姻届を南アルプス市役所に提出した疑い。

同課によると、ミルドレッド、山本両容疑者が計画を立て、
山本容疑者の知人だった清水容疑者に現金を渡して婚姻届を提出するよう依頼したという。

2009/06/16 毎日新聞



無職同士で婚姻の申請ですか。
ということは、そのあとはしっかり生活保護の申請も企んでいたのでしょうか。
非常にずうずうしい連中です。

マレーシア人姉妹が偽装結婚

2009年06月18日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
偽装結婚:マレーシア国籍の姉妹ら4人、容疑で逮捕--県警 /兵庫

県警組織犯罪対策課などは11日、偽装結婚をして自治体の戸籍簿に記録させたとして、
姫路市名古山町の人材派遣会社「ビッグロード」の元社員、
善甫公哉容疑者(53)とマレーシア国籍の姉妹ら4人を、
電磁的公正証書原本不実記録などの容疑で逮捕した。

容疑は、4人は共謀し、妹に長期の在留資格を持たせようと、
善甫容疑者と結婚したように見せかけて婚姻届を提出し、
自治体の戸籍簿ファイルに不実の記録をさせるなどした、としている。
善甫容疑者は、姉妹から報酬として100万円を受け取ったらしい。
善甫容疑者と姉妹は容疑を否認しているという。

 ◇無許可で人材派遣、市職員に罰金命令--姫路

また、姫路区検は11日、姫路市職員で「ビッグロード」元取締役の同市白浜町、
大道照和容疑者(48)が、無許可で人材派遣業を営んでいたとして、
法人としての同社と、大道容疑者を労働者派遣法違反罪で姫路簡裁に略式起訴。
姫路簡裁は同日、両者にそれぞれ罰金50万円の略式命令を出した。

無許可営業の県警の捜査で、偽装結婚容疑が判明した。

2009/06/12 毎日新聞



偽装結婚や国籍取得に関しては、必ず手引きをする日本人がいるんですよね。
まぁ、純粋な日本人ではなく帰化朝鮮系日本人が多いのかもしれませんが。
こうした日本人も厳罰化にしてほしいです。

偽装結婚

2009年05月21日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
偽装結婚:韓国人ら、容疑で逮捕 在留資格目的か /神奈川

在留資格を不正取得するため、韓国籍の女と日本人の男の婚姻届を提出したとして、
県警国際捜査課と川崎署は20日、韓国籍で横浜市保土ケ谷区法泉1の無職、
金容武(キンヨウブ)容疑者(70)ら5人を、
公正証書原本不実記載・同供用の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は、不法残留者で韓国籍の同市南区高根町3、飲食店従業員、
弓明桃(クムミヨンド)容疑者(55)=同容疑で逮捕=
の結婚相手として日本人の無職男(73)と証人の計3人=いずれも同容疑で逮捕=
を調達。
07年9月21日に同市中区役所に婚姻届を提出したとしている。
金容疑者は「本当の結婚だと思った」と容疑を否認しているが、
ほかの4人は認めているという。

2009/05/21日 毎日新聞



偽装結婚して日本国籍を取得。
その後、ラクラク生活保護でのんびりスローライフでも夢見ていたのでしょうか。
本当に迷惑です。
どんどん強制送還すべきですね。
でも、また日本へやってくる可能性もあるので、
不法滞在厳罰化を是非よろしくお願いします。

偽装出産で在留許可ねらい

2009年05月12日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
在留資格得るため「偽装出産」、ラオス人夫婦ら3人逮捕

夫の特別在留資格を得るため、
知人が産んだ子供を自分たちの子供と偽って外国人登録をしたとして、
神奈川県警は12日、同県綾瀬市寺尾台のラオス人の夫婦と
知人の3人を公正証書原本不実記載・同行使容疑で逮捕した。

夫は子供の養育名目で特別在留資格を不正取得していた。
県警によると、こうした「偽装出産」の摘発は全国初という。

発表によると、逮捕されたのは、工員カムマニボン・パイトゥン(45)と
夫の同ドゥアンブッパー・トン・イン(30)、
知人の無職カムマニボン・ビエンポーン(26)の3容疑者。

3人は2007年9月18日頃、ビエンポーン容疑者が産んだ女児を、
パイトゥン、イン両容疑者の子供とする虚偽の外国人登録原票を
平塚市役所に提出した疑い。
いずれも容疑を否認しているという。

イン容疑者は同年4月、平塚市内でひき逃げ事件を起こした際に
不法滞在が判明し、強制退去処分を受けて入管施設に収容された。
翌5月にパイトゥン容疑者と結婚。
「妻が自分の子を妊娠している」として、7月に特別在留資格を得た。
パイトゥン容疑者は、難民認定を受けて永住資格を得ていた。

2009/05/12 読売新聞



国籍法が改正されてしまいましたからね。
特別在留許可どころか、日本国籍の偽装取得がこれからどんどん出てくるでしょう。
早急に改正し直してほしいです。

改正国籍法悪用

2009年05月08日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
「胎児認知」悪用事件、ペルー人の男ら逮捕

外国人女性が妊娠した子供を日本人の父親が認知すれば日本国籍を得られる「胎児認知」を悪用し、
子供の日本国籍を不正取得したとされる事件で、神奈川県警は8日、
ペルー国籍で神奈川県厚木市下依知、
無職サラザル・モラレス・シルビオ・マルティン容疑者(30)、
アルゼンチン国籍で同県座間市東原、
同イグレシアス・ラウラ・マルセラ被告(30)(入管難民法違反罪で起訴)
を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕した。

発表によると、不法滞在で内縁関係にあった2人は、
知人で厚木市関口、溶接工正木弘容疑者(33)(電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕)
と共謀し、2人の間にできた男児について昨年9月26日と今年1月19日、
厚木市役所に正木容疑者を父親とする虚偽の「胎児認知届」と「出生届」を
それぞれ提出した疑い。2人は容疑を認めているという。

2009/05/08 読売新聞



氷山の一角ですね。
これから中国人・朝鮮人の同様のケースがどんどん出てきますよ。
河野太郎はどう責任を取るつもりなのでしょうか。

改正国籍法の余波がついに

2009年02月13日 | 偽装結婚・偽装国籍取得
不正認知で子供に日本国籍、中国人逮捕…服役男性の名前悪用

服役中の日本人男性の名前を勝手に使った出生届を作成し、
中国人男女の間に生まれた子供を不正に認知させたとして、
警視庁は13日、いずれも中国籍で、東京都豊島区池袋、無職沈楠(28)と
無職王宗(29)、ブローカーの足立区西新井本町、郭清清(34)の
3容疑者を有印私文書偽造・同行使などの疑いで逮捕したと発表した。

外国人女性が産んだ子供でも、日本人男性が父親と認知すれば
日本国籍が取得できるようになった昨年12月の国籍法改正以降、
「偽装認知の温床になる」との指摘が出ていた。
このため同庁は、名前を使われた日本人男性と子供との血縁関係の真偽確認に
初めてDNA鑑定を行い、日本人との子供ではないことを特定した。

同庁幹部によると、3人は昨年1月22日、
王容疑者が沈容疑者との間に産んだ女児(1)について、
日本国籍を取得する目的で、別の傷害事件で服役中だった
川崎市の日本人男性(56)を女児の父親と偽り、
この男性が認知したとする偽の出生届を東久留米市役所に提出するなど、
女児に日本国籍を不正に取得させた疑い。

同庁が、別の偽装結婚事件で逮捕した日本人男性の戸籍を調べたところ、
王容疑者との子供を認知したとする記録を発見。
だが、出生届の提出日に男性は服役中で、郭と沈の両容疑者が、
男性の名前を悪用していたことが判明。
沈容疑者はこの男性の紹介料として郭容疑者に80万円を支払っていた。

沈、王の両容疑者は恋人同士。
2人は過去に日本人との結婚歴があり、いずれも日本の定住権を取得していた。
調べに対し、「子供が日本国籍を取得すれば、日本で長く暮らせると思った」と
供述しているという。

2009/02/13 読売新聞



まず始めに、DNA鑑定を厳格に行ってくれた警視庁に感謝。
素晴らしい仕事をしてくれました。
もしDNA鑑定をしてみて容疑者がシロだった場合、
プロ市民の方々から「人権侵害」とキャンペーンを張られる可能性もあったわけです。
そうした危険が考慮されたにも拘らず、
国益の為に仕事をしてくれた警視庁には深く頭が下がります。

今回のケースは、正しく改正国籍法の懸念だった最悪のケースとなりました。
両親が外国人でありながら双方が日本人と偽装結婚。
そして定住権を獲得。
その後、自分たちの子供に日本国籍を取得させる。(→実際ここまで)
そして子供が日本人になった後、自分たちも日本人になる。
最後に日本人一家として生活保護受給。
日本人から血税を吸い尽くす。

DNA鑑定を厳格にすべき。
そうでなければ、今回のケースは氷山の一角となる可能性がある。