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多数の中国人がパリで売春

2009年02月06日 | 海外での移民・残留・密航
中国の出稼ぎ女性、結局パリで売春する羽目に=人道支援団体

【パリ5日AFP=時事】国際的な人道支援団体「世界の医療団」は5日、
パリで職を探そうと子供を残して国を離れた中国人女性数百人が結局、
街頭で売春をする羽目に陥っているとの報告を発表した。
(写真は北京の暗い路地で戸口に立つ女性)

報告によると、これらの女性は大部分が40歳代で、小部屋を多数で借りている。
レイプや暴力の犠牲者の場合が多く、性感染症の高い危険にさらされているという。
「世界の医療団」はパリの移民地区で「ロータス・バス」と呼ばれる移動診療所を運営し、
こうした女性500人に支援の手を差し伸べている。
これら女性は失業率の高い中国北東部の出身者が多い。

同診療所で働くメラニー・ケティエさんの話では、これら女性の状況は驚くべきもので、
健康管理を長いことおろそかにしているため、糖尿病やがん、
心臓病などにかかっていても、発見の遅れが著しいという。

ロータス・バスのチームがこれら女性のうち93人を調査したところ、中国で失業した後、
7000-1万5000ユーロ(約81万-174万円)を支払ってフランスに来た人が多い。
うち65%は40歳を超えている。
90%は中国に少なくとも子供1人を残している。
これら中国人女性は、5ユーロ(約580円)程度の低料金で売春をしているとみられている。

調査をした女性のうち、3分の1超は性感染症の治療を受けていると答えた。
また45%はHIV(エイズウイルス)の検査を受けていないと述べた。 〔AFP=時事〕

2009/02/06 時事通信



遠いフランスへ渡る中国人女性がこれだけ表面化しているわけですから、
当然一番近い先進国である日本に来ない訳がない。
性感染症を含めた健康管理を行っている割合が少ないという結果も、
日本へ同様の仕事をしに渡って来てる層は似たり寄ったりだろう。


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