不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

サッカーの試合中に逮捕

2009年02月08日 | 海外での移民・残留・密航
ビザ切れ不法滞在、サッカー試合中に選手を逮捕 マルタ

【2月8日 AFP】
地中海の小さな島国マルタで5日、サッカーのセカンド・ディビジョンの試合を警官が中断しピッチに登場、
観客が唖然とする中、プレー中だったナイジェリア選手を不法滞在で逮捕した。

拘束されたドミニク・マティアス(Dominic Matthias)選手はナイジェリア人だが、
マルタへの入国ビザの期限が切れていたという。
警察関係者らによると、マティアス選手の所属クラブには、
ビザの期限切れについて事前に警告したが、
クラブ側はマティアス選手をとにかくピッチ上に送る決断をしたという。

マティアス選手は本国への即時強制送還をひとまず保留され、警察署に連行された。

2009/02/08 AFP



サッカーの試合中に逮捕ですよ。
やはり外国は厳格に法を遵守しています。
試合後でもいいのではと思いますが、見せしめの意味合いもあるのでしょう。
日本の当局が韓国・朝鮮人選手にこんなことをしようものなら、
在日社会とそれぞれの祖国からすぐに「人種差別だ」と言われますね。

外国人が生活保護受給

2009年02月08日 | 外国人行政
生活保護 外国人の申請 増加予想

急速な景気悪化による派遣切りなどで、今後、職を失った外国人の生活保護申請増加が予想されている。
だが、言葉の壁などから、意思疎通がうまくいかず申請がすぐに受理されなかったケースも出ており、
行政側の適切な対応が求められる。

大垣市で6日、同市内の元派遣社員で日系3世のブラジル人夫婦が、
生活保護を申請して受理された。

夫は34歳、妻は27歳で2人暮らし。
同市内の同じ会社に勤務していたが、妻は昨年11月、夫は12月に解雇された。
現在も家賃3万円の会社の寮で暮らすが、所持金は5万円程度という。

夫婦は当初、今月3日に担当窓口を訪れて申請したが、
その際は「高齢者や病人が優先で若い人は申請ができない」と断られたという。
困り果てた夫婦は、労働者支援組織に相談。
6日は同組織で活動する弁護士に同行してもらって再申請した結果、認められた。

制度上、外国人であっても定住などの資格があれば、生活保護を受けることができる。
同行した西濃法律事務所の小山哲弁護士は、
「最初に受け付けなかったのは、派遣切りにあった外国人の生活保護を一度認めると、
大挙して申請に来ると警戒したのでないか」といぶかる。

これに対し、同市社会福祉課は
「外国人だからといって拒むことはない。言葉上の誤解があったと思う」と弁明した。

県地域福祉国保課によると、県内の生活保護受給者数は昨年12月現在で7206人。
前年同月現在の6937人と比べ、4%弱の269人増加している。

だが、同課によると、外国人の受給者はまだわずか。
同課などが把握している限りでは、今回の夫婦以外では、
1月に大垣市で子供3人を抱えたフィリピン人女性の母子家庭と、
可児市の日系ブラジル人家族の計2世帯が保護決定を受けたケースがあるのみという。

同課は
「年末に解雇された人の雇用保険が切れるなどし、3月頃から増加する可能性がある」
とみており、市町村の対応について調査などを行う考えだ。

2009/02/08 読売新聞



ついに私の恐れていたことが!
日本へ就労目的でドンドン押し寄せ、雇用が悪化したら「生活保護」受給。
こうして日本の血税はどんどん吸い取られる。
日本人でもなかなか受理されないというのに。
いや、むしろ日本人だからこそ受理されないのかも。
とうとう日本はそういう世の中になりつつあるようですね。
そして国籍法の改正等もこうした流れに拍車をかけることでしょう。