また一人、退職を決意した友人が生まれました。これまでにも仲良しメンバー6人中、4人が退職。そのうちすでに3人が転職。頻繁に登場する日米学生会議の仲間達も、続々と退職し、そして次なる道を見つけていきます。ちょっと昔なら、きっと「我慢」＝「美」とされていたのかもしれません。でも、最近は、変わろうとしないで文句をいいながら現状維持をするよりも、自分がやりたいことを見出し、それを実現する場を模索して次なる道へと歩みを進めていく姿の方がはるかに美しい。こうした仲間達を応援しつつ、幸いにも人事異動により自分にとって適職だと思える場を見つけられていることに感謝し、日々充実した時間を送り続けられるための最善の策を見出しながら、生きていけたらと思います。
非常に刺激的でした。とにかくその一言につきます。詳細は、原稿が完成し次第お届けしますが、「建築」という一つのジャンルに、これまで自分が学んできた社会学や心理学、データ分析力を活かし、自分なりの建築論を構築されている柄澤さんのお話はとても興味深かったです。内容があまりに濃いため、その内容を整理したり、あるいはお話の趣旨をちゃんと汲み取っているか確認作業も多く発生することが予想されるため、HPへのアップには多少お時間をいただくかもしれませんが、ぜひ楽しみにしていてください☆