春の訪れを待つ、北杜の桜たちの様子を見て来ました~当たり前ですが・・満開の桜の季節には、想像もできないほどひっそりとしずまりかえっています。それでも、暖かい日差しに春を感じます。
山高神代桜~樹齢2000年の時を超えて実相寺のお庭で咲き続けています。 日本気象協会の開花予想によると2017年の予想開花日は3/30頃、予想満開日は4/5(2017年3月8日発表)
真原桜並木~雄大な甲斐駒ケ岳をバックにどこまでも続く約750mもの桜のトンネル
山高神代桜より例年1週間〜10日ほど遅く見頃を迎えますので、4月中旬ごろでしょうか~
神田の大糸桜~標高820mの高地で咲く樹齢400年のエドヒガンザクラ、田んぼの真ん中で、見晴らしが良く、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳をバックによみがえった桜です。標高が高いので、4月中旬から下旬でしょうか~
わに塚の桜~北杜市ではなく、韮崎市の日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳、王仁族が住んでいた所と諸説ある場所にあります。見ごろは、4月上旬から中旬ごろでしょうか~ライトアップもされます。
予想は例年一週間近く異なることがありますので、情報チェックをなさってからおでかけくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます