ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

星になられたお嬢様へ

2009年07月11日 | ペンションエストレリータのお客様
「どんな所へ来たのかしら?」ってお玄関にご家族3人が立っておられました。
ご両親とお嬢様のようです。「昨年の7月に娘が1人でお世話になりました」
「妹はここに泊まったんですね」




アロマテラピーをなさっていたお嬢様、「西の魔女が死んだ」のロケ地を見られて、その日のお客様はお1人だけだったので、ステラと2人でハーブティーを飲みながら夜、アロマやハーブのお話をしたのを思い出しました。
7月13日でした!ちょうど一年前です!
今、その場所に座って、写真を見ていると、23歳の可愛らしくて、夢をもってとてもしっかりなさっていたのを思い出しています。

この椅子に座っておられましたよ。ピンクのお部屋にとまられましたよ。ってエストレリータの中を短い時間でしたが、ご案内させて頂きました。

その2ヵ月後に事故で天国へ召されたんですってお聞きして、驚きと悲しみで一杯になりました。お嬢様の足跡を探るように涙ぐまれるご家族の思いはいかばかりでしょう・・・

これからはいつでも、どうぞ気軽におたちよりくださいますように。

お嬢様のお写真を頂きましたので、エストレリータのリビングにいつまでも飾らせて頂きます。



Aちゃん!夜空のひときわ輝く小さな星(エストレリータ)が貴方かしら?
いつもいつまでも星を見るたびに思い出します。
どうぞ、ご家族を見守って差し上げてくださいね。
遅ればせながら、お嬢様のご冥福を心よりおいのりもうしあげますとともに、ご家族の皆様のご健康をお祈りいたしております。

ステラの最後はいつも・・・またね! きっともう一度貴方と会えますように!



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1 コメント

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お母様お手紙ありがとうございます (ステラ)
2009-07-31 20:21:10
天国のお嬢様がご家族をエストレリータへご案内くださったのでしょうか・・・いらしてくださいまして本当にありがとうございました。また、このたびは暖かいお心のこもってお手紙までお母様から頂戴して重ねて御礼もうしあげます。
「行って来ます」の一言を残して出勤されて直後の出来事! ご家族のお悲しみはいかばかりだった事でしょう・・・
お嬢様の思い出の一こまにエストレリータがありました事をいつまでも心に留めておきます。

前向きでがんばりやさんだったお嬢様が望んでおられるからとご家族の皆様が前向きに進んで行かれようとなさっているのがお手紙から感じられました。
何も出来ませんし、お悲しみが増すばかりかもしれませんが、どうぞ、いつでもおたちよりください。頂いたお嬢様のお写真とご一緒におまちしています。
本日お返事投函させて頂きました。松村誠さんのお写真のカードで・・・
エストレリータを覚えてくださって本当に感謝しております。
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