三菱ボールペン替芯（伊東屋でお買い物 １／３）

　久しぶりに出張で東京に出てきたので銀座伊東屋に立ち寄った。目的はボールペンのリフィルの購入。お気に入りの三菱ボールペン替芯
　ＳＥ－５　黒　極細（ボール径０．５ｍｍ）　￥９０
　ＳＥ－７　赤　細字（ボール径０．７ｍｍ）　￥８０
　ＳＥ－７　青　細字（ボール径０．７ｍｍ）　￥８０
を購入した。最近、お気に入りのラミー２０００　４色ボールペン用。オリジナルのリフィルは線が太く手帳にメモを採るのに向いていないので三菱のリフィルを使っている。もう一色の緑については三菱の替芯に緑がないため仕方なくラミーのリフィルをそのまま使用している。
　年末ということもあって手帳のコーナーが充実している。モールスキンに惹かれたが当面超整理手帳とＲＨＯＤＩＡで行こうと決めているのでグッと我慢した。伊東屋は文房具好きには誘惑が多い。

２００４.１２.１６

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”わがままクレヨン”で関西風すき焼きを食べる

長洲にある”わがままクレヨン”で陶板すき焼きを食べた。この店の名物で特注の信楽焼きの陶板で近江牛のすき焼きをするというもの。肉も程よくサシが入り、陶板で焼いているのでじっくりと火が通り非常にやわらかかった。
　すき焼きの調理法は東西で二分され、しょうゆ、みりん、だしなどを調合した割り下を使う関東風と砂糖、しょうゆで、肉を焼くことにこだわる関西風がある。千葉で関西風すき焼きを食べさせる店は珍しい。
　元武庫川女子大教授（食文化論）の大塚滋さんの説では「鋤焼きからきた関西のすき焼きと、割り下で煮た関東の牛鍋の二つのルーツがある」とのこと。

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