甲子園大会も終わりました！
まずは 有言実行力
自ら掲げた目標を可能にする 意志力 と 実践力
甲子園に象徴される高校球児を例にすると
『甲子園出場』 ということを目標にするのか？
『全国制覇』 という事を目標にするのか？
そこに それぞれの思いの深さの違いを感じます。。。
わが息子たち中高校生スイマーの中でも
思いの強さ を 感じさせる選手が 決勝（～表彰台）へと
進んでいるように思います。
身近な仲間を例にしただけでも
コーチの年間の指針どおり 先日の 『日本高等学校選手権（インターハイ）』 で
大べスト更新を果たして決勝に進出した者あり、
ハワイで開催される ジュニアパンパシフィック大会に向った者あり。。。
彼（彼女）らの 今日までの経緯を見てみると
さして 大きな挫折もなく ほぼ順調にレベルアップして来ているようにも思える。。。
けれども
多少なりとも 伸び悩みを感じる時期はあったでしょうが、
そういう段階に於いて必要な努力を惜しまなかった成果が現れているように思います。
あるコーチの方が（ブログの中で）
漠然とした目標を持っている選手は漠然と頑張る。
明確な目標を掲げている選手は具体的に頑張る。
と 仰っていました。 （お詫び ： 勝手に引用させて頂きました）
なるほどな～ と 感慨を新たにしました
２年目の大会にも 満足仕切れなかった息子。。。
毎回 大会の後には 次なる目標 と 課題 を 口にはするのですが・・・、
まだまだ不足なのは
継続して実践する力
来年の結果を 漠然と夢見るレベルから
確実に成果が出せるレベル への成長に 期待しています
