ＤＶＤ「ライヴ・イン・ブカレスト」を見た

マイケル・ジャクソンのデンジャラス・ツアーの模様を収録したＤＶＤ「ライヴ・イン・
ブカレスト」を見た。

期待しすぎたせいか、いまいち乗り切れず。
観客を写しすぎで逆に冷めてしまった。
「ムーンウォーカー」のマン・イン・ザ・ミラー程度だと、わーすごい熱狂ぶりだなぁ、
と思うくらいなんだけど、こちらは確かに写しすぎだね。
マイケルが見たいんだよ！ってイラついてストレスだ。

あと金フン（…）が気になって落ち着かない。
ふんどし状態はまだしも、地デジカ状態になるとますます落ち着かない。
見慣れれば大丈夫かもしれない…。
フェンシングの胴衣をイメージしてるとか言われたって、気になるものは気になる。
でもマイケルの衣装はたいていなんか変で、そのおかしさが味わい深いので、そのうち
金フンにも愛着が湧くと思うんだ。
こういうのを信者と言うのか(-_-)

ブカレストも大画面大音量で見たら、もっと良いのかもしれない。
絶対にそうだと思う。映画でもそれは経験してるし、ライブならますますそうだよね。
とりあえずそれなりのヘッドフォンを買って来ようかな。
と思っても、ヤマダ電機とかでそれなりのヘッドフォンって売ってるのかしら。

でもマイケルは元気に踊りまくっててかっこいいよ。踊る、跳ねる！
特にビリージーン。
見事なムーンウォークを何回も見せてくれる。
スムーズクリミナルも（金フンは気になるけど）踊りはかっこいい。

ブカレストを見て、逆にロンドン公演が実現していたら、本当にすごいものに
なっていたんだろうと実感した。
ロンドン公演はダンサーの動きが派手になるみたいだったね。
「THIS IS IT」はやっぱり映画だし、オルテガ監督グッジョブ！てことなのかも。
マイケルも進化してたし。
演出は似たようにしてるところもあったんだね。
ファンの期待を理解してそれを叶えつつ、さらにその上を行こうとする姿勢が素晴らしい。
また「THIS IS IT」見たくなった。

劇場で見てる「THIS IS IT」と、自宅の貧弱な環境で見てる「ライヴ・イン・ブカレスト」を
比較するのは間違いだと分かってます。
どこかで「ライヴ・イン・ブカレスト」を映画館で上映する企画とかしないかなぁ。

「ムーンウォーカー」の設定？

映画「ムーンウォーカー」はことごとく説明が欠けているので意味不明だけど（その意味不明さが
シュールで魅力的なわけですが）、こちらのサイトを読んで、設定が少し分かった(-_-)
マイケル・ジャクソン　ムーンウォーカー

以下引用失礼します。
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「ムーンウォーカー」について

「大観衆を前に、ステージ狭しと歌い、踊り、愛と平和のすばらしさを訴える男－彼の名は
マイケル・ジャクソン。今世紀最大のスーパースターだ。
マイケルの名は世界中の人々に知られ、誰もが彼の歌に、踊りに魅せられた。しかし、彼の本当の姿を
知る者は誰もいなかった。彼の私生活は、まさにミステリアスな伝説に包まれていたのである・・。

「ムーンウォーカー」－それは、無限の宇宙を包み込む大いなる愛の使者。そして、それこそが、
マイケルの真の姿だった。彼は、愛を踏みにじり、平和を乱すすべての悪と闘うため、銀河系に
派遣されていた。そして、ミュージシャンという仮の姿で、活躍していたのである。

そんなある日、何人もの子供達が誘拐されるという事件が起きた。おそらく世界征服をたくらむ
暗黒組織のしわざにちがいない。組織のボス「ミスター・ビック」はかねてから、マイケルを狙っていたのだ。
悪の組織とそのボスをたたきつぶすため、マイケルの闘いが始まった。宇宙空間では最高のコスモパワーを
発揮できる「ムーンウォーカー」。しかし地球上で最大限のコスモパワーを発揮できるのは、流れ星が頭上を
横切ったときだけだ。そして、子供たちの”純粋な愛の心”しか、マイケルに愛のエネルギーを補給できないのだ。

マイケルは秘められたパワーに望みを託し、子供達を救出するために、立ち向かうのだった・・。
（メガドラ版マニュアルより）」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用終わり。
この方のサイト面白かったです。メールや掲示板が分からなかったので、引用させていただくことの
お断りができないので申し訳ないですが…。
マイケル・ジャクソン

さて映画「ムーンウォーカー」。
ゲームのマニュアルを読んで映画の設定が分かるって…。映画も同じ設定か分からないけど、
言われてもればそういう話だね、という気はする。
まあ、こんな設定があったからといって、流れ星が横切って、子どもたちの願いでマイケルが
スポーツカーになったり巨大ロボになったりすることに納得できるものでもないけど（笑）。

マイケルがどのくらいこのストーリーを作るのに関わっているのか分からないけど、
面白すぎるぞ、マイケル。
電波、あるいは中二のにおいがプンプンとして楽しい。
マイケル・ジャクソンだからこそ許されて、生ぬるく見守る気持ちになるんだけどね。

マイケルブログと化してる…

ここしばらく、マイケルブログと化しておりますなぁ。
今はマイケル一色の頭なもんで。アハ☆

真面目なマイケルファンは、「THIS IS IT」を見て色々複雑な思いを抱くものなんだろうけど、
もちろん私もにわかファンなりに情報を取って色々思いはするんだけど、
もともと芸能人というのは、実際に生きていても会うわけではないし、亡くなっていても
声を聞き姿を見られるわけで、現実感がないんだよね…。

喪失感はあるけど、それ以上に、魅力にメロメロなわけです。
なもので、真面目なファンの方が読むと、なんてアホなミーハーなことばっかり書いてるんだ、と
呆れられそうで心配だなぁ。ごめんなさいね。

マスコミに叩かれている間もずっとファンを続けて来た人からしたら、亡くなって急に
素晴らしさに気付いた！！とか言ってるにわかファンは苦々しいでしょうね。
そういうにわかな人たちは、あっという間にスーッと冷めちゃうかもしれないし。
私もそのうち冷めちゃうかもしれないし。
いや、今の状態が続いたらまずいと思うんだ。
「THIS IS IT」を見てマイケル・ショック？を受けてから、頭のネジが１本飛んでるもの。
…別に普段と変わらないですか（笑）。

今の熱が冷めても、マイケルの歌はこれからも聴くと思うし、DVDを見ると思うよ。

DVD「ライヴ・イン・ブカレスト」到着

マイケル・ジャクソンのライブDVD「ライヴ・イン・ブカレスト」が届いた♪
早く見たい見たい♪

やっとwowowに入ってる人が見つかった。
DVDレコーダーを持ってるといいなぁ。
そもそも公式に、バッドツアーやヒストリーツアーのライブDVDを発売してくれればいいのに～。
今出せば相当売れそなのに、なんで出さないのかなぁ。
何か支障があるのかしら。

wowowか…

wowowで12月に、マイケルのヒストリーツアーインミュンヘン1997を
放送するそうじゃないですか。
他にもムーンウォーカーとか色々とマイケル関係を。
うぬうう。wowowか…。
見たいけど、wowowに入るのは面倒くさいな。

なんでブカレスト（デンジャラスツアー）しかＤＶＤ化してないんだろう。
他のツアーも公式にＤＶＤ化してほしいよ。