だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

基礎代謝を上げるのは簡単?体温調節が応援します。背中革命です。

2016-03-14 | 健康寿命をのばそう! 簡単にできる「背中クールタイ」

 褐色脂肪細胞(ミトコンドリア)を増やす方法は

寒冷刺激して活性化することです。

背中クールタイ、寒中水泳、冷水シャワー、

保冷剤、ペットボトルなどがあります。

寒い環境に身を置くと褐色脂肪細胞が活性化して白色脂肪を燃焼して体熱を造ります。

 

基礎代謝を上げるのは簡単?体温調節が応援します。背中革命です。

 

新登場です。恒常性の維持を見方にする背中クールタイです。

 

暑い時は汗を掻き体温を下げます。のはご存知ですね。

真逆の寒い時に体温を上げるのは?ご存知の方は少ないと思います。

そう優先的に溜まっている脂肪を燃やして熱を産生しています。

この時体温を上げる。そして痩せやすい体質にして基礎代謝を上げるのです。

判れば簡単なことですが?

 

参考になる動画をご覧ください。寒さで消費カロリーが想像できます。

 

「10分ほどの寒さを感じさせると消費カロリーが1時間のエキササイズと同じ効果が
https://www.youtube.com/watch?v=IjLujY7oTZU

 

 

 糖尿病予防に 褐色脂肪細胞を寒冷刺激して痩せる体質にして

 

 ホメオスタシス恒常性の維持を促進 して基礎代謝を上げる背中クールタイ

ダウンジャケット着て寒冷刺激できます。

下の解説図の①からご覧ください。

背中に寒さを感じると①交感神経が脂肪燃焼せよと

指令をだし②脂肪を分解して熱を産みます。

この時⑤でミトコンドリアの増加をして

熱産生能力を高めます。

 

右側の上から摂取した食物をエレルギーに変え基礎代謝(60%~70%)、

活動誘発性体熱産生(20%~30%)、

食事誘発性体熱産生(10%~20%)に使われるエネルギーです。

余ったエネルギーは中性脂肪として貯えられますが

基礎代謝を高めるというのは貯まった脂肪を燃焼させることです。

その為には⑤のミトコンドリアを増やすことです。

 

基礎代謝は生命維持する為に、骨格筋、肝臓、脳心臓、腎臓、脂肪組織、その他で消費され、

活動誘発性体熱産生は日常生活の中で運動を含めた活動、家事、買い物すべての消費です。

食事誘発性体熱産生は摂取した食べ物の消化の為に消費されます。

 

恒常性は生命現象の基本原理の一つです。が、複雑な現象ですのでここでは感覚的に簡単に考えます。

 (独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センターの資料を見ても研究段階のようです。)

 

 

体が暑くなり、体温が上がると汗を掻いて気化熱で体を冷ますのは皆さんご存知ですよネ。

恒常性の仕組みで「気化した汗」が見えるから分かります。

体が冷えて、体温が下がると脂肪を燃焼して体温を上げてくれますが、見えますか?

恒常性の仕組みで「脂肪を燃焼」するのは目に見えないから分かりません。

 

そこで「脂肪が燃焼すると痩せる」のを確かめるために比較実験をしてみました。

寒さを感じる褐色脂肪細胞に「背中クールタイ」で

寒い刺激を与えて40分間

寒い刺激を与えないで40分間

同一人物で同量の運動(散歩)をして比較して見ました。基礎代謝量は同じです。

痩身差が50g~150gもでるのです。

この比較実験の痩身差が「脂肪を燃焼」した燃焼量だと推察しています。

 

恒常性の仕組みで「脂肪を燃焼」するのが見えないのを感覚的に簡単に痩身差でみることで

脂肪を燃焼する方法が発見されたことになります。

 

背中に寒さを感じさせることで基礎代謝を上げるのが簡単にできるようになったのです。

 

「寒い刺激を与えない40分間」の運動は皆さんの運動と同じで医者の勧める運動も含めてになり、

より基礎代謝を上げるのであれば

皆さんの運動に「寒い刺激を与えて40分間」着けて頂くだけで同じように痩身差が出るのです。

今迄に無い開発商品で背中からの革命です。

脂肪燃焼して体温を上げる一連の恒常性が運動を続けることで基礎代謝を上がるのです。

日常の生活に一時動き始めるときに着けて頂くだけでもできます。

 

残念ながら寒冷刺激による褐色脂肪細胞を燃焼する実験データは有りませでした。

また、このような商品も有りません。

脂肪燃焼することが分かっていても今迄やる方法が無かったのです。

ですから、褐色脂肪細胞を増やす、活性化することは寒中水泳に代表され言われていますが

運動前後の痩身差も記録にはありません。

大学含め研究機関でもマウスで実験結果が発表されているところです。

 

もし皆さんが今試そうと思えば簡単にできます。

散歩するときに孫の手は硬いですがで襟から背中に隙間を作るようにすると冷気が入りますので

紐で首にゆるく固定して運動して比較して見てください。夕食に炭水化物を取らないで40分間で結果が出ます。

(家庭用の体重計は100g単位ですので何回か比較するとメータの数字は変わります。)

簡単でしょう。わかれば。

 

これで寒冷刺激することができます。効果は比較グラフでグログで公開している通りです。

必要は発明の母です。

背中が痒いときに孫の手が有れば便利ですよね。

魔法の「背中クールタイ」は一本あれば基礎代謝を上げるの重宝です。

痩せるのはもちろん

使い方がたくさんありますのでカテゴリーをご覧ください。

 

基礎代謝を上げる方法は寒さを負荷して脂肪を燃焼して体温を上げることです。

 

 肩甲骨の周囲にある背中の褐色脂肪細胞を寒冷刺激する

ことができるのは唯一魔法の「背中クールタイ」です。

 


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