だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

こんなに簡単に痩せる方法があるのに。だれも知らない。NHKもフッフフ・・・

2017-09-19 | ブログ

 

 

カンタンに痩せる方法は背中にある褐色脂肪細胞を寒冷刺激することです。

 

ヒトは生命を守るのに体温を一定に維持しようとする恒常性の体熱維持で寒いと熱・産生するのに褐色脂肪細胞は脂肪を燃やし増やします。

 

背中クールタイは背中と襟元を柔らかい筒でバイパスを施し空気を出し入れします。熱を逃がすことで放射冷却現象が起き温度を下げることで寒冷刺激します。 

 

褐色脂肪細胞に寒さを感じると熱を脂肪に変える論文があり、褐色脂肪細胞が肩甲骨の周り(背中)にある部位と偶然に背中クールタイとが重なることで比較実験をして痩身差から脂肪を燃焼していると確認したのです。

 

基礎代謝のエネルギー消費も冬の方が多いのは寒いから脂肪を体のヒーターに消費しているのも納得できます。

 

 論文の一例です。 

 

寒冷刺激の体温維持には熱産生遺伝子の高次構造変化が必須                    

参照:東京大学先端科学技術研センター

私たちヒトや哺乳動物は、急速な環境の変化に瞬時に反応し、命を守る仕組みがあります。

例えば、体が寒冷環境に置かれると、中枢でこれを感知し、交感神経からの

刺激によって、熱産生を専門に行う褐色脂肪組織で迅速に熱が産生され、

これら一連の変化は数分から十数分の速さで起こり、熱産性に関わる遺伝子の

発現を急速に促すという同研究成果は、JMJD1Aタンパク質を標的とした、

低体温症や熱産生・エネルギー消費が低下して起こる肥満のための新規治療法や

予防法にもつながるとしている。

 

大学や研究機関ではマウスの実験での発表ですが背中クールタイのサーモグラフィーをご覧ください。

 

 

 

10分前後のサーモグラフィーですが冷ましているのがよくわかりますね。

痩せる褐色脂肪細胞を寒冷刺激する方法は寒中水泳や冷水シャワー、保冷剤、ペットボトルになりますが簡単に推奨できるのはお分かりですね。

 

海外からの情報です。

ホンマ!でっか?少し肌が見える方が冬太りにくい  画像をご覧ください。

 

 

 首下の背中の10㎠は褐色脂肪細胞のある部位の一部です

 

 

肝心なところですので詳しく説明しますね。

 

寒さを感じると → 交感神経が → ノルアドレナリンを分泌して → 中性脂肪を分解します。 → 遊離脂肪酸を褐色脂肪細胞に多く含まれているミトコンドリアが熱を産生します。

この時基礎代謝を高めミトコンドリアの増加と褐色脂肪細胞が活性化されます。

 

 

アメリカからの研究報告で背中の首の下を冷やすと太りにくい !?

褐色脂肪細胞のある部位の一部と重なります。

 

数年前の番組ですが今売っている商品が「背中クールタイ」です。

 

 NHKテレビの朝のニュースを見ていて

なぜ夏太り? どうやって解消?

○○調査機関がこの夏に太った人が1000人の調査で40%もい・・・。

食事中でもありアナウサーの内容の気になる言葉でいつもは流し目で見ているのですがテレビ画面を見入りました。

この夏太った人が紹介され原因はのど越しの良い麺類の摂り過ぎの主婦と、とスポーツドリンクの飲みすぎの人でした。

 

どうやって解消?

気になる言葉で、画像から目が離せませんでした。

 

結果は想定内でした。

 

前出の奥様はのど越しの良い麺類、炭水化物の食べ過ぎです。糖分は太ります。(日本酒も注意)後出の男性はスポーツドリンクの摂り過ぎでした。運動不足も重なり太ってしまったのです。 

 

NHKの痩せる対策の紹介は人間の生活で19度と27℃における褐色脂肪細胞の働きを紹介、

19℃だと寒いから1800カロリーでエネルギーを消費します。27℃で1400カロリーです。の紹介でした。

ようは環境の良い(涼しい空間)にいて、しかも運動不足であれば太りますということです。

 

食生活は消費エネルギー>摂取エネルギーのストーリーで炭水化物からタンパク質と野菜料理に変える内容でした。

 

これだ!という決定打のアナンスはありませんでした。

 

ニュースにくぎ付けされた私は知らないというのは「世の中こんなもんだ」と思いました。

 

実は、1ヶ月で体重1Kgを削減するのに何カロリーの消費が必要なのか、褐色脂肪細胞の寒冷刺激で1g脂肪燃焼するの何カロリーなのかUCP1のエネルギー消費を調べてもどこにもありません。

だれも知らない?NHKもフッフフ・・・

 

追記します。(2018 11/20) 

褐色脂肪細胞の寒冷刺激で1g脂肪燃焼するの何カロリーなのか? はわかりません。ので比較実験をしてみました。

寒さを感じる寒冷刺激をすると使用されるエネルギーは1日のエネルギー消費量の内の基礎代謝のエネルギーです。

安静時2時間の基礎代謝のカロリー消費を痩身差で見ました。

寒冷刺激する :80g

寒冷刺激なし :60g

20gの痩身差です。

20g×365日=7300g 年間7.3㎏に相当します。被験者の約1割に相当します。痩身差20gは有酸素運動40分の消費カロリーと同じ効果です。

2時間の寒さを感じるだけで太りにくい体質に、痩せやすい体質に応用できますね。

 

さらに運動で使うエネルギーは身体活動量のエネルギーだから痩せないのもわかってきました。ご覧ください。

 

運動で使うのは身体活動量のエネルギーを使います。寒さを負荷すると非常時用に貯えてある基礎代謝のエネルギーを使います。

 

比較実験の結果です。

 

  

寒冷刺激で脂肪を燃やす環境にする「背中クールタイ」はこちらからお買い求めできます。

最後までご覧いただき有難うございました。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エッ ! なんで? 痩せる有酸... | トップ | 礼状が届きました。お買い求... »

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事