ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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日本の大学のグローバル化

2015年10月07日 15時22分03秒 | 雑談 Misc.
具体的には書けないのですが、提携大学と少々もめています。

「○○様(私の名前ね)のご理解に齟齬があるようで」と矢面に立たされて、ちょっと憮然。

彼らが訪問してくれたときは、私はまったく違う仕事をしていて、8時半から16時までの訪問中、私が参加したのは最後の20分のみ。しかも、先方が議事録を送ってくれたときは、私は日本出張中、他にちゃんと担当者がいたので、私がなにかしなければならないことではないと判断し、特に翻訳して上司に項目をチェックしてもらうなどのアクションをとりませんでした。もう一度言うけれど、私は担当者ではなく、その大学の出身者のスタッフがリードになっていたのです。もっと言うと、そのリードの子は私を絶対にミーティングに入らせたくない感じで、私が上司に呼ばれて最後の最後に顔を出した際には、とても嫌そうにされたほど。

当時のディレクターは、今年5月末で退職して、もういない。
その大学出身の子も、散々自分のところに情報を集中させて情報交換しなかった割には(シェアドライブに残っていないどころか、シェアできるメールでのレポートすらない)異動させられて、もういない。

言い訳はたくさんあるけれど、言い訳しても仕方ないので、なんとか前に進むしかありません。
私一人の判断ではなく、先方からおかしな問い合わせが来た際に、ちゃんと上に相談し、その結果をお伝えしているにもかかわらず、私ではらちがあかないと思われたようで、必要であれば、上の人に直接交渉する、という。

すればいいじゃん。私のプログラムじゃないんだから。私の理解に齟齬があるのではなく、関係者がすでにいない、情報が共有されていない、まだ残っている関係者もミーティングの内容を記憶していない、など複数の「だめ」が重なって引き起こされたことだと思います。

そもそも、私が日本人だというだけで日本専任のスタッフだと自動的に思われ、すべて日本語でメールが送られてくるのも腹立たしいです。

日本という国で働く人たちがグローバルスタンダードを理解するまでには、まだまだ長い道のりだ、と思わずにはいられません。

上智で職員募集してるよなぁ。
IIE日本のアドバイザーコーディネーター募集してるよなぁ。

久しぶりに、「やめたい」モード発令です。





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