年賀状のお付き合いがある方々に喪中ハガキをお届けした。
すると思わぬ反応でお悔やみの電話が次々とかかって来る。
亡くなってまだ1~2か月だから驚かれた人もいるようだ。
「長い事よく看てあげましたね、お寂しいでしょう?」
そんな内容が主だが私の体の事も気遣ってくれたりもする。
私は今まで喪中葉書には寒中見舞いでお悔やみを伝えていた。
親密度にも寄るが、今回のように相手にすぐ連絡すべきだった!
我が身で経験してその大切さ嬉しさに初めて気づき悔やんでいる。
夫が知らない私の友人もいるが、仏さんもきっと喜んでいると思う。
こちらにも昨日、喪中の葉書きが届きました
100歳の歳には鯛をお祝いで届けました
コロナの前に、鯛の下ろし方やカツオのタタキの仕方、牛肉のタタキ等も訪問してレクチャーしていました
コロナが始まった時の100歳のお祝いには鯛をまるのまま進呈しました
当時はお元気で私の手ほどきを褒めてくれたり、家内の看護もようするねと言ってくれて私にエールを送ってくれた方だから私も寂しさを禁じえません
人間、いつどんな風に支えられていたかを知る喪中葉書でした
100歳の方との交流がおありだったとは、釣志さんのお人柄でしょうね。
今までは身近な人は別にして、喪中葉書を頂いてもあまりピンと来ませんでした。
その人にとってはかけがえのない存在だったに違いありません。
その事を忘れていたようで反省しています。