4/24 キンケハラナガツチバチ / ブチヒゲカメムシ / セダカコガシラアブ

今日は午前中晴れから曇りへ、昼前後には雲も多く
陽射しはわずかでしたが、時間と共に雲が取れてきて晴れに・・・ややこしい

今日もまたまた"いつもの公園"へ
キンケハラナガツチバチのメス　　久々に会えた




メスだからもちろん針を持っているが、見た目と違い温厚で普通は刺さない・・・






ブチヒゲカメムシ　　見たとき違和感があったがブチヒゲカメムシに間違いないだろう




セダカコガシラアブ(7mmぐらい)　　あっ!! 頭部がない・・・


そんなわけはなく、この体型だからさ　　　このアブも今の季節の2ヶ月ぐらいしか会えない


背高小頭虻　名前の通り、背が高く頭ちっちぇ～













サム&デイヴ　ソウルマン (1967)

4/23 クロマルハナバチ / ナナフシモドキ / バラルリツツハムシ / マガリケムシヒキ

今日は曇りで始まり、午後から少しづつ雲が取れて晴れました。
この時期としては気温が低く、1ヵ月前ぐらいの感じでした。

今日も"いつもの公園"へ　　もうちょっと早く晴れてくれたらよかったのにな～
クロマルハナバチ　　コマルハナバチにも似ているが大きさがかなり違う


忙しなくあちこちに動くのは、クロマルハナバチもコマルハナバチも一緒




紫陽花の茎が折れている?　犯人(わかる人はわかる)を探したが見当たらなかった・・・予想がはずれたか?

予想した犯人は・・・たぶんね

上の犯人ではなかったが、ナナフシモドキの幼虫がいた




バラルリツツハムシ(4mm～5mm)　　バラの葉にいた




マガリケムシヒキ(オス)　　小さな個体で見つけたときに何かな?と思った















ザ・スプリームス　ベビー・ラヴ (1964)

4/21 ヒメマルカツオブシムシ / ハラグロオオテントウ

今日は予報より天気は悪く、曇り時々薄日
もうちょっと陽射しを浴びられるかと思ったが、これじゃあ光合成ができない・・・って?

ちょっと"いつもの公園"へいつものように
ヒメマルカツオブシムシ(2～3mm)　　珍しいわけではないが、小さいのであまり撮らない


どうもカツオブシが好きなようだ・・・本当か?　　鰹節に発生したんじゃないかな


ハラグロオオテントウ(11～12mm)　　日本最大級のテントウムシだが短い期間しか会えない


あまり大きさを実感できないようなので、みなさんが知っているナミテントウ(7～8mm)と比較する
ナミテントウと100円硬貨　　
　

ハラグロオオテントウと100円硬貨

少しは大きさの違いが分かっていただけたかな?












スリー・ディグリーズThe Three Degrees／荒野のならず者Dirty Old Man（1973年）

4/20 ダビドサナエ / ヤマサナエ

今日は朝から雨で気温も上がらず寒い一日でした。
明日はお日様に会えるのか?

もちろん今日は撮影していないので、昨日ホソミオツネントンボを撮りながらこちらも撮影しました
ダビドサナエ　　羽化間もなくで日向ぼっこ




サナエ科のトンボは左右の複眼が離れていて、ヤンマ科のトンボは左右の複眼がくっついている


こちらも羽化したてのダビドサナエ


さて、こちらも・・・と思ったら羽化したばかりのヤマサナエだった　　　すぐ飛び立ってしまった


足元にもヤマサナエ　　こちらも羽化したばかり　　羽化ラッシュだな


ヤマサナエの足元には抜殻が


ググッとレンズを近づけて・・・


抜殻を残してフワフワと飛んで行ってしまった













今日の曲は"サニー"元はボビー・ヘブの曲ですが、色々な人がカバーしていますが
私がこの曲を聴きはじめたのは、やっぱりボニーMです。
Bobby Hebb - Sunny (1966年)
　　


ボニー M　サニー (1976年)

4/19 ホソミオツネントンボのハートマーク(交尾)と産卵

久々の更新ですが、基本3日以内ぐらいに撮影したものしかブログに出さないので
天気などで写真を撮るのが不可になり、不定期になってしまいます。

今日は久々に穏やかでイイ天気、気温も上がりポカポカでしたが
明日は雨らしい・・・明後日には回復との予報ですが信用してイイのかな?

先日から見かけていたトンボを撮影に行ってきました
ホソミオツネントンボ　　ハートマーク(交尾)のオスとメス　　成虫で越冬したトンボです


近づくのが難しい場所だが・・・出来るだけ近づいて撮影　　💛ハートマーク💛


これが限界でしたが、これから何分かかるかな～


横をかすめて飛んでいたトンボが止まった
ホソミイトトンボ　　こちらも成虫で越冬したトンボ




やっとホソミオツネントンボの交尾も終わり(20分)産卵場所を選んでいるが・・・そこは撮れないぞォ～


何ヶ所か場所変えての産卵　　少しづつ近くにきてくれた


オスと連結したまま、茎に産卵管を刺して中に産卵 　"連結植物組織内産卵"


茎の内部は水分もあり卵は乾燥しないし、捕食されることもなく安全


孵化したら自ら水の中へ













Claudja Barry Boogie Woogie Dancing Shoes　(1978年)