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日誌かな?

夫の新作

2009-07-15 08:26:41 | Information
夫のビデオ映像、『日本の珍鳥 野鳥図鑑』が8月27日に発売になります。
DVD『日本百鳴鳥』と同じシンフォレスト社からの出版です。
(↑写真は完成したジャケットデザインです)

珍鳥というとカラフルな鳥たちを想像しますが、彼は日本で見ることの出来る又は、渡来したことのある鳥に限定しています。
数年前に日本に来た事があるが、その野鳥がまた何時日本に来るかわからない、という鳥。
また、北から南へ(その逆の場合も)移動中に、ちょっと日本の島々に羽を休めたという野鳥。しかも1~2日だけ。
そんな野鳥は日本で撮影することが出来ないので、海外の繁殖地まで出かけて行って撮影するのです。

たまたま日本に立ち寄って、いつ飛び立つかわからない野鳥の情報が入るとすぐに現地へ車を走らせます。
新幹線や飛行機で行くことも・・・そして撮影できるとほんとに運が良かった(鳥運が良い)と言って喜んでいます。
それは、情報を入れてくれる知人たちがいるからで、彼はほんとに感謝に耐えないといつも言ってます

野鳥図鑑という命名でもわかるように、珍鳥と言っても地味な野鳥もたくさんいます。

↑ちょっと内輪話を・・・(苦笑)
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2 コメント

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すごいですね (おりーぶおばちゃん)
2009-07-22 11:28:02
すごいですね。

それで、ご主人はあちこち行かれてたんですね。

家も山ん中なので。鳥はいっぱいいるけれど、名前はぜんぜんわかりませんね。
カラスだけ・・・かな?
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おりーぶおばちゃん さん (Loki)
2009-07-23 09:13:25
そう、『亭主元気で留守がいい』を地でいってます。

野鳥の鳴き声って癒されますよね。

我が家にも、オナガとかウグイス・ジョウビタキなんかが来るんですよ。
冬のヒヨドリは、ブロッコリーの葉を食べたり糞をしてくれて・・・ちょっと憎たらしい。
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