☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

24年前の『世紀の大誤審』

2024-07-27 21:39:27 | 日々つれづれ

柔道の中継まであと1時間あるのでもう1投します

う~~~んモヤモヤ(-_-;)

結局何も変わらないんだな。。。って思ってしまったんだ

 

2000年シドニーオリンピックで起こった柔道男子100kg超級 決勝での出来事

あの時リアルタイムでこの試合を見ていました

素人目に見ても篠原さんの一本勝ちにしか見えなかったな

”決まった(はず)”瞬間「やったー!!」とテレビの前でガッツポーズをしたのを覚えています。

でもそれは一瞬で崩れ去る事に・・・

篠原選手の内股透かしが決まってたはず

けど審判からはそれがちゃんと見えてなかったのか、知識が少なかったのか。。。

それは誰にも分からない

 

この事がきっかけでビデオ判定や審判委員(ジュリー)によるチェックが導入されたんですよね

でも2012年にはその”ジュリー”が頻繁に介入して、旗判定まで覆す混乱が発生してしまった

 

『日本のお家芸』と称される柔道

本来ならば武道の精神にのっとってそれは神聖でなければならないはずなのになんだかなぁ、、、

試合に関しても”ちゃんとした柔道”に見えないのは私だけ?w

それに審判次第でどうにでもなってしまうんだもんね

まぁこれは柔道に限った事ではないですが。。。

 

私が中学校の時の部活でもあったもの

試合の時に審判が相手校寄りだったか何なのか、相手校がファウルをしてもファウルを取らない

その反対にこっちにはやたら厳しかったりね

応援に来ていた保護者たちが「あんなのダメだよー!審判負けじゃないの???」って大声で騒いでたなぁ(笑)

 

いつの世も人の世界はモヤっとだらけ

 

モヤっとを解消するには文句言わせないくらい強くなるしか無いんだろうけど、それもまたそんなに簡単に行くわけもなく。。。

言うのは簡単。成し遂げるのは大変

ムズカシなぁ

 

篠原さんが「弱いから負けた」と言う真意

↓↓↓この記事の中に書いてありました

本人登場! 篠原vsドゥイエ「世紀の大誤審」を語ろう(週刊現代) @gendai_biz

本人登場! 篠原vsドゥイエ「世紀の大誤審」を語ろう(週刊現代) @gendai_biz

五輪の決勝という最高の舞台。そこに立った最強の男・篠原信一をまさかの判定が襲った。今、本人が振り返る、あのとき、あの会場で起きたすべてのこと—。

現代ビジネス

 

今回永山選手が畳から降りなかったことをとやかく言う人もいるけど、畳から降りたら”負け”を認めることになる

だから抗議の意味を込めて降りなかった

試合終了後に相手選手が握手を求めて手を出すも、永山選手は手を出さない

それも抗議のひとつ

だってさ、フェアじゃないんだもん

 

なんだかなぁ、、、

それしか出んわ(^^;

柔道大好きだからこそモヤる🐔でございまする

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 納得行かない柔道60キロ級 | トップ | 柔道とJUDO、、、モヤモヤ残... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿