離れて気付く事の大切さ

一歩踏み出す事で、景色は変わる
変わって見える


目の前の扉

開けずにいればそのまま穏やかな人生を送れるかもしれない

でもどんな未来が待っていようとその可能性…

いや、違う景色を見たい。
そう思うのは決して欲では無いと

そう感じるのですよ



離れたから良く見える

そんな事もある

仕事然り。


その中に居る時は見えなかった事が見えた瞬間。

どんなに自分は幸せだったんだろう。
そう感じずにはいられない


色々な出会いが私を変えてくれた


人と人って何も波風立たないだけが良い関係だとは言えないよね


色々な思い、心がささくれ立つような思いしても、それは決して修復できないわけじゃない

自分の…
自分自身の心の持ちよう。

ただそれだけ。


時として、分かり合っていると言う自信が、すれ違いを生む事もある

「分かっていると思うから言わなかった」
「これくらいわざわざ言葉にしなくても分かって欲しい」

甘えたい気持ちが我がままにとって代わる。


分かってくれないと
何もかもを押し付けようとしたのは私。

分かろうとしなかったのも私なんだよ
蓋をして見ようとしなかったのは
臆病になっていた私の心



今になってみればそう思えることは、色んな関係に於いて随所にそう感じる事が出来る


池の中の蛙にはなりたくない


大きな海を泳いでみたい


そう思える気持ちが有るうちは
まだまだ元気に生きて行けますよ


気持ちだけでもガッツリ走ってもイイでしょ





何かを成し遂げるために、何かを断つ


それは余裕が無いからこそそう思う。

ある意味それは逃げと同じじゃないか

言い訳したい時に言い訳出来る題材を用意する。


もうそんな事はしないよ


自分に正直に

真っ直ぐ歩いて行きたいんです。


見えなかったものが見えて
心が穏やかになった時

そこからが本当の始まり

やっとスタートラインに立てたのかな


何事も決して遅すぎることは無いから



仕事も人間関係も
みんな・・・

同じなんだよね


意気込みも
愛情表現も
ほんの少し視点を変えるだけで変わるものもある。



大切にしたいもの


沢山有る


そんな私は
幸せなんだと…


そう思うよ