昨日約3年ぶりの下部内視鏡検査を受けました、
実は・・・3月末くらいからずっとお腹の調子が悪くてですね、ぴ~ひゃららな毎日が続いておりました。
一緒に勤務する中国人スタッフのGさんもずっとお腹がおかしかったんです。あの当時ストレス満載でしたからね~
Gさんは超心配性なのですぐに病院へ行って点滴をしてもらい快癒。
「原因はストレスって言われただよー!」
私も同じなのかな~と。
調子が悪いままなんとなく放置。。。
そのうち下っ腹がしくしく痛み出し、全身の倦怠感も半端ない。
これって…もしややばいやつ?
17年前の大腸がん、10年前の乳がんの時と似たしんどさ💦
超初期でも倦怠感が出る私の身体!!
良いやら悪いやら~
ここは良しと考えよう!
近所の個人医院へ行ってかくかくしかじか話すと先生、私より焦り始めまして、内視鏡検査をしましょうと相成りました。
そこの系列病院で昨日検査を受けた訳ですが・・・
鎮静剤が合わなくってもう検査後が大変でした!
これまでも“麻酔酔い”はちょくちょくあったのだけど、ここまでひどいのは初めて。
先生(女医)は最初に挨拶をしても返してくれるわけでもなく、結果ポリープがあったから切除をしたのだけど、その時も無言でサクサクと進めるだけ、
終わっても何を言ってくれるでもなく、「ありがとうございました」にも無言!
せめてモニターが見れれば形とか大きさでだいたい悪いものかそうでないものかは分かるんですけど、今回はモニターも見れなかったので全く何がなんや分からず、、、
全く何の話もなく部屋を出てしまったけど、こっちは眩暈でが酷くフラフラだったからまぁいいか・・・と
その後別室で休ませてもらっていたのだけど、冷や汗だらだら眩暈ぐるぐる~
座っていられなくなりベッドへ移動させてもらうも全く症状は良くならず。
その先生が来て「もう鎮静剤は切れてると思うんだけど、鎮静剤を中和する薬いれますね」と一気に注入💦
と同時に気持ち悪さもMAXに!!!
結局飲んだ水も全部吐くというね。。。
先生は外部から検査のためだけに来る先生。
病院自体はとても丁寧で親切だったからまだ助かりました。
そこの常駐の先生がカルテをもってきて「大きいポリープとったんですね。」
と。
カルテを覗き見たら下行結腸の真ん中あたりに①の文字。
その上下にも色々書きこんでありました。
検査中に途中でシュルシュルと切除するあれ、なんでしたっけ?
ポリープ切除する器具を入れる音がしてたから、あ~やっぱりなんかあったんだぁ、、、取ったのかぁ、、、とは思ってましたが
・・・
12時に検査を受け、タクシーを呼んでもらって家に帰り着いたのが16時前。
病院から家までは徒歩でも15分。
その後家に帰り着き倒れこむ様にベッドへ!そして飲まず食わずでやっと今朝、昨日息子が買ってきてくれた”とうふそうめん”と口にすることができました。
でもまだ具合悪いね。。。
取ったものが癌化してるかどうかは2週間後にわかります。
まぁね~私のこの体質だし、大きいって言ってたから癌化してても不思議じゃない。
もう腹はくくってます。
でも、内視鏡で切除できる範囲ってことは癌だったとしても間に合う範囲ね。
進行がんだと外科手術じゃなきゃ取れないですから、、、
最初に大腸がんが分かったときはS状結腸だったから、硬くなった便が擦れることっで出血してたけど、今回は下行結腸。
ここではまだ便も緩い状態だから多少大きくても出血しなかったのかもね、
まぁあとは天に任せるだけね( ´∀` )
自分の身体は自分にしかわからないからね。
敏感で居ることが大事ですね~
このブログでも度々書いていますが、何かあったら怖いから病院に行かないんじゃなくて、何かあったら怖いから病院には行きましょう!!
昨年、通勤路の側溝から拉致って来たツユクサが咲きました♪
これからどんどん増えるだろえから花が終わったら大きい鉢に植え替えてあげようと思います(^^)
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