☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

変形性膝関節症・骨切り術その後

2024-06-21 10:52:26 | 日々つれづれ

子宮&卵巣摘出騒動で暫く遠ざかっていた”膝”の話です

今月27日で術後7ヶ月となります

今の状態はと言うと、”膝”自体の痛みは殆ど無くなりました

たま~に思い出した様に痛みが走ることも有るけど、一過性のもので前の様に一日中痛いと言う事は無くなってます。

筋トレが追い付いていないせいか曲げ伸ばしをするとミシミシボキボキ圧轢音が!!(^^;)

深くしゃがむことは出来ないけど軽くしゃがむ分には大丈夫

けど起き上がる時は何かにつかまらなくてはならない事の方が多いですね

階段の上り下りに関しては、段差が低ければ手すりなしでも大丈夫だけど、駅の階段とかはまだ手すりが必要

杖が完全に不要になったのは4月半ば頃だったかな・・・

無でも大丈夫だけど一応”保険”として持ってましたね

よく全力疾走をする”夢”を見るけど、まだ走る事は出来ないですね・・・

いつかは走れる様になるのかなぁ、、、

これからの筋トレ次第な気がします

術後からずっと続いているのが、切ったところの外側(脛の外側)の感覚麻痺

電気が走るように表面・がビリビリすることが有るのだけど、感覚はまだ戻ってこないです。

それと、脚を動かすことなく真っ直ぐ立っている時間が続くと最初の一歩が出にくいかな~と

台所とかに立っている時も膝を曲げたり伸ばしたり、または何か台を置いて手術をした方の脚を乗せて曲げていないとスムーズに曲がってくれないです。なんだか固まってる感じ(;^_^A

だからエスカレーターに乗る時も上りは右足は一段上に載せて、下る時は膝を曲げて乗っています。

ゴッドハンド先生が「立ちっぱなしの仕事の時は曲げたり伸ばしたり足踏みしてね」と言っておられたのが理解できました。

リハビリのゴッドハンド先生が話しておられたけど、プレートが入っていると本来歩くときにしなるはずの脛骨が固定されてしまっているから違和感は取れないと。プレートが抜けてやっと自分の足を取り戻せた感覚になるとの事でした




術後1年半としてもあと11ヶ月かぁ、、、

膝を曲げて座るとかなりプレートの出っ張りが気になるけど、これは仕方のない事らしいです。

どうしても”女性の骨格”だとこうなってしまうみたいですね(-_-;)

脚の骨だけ男性骨格でも困るけど(笑)

 

話逸れますが、自分でも忘れている事を自分のブログで知る…と言うね

PCでブログを開くとここを見て下さってる方がどの記事にアクセスしているのかが出てくるのですが、それがとても役立ってます♪

膝の痛みがMAXになりどうにもこうにも言う事をきかなくなったのが昨年の夏

これって思うにそこまで行くまでに何とか出来たんじゃないかと。。。

リハビリの先生には2~3年って話してしまっていたけど、実は8年前から既に痛みが強くなっていたんですね。。。

忙しいからと病院に通わなきなってた。

あの頃仕事仕事で多少痛くてもスルーし続けてたもの

ヒアルロン酸の注射もしてもらっていたけど効果はあまり感じられなかったのを記憶しています

その後痛みが強くなって他の整形外科に行って

「ヒアルロン酸注射・足底版・骨切りの3択しかない!」

とそこの先生に言われ、ヒアルロン酸注射は効果が無かった旨を伝えると残りの2択と

「骨切り術」って聞くだけでも大変そうだったから足底版を選択して一時は痛みも減っていたのです。

けど結局昨年転職した先で無茶し過ぎ完全に崩壊?

ここまで酷くなる前に手術を受けておいた方が術後のリハビリはもう少し楽だったかもしれないと思いました

 

酷い時期が長いとリハビリや痛みの軽減も長くなると、元に戻すのが大変になって来ると実感しました

骨切り術を受けると仕事もそれなりの期間休まねばならないし痛いし大変だけど、出来る事ならあまり膝の状態が酷くならないうちにやった方が良いのではないかと。これはあくまでも私個人の感想ですがそんな事を思いました。

 

どんな病も同じ

早め早めが大事です(^^)

 

先日載せられなかった紫陽花の画像です🎵
















 

 

 

 

コメント
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