「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年3月30日です。本日は、2006/01/21に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.182を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.182 2006/01/21 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060121160135000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その43)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第43回目です。
●雪不足を予言していた地球温暖化説
1月19日付けの北海道新聞・朝刊の札幌圏のページには、「冬の都市市長会議」の記事が載っています。
この会議、旧「北方都市市長会議」を改名して初めて、中国・長春市で四日間開かれたのだそうです。
何でも、この会議、1982年に札幌で始まったそうです。
で、北海道新聞がこの会議をヨイショ報道しているのは、会議で地球温暖化のことが取り上げられているからなのですが、これが自殺行為的な記事になっているのです。
問題の部分を抽出すると、こうです。
≪前回のアンカレジ会議では、地球温暖化が氷河の縮小をもたらすほか、雪不足で冬の観光に影響を与えるなど、寒冷地の個性が消えることへの危機感が共有された。≫
そう、温室効果による地球温暖化説は、少なくとも、つい二年ほど前までは、雪不足を予言していたのです。
この大予言がいかに正しかったか(?笑)は、この冬の雪の量を見れば、一目瞭然でしょう。
大雪の害の後、信者たちは、大雪が地球温暖化によるものであると喧伝してきました。
でも、それは大嘘だったことが、これで明らかになったでしょう。
事実に合わせて理論を修正する御都合主義。
宇宙論や素粒子物理学や進化論や地震理論などといった、いわゆるポピュラー・サイエンス(=文マル科学)の分野では、毎度お馴染みのトリックです。
そして、これは、観測事実が理論に合うように周転円を書き込んでいった天動説と同じ手口です。
天動説は、中世の暗黒時代を象徴するものです。
科学(のある分野)にとって、現代はまさに“第二の暗黒時代”なのです。
昔=カトリック、今=文化マルキスト。
権力の中枢がすり変わっただけです。
●やっぱり観光第一
さらに気付くべきは、「観光」という文字です。
環境より、観光を気にしているのです。
何なのだ?この会議は?
「個性」という言葉も、文マルが好む言葉ですね。
自分と異質なものは死ンデモ認めない…という個性。
実際には誰か(どこか)の真似をしているだけ…という個性。
記事には、さらに、この会議を絶賛する上田文雄・札幌市長の声が載っているのですが…。
除雪費不足の言い訳にしようという魂胆か?
ちなみに、この会議、西暦で偶数の年に開かれているそうです。
はたして、今回の会議では、“地球温暖化が大雪をもたらして交通を麻痺させ冬の観光に影響を与えるほか、雪がそんなに降らない地域でも寒波が襲って大雪が降るために寒冷地の個性が消えることへの危機感が共有された”のでしょうか?(笑)
●利権も西高東低ですかぁ?
前回の「●後志と西日本の類似性」の続編です。
小樽がある後志支庁は、札幌がある石狩支庁の西側にあります。
これも、西日本とそっくりでしょう。
また、西側に位置する故に、中国や韓国に近い。
ちなみに、小樽をはじめ、後志の海岸線は、日本海側に面してます。
西日本には、媚中や媚韓が多いのですが、これも、おそらく、距離的な近さからくるものでしょう。
実際、中国や韓国と取引している業者には、西日本の業者が多いですからね。
中国製や韓国製の商品には、価格が安いものが多いでしょう。
で、輸入業者を調べてみると、西日本の業者が非常に多い。
おそらく、タダ同然で仕入れてくるのでしょう。
だから、安売りでも儲かるわけです。
これで、かなり儲けてるんじゃないですか?
となれば、媚中・媚韓になるのは、当然でしょう。
環境問題でも、中・韓をかばうのは、当然です。
道新文化人の一人である京大経済研究所の所長さんが、CDMで中国支援を呼びかけるのも、驚くに値しません。
●民衆レベルの反日感情の元凶ではないのか?
それはともかく、こうした輸入安売り業者の行為こそが、反日感情の元凶の一つになっているのではないのでしょうか?
たとえば、こんなことを考えてみて下さい。
もし、あなたが苦労して作った商品が、タダ同然で米帝人(笑)に買い取られてしまったら…
そして、米帝人(笑)たちが、あなたよりもずっと豊かな生活をおくっていたとしたら…
腹立ちませんか?
だとすれば、同じことが、中国や韓国の人たちにも言えると思うのです。
西日本に多い“日本を卑しめてでも中国や韓国との関係を重視させようとしている人たち”こそが、実は、民衆レベルの反日感情の元凶ではないのか?と。
仕入れ値の安さでボロ儲けし、反日感情を煽り、国内産業を圧迫し、中共にこびへつらい、日本を卑しめ、温暖化の恐怖を煽ってサマータイムのような馬鹿イベントをやらせようとする。
私には、とても真似できませんわ。
●そんなに反日したいのなら…
そんなに反日したいのなら、西日本にある文化財なんか、片っ端から、ぶっ壊してしまえば良いのではありませんか?
昔の極左とかは、やりましたでしょう。
でも、今の西日本の反日分子たちは、やらないでしょうね。
そんなことしたら、西日本が日本の中心である証拠がなくなってしまう。
西日本中華思想の根拠が消滅してしまう。
故に、威張れなくなる。
国から文化財保護のための予算ももらえなくなる。
観光客もいなくなる。
それに、西日本の文化財には、大陸からの影響を強く受けたものが多い。
それをぶっ壊してしまったのでは、日本が中国の属国である根拠にできるものが無くなってしまう。
今や共産圏の中心である中国との「縦のつながり」を示す…ということにできるものが無くなってしまう。
だから、できない。
お気の毒さま~たいむ。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.182 2006/01/21 発行者:media
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◎温室効果説に対する疑問(その43)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第43回目です。
●雪不足を予言していた地球温暖化説
1月19日付けの北海道新聞・朝刊の札幌圏のページには、「冬の都市市長会議」の記事が載っています。
この会議、旧「北方都市市長会議」を改名して初めて、中国・長春市で四日間開かれたのだそうです。
何でも、この会議、1982年に札幌で始まったそうです。
で、北海道新聞がこの会議をヨイショ報道しているのは、会議で地球温暖化のことが取り上げられているからなのですが、これが自殺行為的な記事になっているのです。
問題の部分を抽出すると、こうです。
≪前回のアンカレジ会議では、地球温暖化が氷河の縮小をもたらすほか、雪不足で冬の観光に影響を与えるなど、寒冷地の個性が消えることへの危機感が共有された。≫
そう、温室効果による地球温暖化説は、少なくとも、つい二年ほど前までは、雪不足を予言していたのです。
この大予言がいかに正しかったか(?笑)は、この冬の雪の量を見れば、一目瞭然でしょう。
大雪の害の後、信者たちは、大雪が地球温暖化によるものであると喧伝してきました。
でも、それは大嘘だったことが、これで明らかになったでしょう。
事実に合わせて理論を修正する御都合主義。
宇宙論や素粒子物理学や進化論や地震理論などといった、いわゆるポピュラー・サイエンス(=文マル科学)の分野では、毎度お馴染みのトリックです。
そして、これは、観測事実が理論に合うように周転円を書き込んでいった天動説と同じ手口です。
天動説は、中世の暗黒時代を象徴するものです。
科学(のある分野)にとって、現代はまさに“第二の暗黒時代”なのです。
昔=カトリック、今=文化マルキスト。
権力の中枢がすり変わっただけです。
●やっぱり観光第一
さらに気付くべきは、「観光」という文字です。
環境より、観光を気にしているのです。
何なのだ?この会議は?
「個性」という言葉も、文マルが好む言葉ですね。
自分と異質なものは死ンデモ認めない…という個性。
実際には誰か(どこか)の真似をしているだけ…という個性。
記事には、さらに、この会議を絶賛する上田文雄・札幌市長の声が載っているのですが…。
除雪費不足の言い訳にしようという魂胆か?
ちなみに、この会議、西暦で偶数の年に開かれているそうです。
はたして、今回の会議では、“地球温暖化が大雪をもたらして交通を麻痺させ冬の観光に影響を与えるほか、雪がそんなに降らない地域でも寒波が襲って大雪が降るために寒冷地の個性が消えることへの危機感が共有された”のでしょうか?(笑)
●利権も西高東低ですかぁ?
前回の「●後志と西日本の類似性」の続編です。
小樽がある後志支庁は、札幌がある石狩支庁の西側にあります。
これも、西日本とそっくりでしょう。
また、西側に位置する故に、中国や韓国に近い。
ちなみに、小樽をはじめ、後志の海岸線は、日本海側に面してます。
西日本には、媚中や媚韓が多いのですが、これも、おそらく、距離的な近さからくるものでしょう。
実際、中国や韓国と取引している業者には、西日本の業者が多いですからね。
中国製や韓国製の商品には、価格が安いものが多いでしょう。
で、輸入業者を調べてみると、西日本の業者が非常に多い。
おそらく、タダ同然で仕入れてくるのでしょう。
だから、安売りでも儲かるわけです。
これで、かなり儲けてるんじゃないですか?
となれば、媚中・媚韓になるのは、当然でしょう。
環境問題でも、中・韓をかばうのは、当然です。
道新文化人の一人である京大経済研究所の所長さんが、CDMで中国支援を呼びかけるのも、驚くに値しません。
●民衆レベルの反日感情の元凶ではないのか?
それはともかく、こうした輸入安売り業者の行為こそが、反日感情の元凶の一つになっているのではないのでしょうか?
たとえば、こんなことを考えてみて下さい。
もし、あなたが苦労して作った商品が、タダ同然で米帝人(笑)に買い取られてしまったら…
そして、米帝人(笑)たちが、あなたよりもずっと豊かな生活をおくっていたとしたら…
腹立ちませんか?
だとすれば、同じことが、中国や韓国の人たちにも言えると思うのです。
西日本に多い“日本を卑しめてでも中国や韓国との関係を重視させようとしている人たち”こそが、実は、民衆レベルの反日感情の元凶ではないのか?と。
仕入れ値の安さでボロ儲けし、反日感情を煽り、国内産業を圧迫し、中共にこびへつらい、日本を卑しめ、温暖化の恐怖を煽ってサマータイムのような馬鹿イベントをやらせようとする。
私には、とても真似できませんわ。
●そんなに反日したいのなら…
そんなに反日したいのなら、西日本にある文化財なんか、片っ端から、ぶっ壊してしまえば良いのではありませんか?
昔の極左とかは、やりましたでしょう。
でも、今の西日本の反日分子たちは、やらないでしょうね。
そんなことしたら、西日本が日本の中心である証拠がなくなってしまう。
西日本中華思想の根拠が消滅してしまう。
故に、威張れなくなる。
国から文化財保護のための予算ももらえなくなる。
観光客もいなくなる。
それに、西日本の文化財には、大陸からの影響を強く受けたものが多い。
それをぶっ壊してしまったのでは、日本が中国の属国である根拠にできるものが無くなってしまう。
今や共産圏の中心である中国との「縦のつながり」を示す…ということにできるものが無くなってしまう。
だから、できない。
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