「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年10月31日です。
(以下転載)
「Arctic blast brings London earliest snow for 70 years」 Mark Prigg, Science Correspondent 29.10.08
10月のロンドンで積雪 74年ぶり、市民びっくり 2008/10/30 06:15【共同通信】
【ロンドン29日共同】ロンドンで28日夜から29日未明にかけて降雪があり、道路がうっすらと雪化粧した。英紙によると、ロンドンでの10月の積雪は1934年以来74年ぶり。市民は一様に驚いていた。
ロンドンは北緯51度と緯度が高いが暖流の影響で比較的温暖で、ロンドン近郊グリニッジ気象台の10月の平均気温は8-15度。しかし28-29日は北極 方面からの寒気の影響で、0度前後まで冷え込み、ロンドン北部では2時間で約5センチの積雪となったところもあったという。
積雪は29日午後になっても残り、子どもたちが雪玉を作って遊ぶ姿も見られた。
(転載終わり)
上 記の、10月のロンドンで74年ぶりに積雪があったニュースを、日本のテレビでは一切報道していませんが、テレビ局の連中が、現在来日中のイギリスのチャールズ皇太子夫婦が、日本各地を訪問して行っている「温暖化真理教」の教義の布教活動に、何らかの支障が生じるとでも勝手に妄想して報道しないと決めたからでしょう。
さて、先日アップしたブログでは、10月20日に報道された「温暖化の加速によって北極の氷が2013年以降に消失するというWWFの報告書」に関する報道ついて批判しましたが、以前から「CO2地球温暖化悪玉説」に関連する書籍やブログに鋭い突っ込みを入れている「お茶の間で、ひねくれ読書」の管理人おおくぼさんから、「北極圏の氷が減少する原因」に関する情報が寄せられました。
(以下転載)
近年の北極圏の温暖化は、海流の変化が原因です。
参考 http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/4-5117.html
http://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/ikeda/010330/
また北極圏は20世紀に二回大きな温暖化がありますが、20世紀前半の方が気温が高いことに注目しましょう。
(転載終わり)
さて、今日の本文は「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった 斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」のvol.678、発行日2008/10/30を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.678 2008/10/30 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081030000225000.html
●これが大英帝国流低炭素ライフですかぁ?(笑)
地球温暖化防止説教が大好きなチャールズ皇太子。
でも、どうやって日本にやって来たのでしょうね?
ヨットで?
まさか、飛行機なんて使ってないですよね~ぇ。
あれは、滞空時間の長くなるCO2の排出のし方をしちゃうんですから。
贅沢な燃料も食うし…。
日本のあちこちを回ってますね。
観光や講演は低炭素…ってことですかぁ?
で、行く先行く先で、かなりの接待を受けています。
でもさー、本当に低炭素を目指すのなら、そういうの、辞退すべきじゃないかぁ?
大英帝国の言う「低炭素」は、フツーの日本人には理解不可能です。
特に、法的には「財テク可能、納税不要」な英国セレブの言うことは。(注:もっとも、最近では、税金は自主的に納めるようになったようですがね。誰かさんの不祥事のせいで。)
●英国は環狂専制主義国家なのか?
ところで、チャールズ皇太子は、28日には、東京都内にある日本科学未来館(館長は環狂CMなどでお馴染みの毛利衛)で説教したそうです。
で、またまた、「金融危機だからといって低炭素社会への道をあきらめてはいけない」と説いたそうです。
そして、「必要なのはフゲンジッコウ(不言実行)」と日本語で力説したそうです。
何?、不言実行だと?
それって、地球温暖化説への異論・反論は許さない…ってことじゃん。
そんな態度が「科学」と言えるのか?
英国は環狂専制主義国家なのですかね?
民主主義じゃないみたい。
それにしても、こんな反科学的態度の野郎を講演に招く日本科学未来館とは、どういう施設なのだ?
それとも、これが日本の「科学」のレベルなのか?
そもそも、この環狂セレブ野郎、一体、何しに日本に来たのでしょうね?
何の用で日本に来たのか?
まさか、日本政府が招いたんじゃあるまいな。
何しろ、環狂ですからね。
リーダーシップ基地外。
警備だって、大変だったんじゃね~の?
もち、全部、日本国民の税金。
そして、警備のCO2排出は、毎度お馴染み、完全スルー。
アホウ政権(笑。アソウ政権)も、やっぱりダメみたいです。
●偽善的なフランスの電球エコ
英国のお次は、フランス。
電球エコ、自慢してます。
白熱電球やめさせて、エコ電球ですって。
でもさー、本当は、光のアートとかが電力消費増やしてるんじゃないの?
それは絶対やめない偽善立国。
ま、フランスは原発の多い国ですからね。
原発は制御が不器用だから、夜、電気が余りがちになる。
だから、光のアートも、それほど問題にはならない?
でも、だったら、エコ電球にする必要もないのではないかぁ?
大容量の充電施設を建設するとかいうのならまだしも…。
一番困るのは、偽善的なフランスの真似をしたがる日本人が多いことです。
●金融立国は環境にやさしいだって?
29日、たまたま、日テレの午後のワイドショー番組、見ちゃいました。
で、なんと、金融危機で環境立国が破産の危機…とかなんとかいうのをやっていたのです。
思わず、「どこの国のことだ?」と驚き、番組を見続けてしまいました。(笑)
そしたら、なんと、アイスランドのことだったのです。
何?、アイスランドが環境にやさしいだって?
なぜ?
理由は、水力発電と地熱発電が盛んだからだそーです。
でもさー、そんなことだけで「環境にやさしい」なんて評価しちゃっていいのぉ?
アイスランドは、人口が少ないです。
しかも、工業とかは、さっぱりです。
だから、エネルギー消費が少なくてすむ。
だから、水力と地熱だけでもやっていけるというだけのことなのですよ。
それを考えれば、日テレの「アイスランド=環境立国」論は、あまりにおめでたいものであることが分かるはずです。
ま、日テレも環狂ですからね。
でも、経済音痴みたい。
だって、工業とかがさっぱりだから、金融に頼ったわけでしょう。
だから、金融危機ぐらいで国家破産危機に見舞われたんじゃん。
そういうことが、全然、分かってない。
ま、アイスランド国内には、CO2を大量に排出する施設は無いのかもしれませんけどね。
でも、金融パワーは、外国でCO2排出を増やさせるもののはずです。
そんなことをやっている国のどこが「環境にやさしい」のだ?
金融だって、本当はエネルギー食いがあるんですけどね。
またまた、スルー。
アイスランドは、たまたま、水力と地熱というエネルギーに恵まれていただけです。
そういう国のことを「環境にやさしい」などと持ち上げることは、水力や地熱などに恵まれない国のことを差別することになるのではないかぁ?
日テレは、よっぽど、差別がお好きなメディアのようです。
●公用車の大型車志向こそ問題
北海道新聞によると、札幌市では公用車への低公害車の導入が進んでいるそうです。
ハイブリ車や天然ガス車とかです。
さすが、環狂都市!
でもさー、それらの車って、みな、大きい車なんじゃないの?
公用車に大きい車が必要なのか?
公用車なんて、「軽」で十分じゃん。
え?、雪?
でも、ハイブリ車には(雪道に強い)四駆が無い…って、北海道新聞が正直に書いちゃってますよ。(笑)
天然ガス車は、専門のガススタンドが必要とか。
贅沢!
さらに専用のタンク車が必要…とかいったら、笑えますね。
要するに、環狂な人たちは、やることがセレブ的ってことです。
特に税金が使える立場の人たちは。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
(以下転載)
「Arctic blast brings London earliest snow for 70 years」 Mark Prigg, Science Correspondent 29.10.08
10月のロンドンで積雪 74年ぶり、市民びっくり 2008/10/30 06:15【共同通信】
【ロンドン29日共同】ロンドンで28日夜から29日未明にかけて降雪があり、道路がうっすらと雪化粧した。英紙によると、ロンドンでの10月の積雪は1934年以来74年ぶり。市民は一様に驚いていた。
ロンドンは北緯51度と緯度が高いが暖流の影響で比較的温暖で、ロンドン近郊グリニッジ気象台の10月の平均気温は8-15度。しかし28-29日は北極 方面からの寒気の影響で、0度前後まで冷え込み、ロンドン北部では2時間で約5センチの積雪となったところもあったという。
積雪は29日午後になっても残り、子どもたちが雪玉を作って遊ぶ姿も見られた。
(転載終わり)
上 記の、10月のロンドンで74年ぶりに積雪があったニュースを、日本のテレビでは一切報道していませんが、テレビ局の連中が、現在来日中のイギリスのチャールズ皇太子夫婦が、日本各地を訪問して行っている「温暖化真理教」の教義の布教活動に、何らかの支障が生じるとでも勝手に妄想して報道しないと決めたからでしょう。
さて、先日アップしたブログでは、10月20日に報道された「温暖化の加速によって北極の氷が2013年以降に消失するというWWFの報告書」に関する報道ついて批判しましたが、以前から「CO2地球温暖化悪玉説」に関連する書籍やブログに鋭い突っ込みを入れている「お茶の間で、ひねくれ読書」の管理人おおくぼさんから、「北極圏の氷が減少する原因」に関する情報が寄せられました。
(以下転載)
近年の北極圏の温暖化は、海流の変化が原因です。
参考 http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/4-5117.html
http://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/ikeda/010330/
また北極圏は20世紀に二回大きな温暖化がありますが、20世紀前半の方が気温が高いことに注目しましょう。
(転載終わり)
さて、今日の本文は「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった 斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」のvol.678、発行日2008/10/30を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.678 2008/10/30 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081030000225000.html
●これが大英帝国流低炭素ライフですかぁ?(笑)
地球温暖化防止説教が大好きなチャールズ皇太子。
でも、どうやって日本にやって来たのでしょうね?
ヨットで?
まさか、飛行機なんて使ってないですよね~ぇ。
あれは、滞空時間の長くなるCO2の排出のし方をしちゃうんですから。
贅沢な燃料も食うし…。
日本のあちこちを回ってますね。
観光や講演は低炭素…ってことですかぁ?
で、行く先行く先で、かなりの接待を受けています。
でもさー、本当に低炭素を目指すのなら、そういうの、辞退すべきじゃないかぁ?
大英帝国の言う「低炭素」は、フツーの日本人には理解不可能です。
特に、法的には「財テク可能、納税不要」な英国セレブの言うことは。(注:もっとも、最近では、税金は自主的に納めるようになったようですがね。誰かさんの不祥事のせいで。)
●英国は環狂専制主義国家なのか?
ところで、チャールズ皇太子は、28日には、東京都内にある日本科学未来館(館長は環狂CMなどでお馴染みの毛利衛)で説教したそうです。
で、またまた、「金融危機だからといって低炭素社会への道をあきらめてはいけない」と説いたそうです。
そして、「必要なのはフゲンジッコウ(不言実行)」と日本語で力説したそうです。
何?、不言実行だと?
それって、地球温暖化説への異論・反論は許さない…ってことじゃん。
そんな態度が「科学」と言えるのか?
英国は環狂専制主義国家なのですかね?
民主主義じゃないみたい。
それにしても、こんな反科学的態度の野郎を講演に招く日本科学未来館とは、どういう施設なのだ?
それとも、これが日本の「科学」のレベルなのか?
そもそも、この環狂セレブ野郎、一体、何しに日本に来たのでしょうね?
何の用で日本に来たのか?
まさか、日本政府が招いたんじゃあるまいな。
何しろ、環狂ですからね。
リーダーシップ基地外。
警備だって、大変だったんじゃね~の?
もち、全部、日本国民の税金。
そして、警備のCO2排出は、毎度お馴染み、完全スルー。
アホウ政権(笑。アソウ政権)も、やっぱりダメみたいです。
●偽善的なフランスの電球エコ
英国のお次は、フランス。
電球エコ、自慢してます。
白熱電球やめさせて、エコ電球ですって。
でもさー、本当は、光のアートとかが電力消費増やしてるんじゃないの?
それは絶対やめない偽善立国。
ま、フランスは原発の多い国ですからね。
原発は制御が不器用だから、夜、電気が余りがちになる。
だから、光のアートも、それほど問題にはならない?
でも、だったら、エコ電球にする必要もないのではないかぁ?
大容量の充電施設を建設するとかいうのならまだしも…。
一番困るのは、偽善的なフランスの真似をしたがる日本人が多いことです。
●金融立国は環境にやさしいだって?
29日、たまたま、日テレの午後のワイドショー番組、見ちゃいました。
で、なんと、金融危機で環境立国が破産の危機…とかなんとかいうのをやっていたのです。
思わず、「どこの国のことだ?」と驚き、番組を見続けてしまいました。(笑)
そしたら、なんと、アイスランドのことだったのです。
何?、アイスランドが環境にやさしいだって?
なぜ?
理由は、水力発電と地熱発電が盛んだからだそーです。
でもさー、そんなことだけで「環境にやさしい」なんて評価しちゃっていいのぉ?
アイスランドは、人口が少ないです。
しかも、工業とかは、さっぱりです。
だから、エネルギー消費が少なくてすむ。
だから、水力と地熱だけでもやっていけるというだけのことなのですよ。
それを考えれば、日テレの「アイスランド=環境立国」論は、あまりにおめでたいものであることが分かるはずです。
ま、日テレも環狂ですからね。
でも、経済音痴みたい。
だって、工業とかがさっぱりだから、金融に頼ったわけでしょう。
だから、金融危機ぐらいで国家破産危機に見舞われたんじゃん。
そういうことが、全然、分かってない。
ま、アイスランド国内には、CO2を大量に排出する施設は無いのかもしれませんけどね。
でも、金融パワーは、外国でCO2排出を増やさせるもののはずです。
そんなことをやっている国のどこが「環境にやさしい」のだ?
金融だって、本当はエネルギー食いがあるんですけどね。
またまた、スルー。
アイスランドは、たまたま、水力と地熱というエネルギーに恵まれていただけです。
そういう国のことを「環境にやさしい」などと持ち上げることは、水力や地熱などに恵まれない国のことを差別することになるのではないかぁ?
日テレは、よっぽど、差別がお好きなメディアのようです。
●公用車の大型車志向こそ問題
北海道新聞によると、札幌市では公用車への低公害車の導入が進んでいるそうです。
ハイブリ車や天然ガス車とかです。
さすが、環狂都市!
でもさー、それらの車って、みな、大きい車なんじゃないの?
公用車に大きい車が必要なのか?
公用車なんて、「軽」で十分じゃん。
え?、雪?
でも、ハイブリ車には(雪道に強い)四駆が無い…って、北海道新聞が正直に書いちゃってますよ。(笑)
天然ガス車は、専門のガススタンドが必要とか。
贅沢!
さらに専用のタンク車が必要…とかいったら、笑えますね。
要するに、環狂な人たちは、やることがセレブ的ってことです。
特に税金が使える立場の人たちは。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
トヨタのCMでエコ替えと称してハイブリッドカーへの買い替えを促してますが、買った本人はエコな気分になるかもしませんが、今まで乗ってた車は程度にもよりますが中古車として走り回るのですから、購入したハイブリッドカーの分CO2の排出量が増え続けることにツッコミが入らないですね。マスコミにとってはトヨタは大スポンサーですから仕方ありませんが、マスコミは地球温暖化教の手先と化しているいい例です。
イギリスにしろふらんすにしろ本当に低炭素生活を推奨したいのでしたら積極的に日本の省エネ技術を買うべきなのに国益を損なうので、絶対にしません。
チャールズも日本まで来て何をしているやら。
http://blog.goo.ne.jp/tipouno2366/
長々と失礼いたしました。上記が私のブログです。
今後も南極ネタなどを中心に地球温暖化教に対する無知識な内容を更新するつもりです(笑)