ウサギ

今日は、ベーカリーカフェdipさんが主催する平尾台チャレンジ２０１１第三戦でした。

心配した天候もレース前～終了後までは雨が上がり、俺様の日頃の行いの良さが分かる一日でした。

と、言うのはウソで、dipマスターの人柄と努力のお陰だと思います。

で、今日は超スーパー廃エーストラトス号が使えないので、嫁様ジムニー。

やっぱ、廃エーストラトス号は最高だと思います。

そそくさと組み立て、スタート地点まで下ります。
バイクのＷＥＴは得意ですが、自転車のＷＥＴでの下りの怖い事怖い事

で、スタート地点ではカップルがバス釣りなぞ嗜んでおられました。
が、そんなアクションやタックルでバスは釣れんなど思いながら、スタートを待ちます。

ヤル気マンマンな人達は、３本ローラーで入念にＵＰ。

右端には、平尾台のレジェンドの姿が。（ママチャリですよ！）
写っては居ませんが、結構な数の参加者が来てます。

俺様も上り坂でＵＰしたものの、スタート時間より早すぎて完璧に身体は冷えた状態に。

スタート

今日は最初から無理してでも前に着いて行き、離されたトコからホントの勝負作戦です。

シリーズ戦績から目標の人をピックアップしてて（キャノンデール）、マークしながら上る。
丁度同じ位のペースのコルナゴ氏と共に追っかける展開。
でも、コルナゴ氏の方が実力は上みたいで、俺様ややオーバーペース気味
このオーバーペースがたたり、残り５００ｍ位で既に終了～、前には着いて行けず、後ろからはブチ抜かれ、散々たるレース展開に・・・
まあ、途中から分かってたのですが、イケルとこまで行こうと決めて見事に逝きました。
サイコンの起動ミスで正確なタイムも取れなくて、ホントに散々な結果に終わってしまった。

二兎を追うものは一途も得ず、童話ウサギとカメ凸、まさにその通りの俺様でした

まあ、楽しかったからよいとする

で、表彰式の時、似てる人が居る。
話しかけてみると本人だった。
高校の同級生でＹＳＲに乗ってたＦ君だった。
かれこれ１５年ほどロードに乗ってるらしく、家も近くなので都合が合えば今度一緒に走ろうと言う事になった。

やっぱり、今日は良い一日だ