♪ なーつがすーぎー
かーぜあーざみー
ってか。
外は
雨と雷が凄いです。
眠れねぇ。
夕方も凄かったんですよ。
夕立が。
夏の風物詩ともいえる夕立。
夕立を連れて来る入道雲。
どちらも何故か小さい頃から
郷愁と言うか哀愁と言うか…切なさを感じて好きなんです。
(そんな子供いやですよねw)
以前、photograph。カテに
Cloud №9。と題をつけて載せたんですが
この題には由来?がありまして
元々はCloud Nine (9番目の雲)と言いまして
アメリカの気象用語か何かで「積乱雲」を指し
Cloud Nineは【幸せの雲】なんだって。
っていうのを
何かの漫画で読んで
Cloud Nine=9番目の雲=Cloud №9。
て感じでつけたんですが、
さっき、ふと
本当にCloud Nineとかいう表現はあるのか?
あるとしたら、その由来は何なのか?
って気になりだしたら夜も眠れなくなっちゃって。
いや
眠れないのは雷の所為なんだけども。
と、言うわけで
調べてみました。
on cloud nine 「天にも昇る気持ちで」
アメリカの気象庁がわけた雲の分類の中で cloud nine は「積乱雲/入道雲 を表し, この雲が地上 9000メートルから12000メートルというかなりの高さまで達するので人が be on cloud nine というと「気分がハイになっている」という意味になる
ほああああああ。
そういう常套句があるわけですね。
知らなかった;;;;;(冷や汗)
ダンテの『神聖喜劇』(The Divine Comedy)の中では the ninth heaven が神に一番近く、いちばん幸福であるとされた。
ちょっと関係ないかも知れないけど、
【9】と言う数字にはそういう由来があるのかも知れない。
因みに
ウィキペディアで検索してみると
Cloud Nine(クラウド・ナイン)は日本のヘヴィメタルロックバンドである。2000年結成。2003年徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビュー。
らしいです。