フロイトは言いました。
しかし、誰が言ったか忘れましたが
「夢は記憶のゴミ捨て場」とも言われます。
今日のお題は「よく見る夢、よく見た夢」です。
昔からよく見る夢があります。
今でもたまに見る夢なのですが
多分、田舎の山の中なのかどこなのか、よく分からないのですが
古く丸い石で積み上げられた道を歩いている夢をよく見ます。
その道はだいぶ古いようで、
石と石の間からは雑草が生えたりしています。
片側には木が青々と茂っていて
もう片側の積み上げられた石の土手の向こうは開けています。
開けている向こう側はよく分かりません。
小さい頃はその土手は私の身長より高く感じていたのですが
成長するにつれ、土手の高さは目線を超えました。
土手の上は草原が広がっていました。
いつも晴れていて、
その石の道を歩くのはとても清清しい気分です。
いつも、この夢を見ても
そういう道を歩いたことしか思い出せません。
勿論、そういった場所に見覚えはないのですが…
何なんでしょうね。
もしかして、そこを歩いたことが実は過去にあって
それがよっぽど気持ちよかったんでしょうか。
BLOG RANKING☆Please,click here!